テーマ:観葉植物について(1355)
カテゴリ:生きもの
我が家の大事な家族の一員トックリラン(ノリナ)。
前にもご紹介しましたが、 家の中に入れた日を記録しておきたくて。 この木との付き合いは、かれこれ18年くらいになります。 今では、大事な家族です。 彼は、4月くらいのだんだん暖かい日が増えてくる頃、 小さな庭に移動します。 観葉植物は、一般的に冬の寒い時期は成長を止めて、 暖かくなってくると、だんだんと、元気に成長しだすから。 そして、11月くらい、だんだん寒くなってくると、水遣りも減らして冬眠準備。 「ヤツ、ウチの中に入れてあげないと、寒くてグレちゃうな。」 と、いつも頭の片隅で想っていました。 さて、お昼頃たっぷり水をあげて葉水もして、水が切れたさっき、 「よ~し。入れるぞ!」と息子たちに号令。 次男は、木の定位置においてあった、数十枚のレコードの入った アンティークのレコード棚(5~60kgはありそう)をひょいと移動。 長男は、水を含んだテラコッタのハチに植えられたこの木(100kg近いはず) を一人で持ち上げ、ウチの中に入れてくれました。 男の力ってスゴ過ぎる!! 入れてみたら・・・天井まであと5センチくらい。 我が家の誰よりも(180センチの息子よりも)大きなトックリラン。 やっぱり、ウチの中で彼を見ているとホッとするような嬉しいような・・・ 吹き抜けの家に引っ越すか、 暖かいところに引っ越して地植えしてあげるか、 またしても、悩む母。 いつになることやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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