一人カラオケ。
します?一人カラオケ。JAMはバリバリやります。カラオケボックスの前で戯れる高校生を足蹴にしつつずんずん進み、カウンターに会員証を将棋の駒のごとくピシッっと叩きつけ、「一人です!利用時間2時間!!」とスパッと告げて入室。…というのはまあ、多少オーバーですが(^^;一人で結構カラオケ行くのです。以前からたまに書いてますが、私はバンドに加入してまして。恥ずかしながらボーカル担当でして。歌の練習って、家でできそうでできないんですよねぇ。でっかい声出さなきゃいけないし、音楽だってガンガンかけるし。発声練習ばっかりしてたら、それはそれでまた怪しげだし。気兼ねせずに個人練習するのって、やっぱりカラオケボックスが一番なんですよ。最初は一人でカラオケボックスに入るのって躊躇したし恥ずかしかったけど、今は全然大丈夫!むしろそっちのほうが楽しかったりすることもチラホラ。他人に気兼ねなく、自分の好きな歌を好きな歌い方で好き勝手に歌う。気持ちいいー!!!これって快感ですよ、まさに。ストレス解消にはもってこいです。それにバンドで歌う曲は、洋楽の50年代から70年代にかけてのロック・ポップス・オールディーズが中心なので、JAMの歌の趣味からはかけ離れてるんですよね。うちのバンドの曲は、ほとんどが加山雄三好きのリーダーの青春時代思い出の曲選考。ま、しょせんJAMは雇われ(?)ボーカルですから、歌えって言われたらなんでもとりあえず歌うんですけどね。歌ってるだけでも楽しいし、そんなに歌にこだわり無いし(^^;ただ。リーダーに「ヴィーナス」歌ってくれ、とか言われてWell, I'm your Venus I'm your fire at your desire!(訳:さあ、あたしがあなたのヴィーナスよ あなたの欲望をかきたててあげる!)とか歌ってる自分。深く考えるとは、はずかしー!!!ので。あまり深く考えないで歌うようにしています(^^;;;そうそう、最後にオマケ。今日、カラオケボックスに行ったら、コンゴウインコがいましたよ。 …壁に。