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朝9時過ぎに、Aくんの車でYちゃんと共にお家まで送ってもらったイモ子。
30分くらいしか寝てないのに、あんまり眠くありませんでした。 すごく天気が良くて暖かかったので、外に出たい気分になりました。 ・・・で、結局kくんに電話(^_^;) イモ子『もう寝てた?』 kくん『寝てないよ~。』 イモ子『お天気が良くて、このまま寝て過ごすのはもったいなくない?』 kくん『そうだね。』 イモ子『・・・ぴ、ピクニックに行きませんか?』 kくん『(あっさり)いいよ。』 わ~い!!ってことで、すぐにお風呂に入って着替えてお化粧して・・・ kくんが迎えに来てくれました。 とりあえず、どこに行くかはお昼ご飯を食べつつ考えることに。 前々から行きたかったうどん屋さんについに行くことができました☆ それから昼間の生駒山にドライブへ。 山の上にある遊園地は残念ながら休業中だったけど、園内をお散歩することが出来ました。 kくんはイモ子にはない目線で物事を見てたりして、一緒に居ると新しい発見みたいなことが沢山あってすごくおもしろい。 根本的に頭の良い人なんだと思う。 ベンチに座ってると日差しが暖かくて気持ち良くて、2人して15分くらいお昼寝してました。 夕方近くになって、車でイモ子のお家まで向かいました。 車の中でマッサージ好きなk君の左手をマッサージしつつ、信号が赤で止まったら逆にイモ子の手をマッサージしてくれたり・・・。 家の近くに着いたけど、やっぱり『離れたくないなぁ・・・』って思ってました。 kくん『このままホテル行って、マッサージし合おうか?』 (イモ子、今までラブホ行ったことありませんが、Hしないのにホテル行く事ってあり得るのか?? でも聖人君主なkくんだからな、ホントにHはなしかもね。 イモ子的にはしても良いと思うけど、kくんにその気がないならしなくても良いんだろう(^_^;)) ・・・と一瞬いろいろ考えたけど、 イモ子『良いよ~☆』 再び車を走らせて、ラブホ探しに。 なんかkくん的に『この感じのホテルはあんまり良くない』みたいなのがあるらしく、『あんまりkくんはラブホとか行かなそう』と勝手に思ってたイモ子は『kくんって意外にラブホとか行くんだ!!』と新たな一面を見れたような気がしました。 イモ子は人並みにHなので、kくんがHな人じゃなかったらどうしよう・・・ってちょっと思ってたので安心しました☆ で、ついにホテルに到着。 ホントはイモ子めちゃくちゃ緊張してました、何せ初ラブホですから。 だけどそんなことkくんには気づかれないように・・・だって、kくん本気でHする気なんてないかもしれないのに、イモ子1人テンパってるなんてバレたら恥ずかしすぎる(>_<) 『初ラブホだよ~』と緊張してないみたいに振舞ってたけど、緊張してるのkくんにバレてたりしないよね? 部屋に入って、なんか興味深々なイモ子。 対して冷静なkくん。 とりあえず、マッサージ屋さんみたいにガウンに着替えてみることに。 で、プロジェクターで映画見ながら20分交替でマッサージ。 先にイモ子がkくんにしてあげることにしました。 イモ子はマッサージ屋さんとか行った事ないから、部活時代に身につけたマッサージしかしてあげられないけどがんばりました。 20分は結構長くて、一生懸命やってたら結構暑くなりました。 20分後交替。 kくんマッサージうまくて途中寝そうになりました(^_^;) 20分が終わってkくんの隣で映画見てましたが、気がついたらkくん寝てました。 イモ子もkくんの隣で寝てみました。 なんかギュってしてほしくて、kくんにくっついてみた。 起こしちゃったみたい。 でもギュってしてくれてうれしかった☆ しばらくそのままでいたんだけど・・・kくんの手が動いてる(^_^;) Hするってことだよね?覚悟決めないとだわ! 途中、『そういえばキスしてないな・・・』と思って、キスしたくて軽くチュッてしてみたら、キスしてくれてうれしかった。 イモ子は経験人数が正直、同年代の女の子よりかなり少ないし、4ヶ月近くHしてなかったし、どうしたらいいかいいか分かんなくて、何より相手が大好きなkくんだからすんごい緊張してました。 『Hして嫌われたらどうしよう・・・』とか『実は付き合ったのはH目的で、Hしたら即ポイだったらどうしよう・・・』とか勝手に考えてました(^_^;) でも、やっぱり大好きな人とHするって、すっごく幸せでした。 終わってから、今までずっとイモ子が気になってたこと(いつからイモ子がkくんのこと好きって気づいてたかとか)を少しお話した。 kくんがふいに『実はイモ子とキスする気なかった』と言いました。 イモ子、一瞬パニックです。 kくん、イモ子のことホントは好きじゃなかったんだ!?って思って、『どうして?』って聞きました。 kくん『キスしたら、相手に心うばわれるでしょ。別れがつらくなるでしょ?』 だけど、結局キスしてくれた。 うれしくて、悲しくて、kくんにバレないように少し泣いた。 3週間っていう短い期間だからこそ、イモ子は全力でkくんのことを好きでいたいと思うし、kくんにも思ったことは全部言ってほしいと思ったりする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.07 11:58:23
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