スターウォーズ
エピソード3。2回目見に行ってきました。6作のパンフ。 高校時代から、えーと27年?もっとも心躍った映画で、DVDも今までのは全部そろえているのだけれど、もうあの頃のように勧善懲悪モノだとは思えない。ダース・ベイダーを見ては「アナキン・・・」と心が苦しくなる。これは恋?(^^;)いやもう悲しすぎて。パドメの運命も。愛するということは執着すること。「執着を捨てよ」とヨーダは言うけど、パドメを愛してしまったアナキンにできるはずがない。愛が執着となり、ダークサイドへの入り口になってしまうなんて、あまりにむごい結末だ。ラストの、タトウィーンの二つの夕日を見ているとなんだか泣きそうになってしまった。ここからまた新たな物語が始まるのだ。