じゃみじゃみ茶房

実は年始早々、義父が他界しました。

昨年末に3週間ほど入院はしてたけど

人の人生はこんなにあっけなく幕を閉じるものかと

今もまだどこか信じられず、不思議な気持ちでいます。

亡くなった日には義父はダーリンさんとも普通に会話をしていて

夕方には遠方に住む子どもたちにも電話をしていたとか。

葬儀で帰って来た義弟は、その時の電話で義父の死を

何となく予感してたみたいです。

ダーリンさんは全然分かんなかったって。

いつも一緒にいる家族のほうがそういうのに鈍感なのかな。

田舎の葬儀は煩わしいことも多かったし(まだまだ続くよ法要は～♪)

葬儀の後からダーリンさんは仕事のない日は

朝食食べたら子ども連れて実家に行っちゃうし…。

そして半強制的に昼食、夕食は義実家…。

これを仕方ないことと辛抱してはいるものの

義実家を行ったり来たりは想像以上に面倒。

ちなみに義実家のすぐ隣に家を建てる計画が持ち上がってもいます。

結婚当初はずっと賃貸でもいいかなー？と思ってたけど

子どもも生まれたし、家建てたい派に傾いてたから

これは願ってもないチャンス！とばかりに

そこだけはしっかり食いついてる嫁(笑)

義父の死は悲しいけど、そこに立ち止まるんじゃなくて

生きてるからこそ、そこから始まることに目を向けていくのも

大切なことだよね、と今回のことで改めて思いました。