カテゴリ:つぶやき
大事な友人が、また一人、逝ってしまった。
私が20代になったばかりの頃からのお付き合いの呑み仲間。 54歳で胃がんだった。 数日前の事。 お通夜の当日に知らされ、もう、仕事が手につかないので、 その日は早退してお通夜に… でも、まだ現実感が無い。 「息子たち、あんたみたいに大雑把じゃないんだから、 ちゃんと気持ちは考えてあげないとだめよ。」 現在、思春期の息子たちが小さい頃、しょっちゅう言っていた。 仕事でもずっと、人を育ててきた人。 息子たちが大きくなったら、 「あんたの人生楽しみなさい!」に変わった。 いつも、見ていて気にかけてくれていた。 日常を送っています。彼に怒られそうだし。 でも、いつもの休日のように、 明日からのお弁当の仕込みをしていても、 色々な思い出が浮かんできて、涙が止まらない。 数日前に、ここに…と、おもって、撮っておいた 思春期息子たちと私のいつものお弁当。 食べ物の好き嫌いの話や、 リアルな思春期の食いっぷり投稿にしようと想っていたけれど… あまりに早すぎる突然の友人の死に、 「生きるという事」「死とは」 そして、大事な人たちと、あたり前のように過ごしている日々を… 深く考えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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