パンきょうしつJaM

このごろ、いいご縁があります。きっとこれ、ハピチア9期＠江東区に参加していなかったら得ていなかったご縁です。

私は第一印象が悪いし、人見知りするし(慣れたら平気ですけどね)、友人は少ない方だと思います。（あ～悪いコトばかり自分だと目に付いちゃうんだよね。）
でも、マイナスの局面を迎えた場面でいつもステキな友人に励まされたり支えられたりしてここまできました。

私が結婚式をした日、母が一言スピーチをしたときに
「うちは片親でしたからこの子には、我慢をたくさんさせてきました。私が実家に帰りたいといったとき(九州です)、また我慢してついてきてくれると思いました。でも「絶対にそれだけは嫌なの。」と頑なになったのが今わかりました。こんなにステキな友人に囲まれて、友人たちのおかげであなたは私の知らないところで、成長したのね。ご出席いただいた皆さん、娘をここまでしていただいてありがとうございます。まだまだ未熟ですけれど、これからもよろしくお願いします。そして、最後に、これからもステキなご縁があるといいわね。お金云々より、人生の宝は友人だから。おめでとう。」
こんな事をいいました。

ハピチアを終えてから、パンのことは亀さんだけど、以前より楽しく。そしてオーダーいただいたり、おきょうしつができたりといい方向だし、千葉に知人がいなかったのに、この方がご近所だったり、この方にパンをご注文いただいたり、いつか食べたいと思っていた、この方のお菓子はハピチア同期のこぶたちゃん・Smile☆Factoryちゃんのご好意で最後のハピチアで配達をしてくださったり。そして江東区のパンきょうしつに参加してくれたり。

あの時、「怪しいんだよねーこの人」なーんてサイトを見てた私はどこへ？
ひろっしゅコーチのおかげです。ありがとうございます。
と、じかにメールするのがちょっと恥ずかしくて今の思いをブログにUPした私でした。

明後日は、この方のママイキです♪
「聴く」を終えて思ったのは、私のコーチは母だったんだなぁ。知らないところで彼女はコーチングのスキルを使って(母は到底知らないでしょうけど。)私を伸ばしていってくれたんだなぁと以前より尊敬しているのは母！！と胸を張っていえる私に気付きました。
私もそんな母になりたいと思います。