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kくんがイモ子邸に泊まった翌日は日曜で、kくんはお休み(?) 以前から、Yちゃんに17日にあるパーティーのための買い物にkくんに一緒に行ってもらえるように頼んでいたらしい。 相手がYちゃんだし、頼られてるし、普通に考えたら『kくんは一緒に買い物に行ってあげるべき』ってことはイモ子にも分かってる。 だけど、やっぱり女の子と2人で買い物→デートって考えちゃってヤキモチをやいてしまう。 思ってることが顔にすぐ出てしまうイモ子なので、kくんもすぐにイモ子がヤキモチ焼いてることに気づいてしまう。 で、黙り込むkくん。 イモ子『なんで黙ってるの?』 kくん『ちょっと考えてた。』 イモ子『何を?』 kくん『逆の立場だったらどうかなと思って。 イモ子がBくんと2人で買い物に行ったらどう思うかと思って。』 イモ子『・・・どう思った?(なんとも思われなかったらどうしよう・・・)』 kくん『イヤだった。』 すごく嬉しかった。 逆の立場とか考えてくれることだけでも嬉しいのに、イモ子が他の人と買い物に行くことをイヤだと思ってもらえることがたまらなく嬉しかった。 そう思ってもらえるだけで十分だと思った。 イモ子『Yちゃんと買い物行っておいでよ。』 その日の晩ご飯はイモ子が作る約束をしてたので、ほんの数時間離れてるだけだしね! 20時過ぎにkくんが再びイモ子邸に来てくれて、kくんにも料理を手伝ってもらって、一緒に晩ご飯食べました☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.15 12:08:25
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