みどりの屋根

　こんにちは～。

　昨日も今日も暖かい北国は某市山の上。
外は汗ばむ程の暖かさですが、家に入るとかなりヒヤ～っとします。


　昨日はベランダの掃除や窓ふき等をして、何だかんだと主婦業をこなしてたら
気が付けば夕方になってた…（爆）

　こんだけ掃除をすれば普通は綺麗になってるはずなんだけど、
日頃サボってるせいか、『片付けられない』脳みそを所持してるせいか
一向に綺麗にならない～～～！！（涙）

　日頃からジミに掃除をすればいいんですがねぇ～…（汗）

　朝から仕事に行ってたけど、今日は精神的に楽だったので
心も身体も非常にいい感じ

　今日は何故かデジカメをバックに入れて出掛けたので
仕事前・仕事後は、林家パー子さんに変身！
…でも、ショッキングピンクの衣装は着られません（汗）

　…やっぱりこの時期っていいなぁ～

　　　　　　　　　　　日の光を浴びる葉っぱ（笑）

　前回、雨に濡れた葉っぱを撮ったとこと同じ場所で～す。

　　　どれかの蔦がヤマブドウ。

 　どこかの狐みたいに「酸っぱいに違いない！」と決め込んで見上げてたけど、
実は…手が届く所にもたわわに実ってるって事が判ったのが去年の秋…（爆）

　ここの近所に住んでると思われるおばさまが、カゴいっぱ～～～いに
ブドウを取ってました…ガクッ

　前回通った時は、ここの土手一面がタンポポで黄色くなってたけど
時期が過ぎちゃった～（笑）

　このあたりを歩いてたら、風に乗って綿毛が激しく舞ってました～

　綿毛と言って私が思い浮かぶのが、タンポポ・ふきのとう・ライラック・ポプラ。

　がっ、タンポポにしては綿毛が細かすぎるし、このあたりのライラックは
ようやく花が咲きかけてるものばかりしか見ず、ポプラは…見当たらず。

　よって、勝手に「ふきのとうの綿毛」という事で決定！

　参考までに、いつか撮ったふきのとうの綿毛。

　こんな感じです。

　初めて見た時は、ふきのとうのなれの果てだと判らなかった～（笑）

　　　　　　　　　　ナナカマドの花。

　ナナカマドの花ってどんな花かな～？って毎年思ってたけど
いつも見逃してたんです～（笑）

　どの木よりも真っ先に葉が赤くなって、秋～冬にかけて真っ赤な実を付ける。
雪が降っても木から実が落ちないので、白銀の世界に赤っていうのが
ミョ～に印象的です。

　以前から名前は聞いた事があったけど、実物を見たのがこちらに来てから（笑）

　花を見たのが多分これが初めて（笑）

　このナナカマドの実、真っ赤で一見すると美味しそうに見えるんですが…
聞いた話しによると、かなり苦くて、鳥さえも食べないらしいです。

　しか～し！凄～い冷害の年、食べる物がなく仕方なくナナカマドの実を
食べてた鳥を何羽も見たっ！という話しも聞きました。

　鳥さえ食べないナナカマドの実…彼らは一体どういった方法で
子孫を残して来たんだろう…。

　そんな感じで帰宅～。

　余談ですが…

　外出先で目が釘付けになった程激しいメイクを施した妙齢のご婦人と遭遇～

　例えて言うなら『宝塚の男役風メイク？』とでも言うべきかな…。
もしかしたら、元舞台女優さんなのかもしれない…
いや、あの活動的な様子は元ダンサーなのかも…

　と、脳内で勝手に想像がふくらみすぎて…疲れました（爆）

　特にアイメイクが素晴らしく、遠目で見たらステキなのかもしれない…
今回は間近で拝見したので…失礼とは判っていたけれど
ご婦人から目が離せず…しばらくの間釘付けでした。

　激しく変身してたご婦人…
素顔はきっと可愛らしいに違いない…と思います

　さてと、今更ながら部屋の掃除でもしましょうかねぇ～（笑）