もう半月過ぎてしまった(^^ゞ
とっても久しぶりにPCに向かっています。 正月3が日に足裏のマッサージの依頼を受け、出掛けて以来 毎日のようにパートの合間を縫って、デトックスフットバスのお客さんや マッサージのお客さんがみえて、やっております。 高齢の父が、足の痛みを訴えて病院の検査の結果、年齢から来ている関節の痛みや 足先の血行障害ではないかとの事、すっかりご無沙汰してしまった娘 としては (いいオバサンですけど)、マッサージでもやってあげようと通ったりしております。 前回は6日?いやーもう10日もご無沙汰じゃん!! 11日から新しい仕事場に通い始めた息子、スーツを着て、40~50分の通勤時間を 通っております。何だかサラリーマン風で不思議な感じ 先日、娘と話していたら、私はかなり世の中の母親と違うらしい 良い意味ではなく、駄目母なのです。 私の母はとても愛情深く子供のことを先回りして心配するタイプ そんな母に育てられながら、気が利かない、心配できない親をしてきました。 お陰でとても子供はしっかり親を当てにせず育ちました。 しかし、子供心に娘は自分の母はほかのお母さんと違うと感じていたとか。。。 PHP,私の愛読書になっていますが、今月号の裏表紙にこんな文が書いてありました。 自己責任 転ばぬ先の杖。。。大人達が子供を危険から出来るだけ遠ざけようとする 事前に危険の芽を摘む事で危険を察知し、 回避する能力や注意力を鈍らせ、逆に事故を招いていることもある 大人がなすべき事は、危険の芽を摘むことではなく世の中の現実の姿を教え込むこと 自らの安全は、自らの責任で守るもの。 こういうことを忘れて安閑と日を過ごして、事故が起こると他に責任転嫁する もう子供達も成人して社会人になった訳だから、自己責任という言葉を心に刻んでもらわねば そういう意味では、私は自己責任を子供達に持ってもらえる育て方だったのかも? いや~ただの鈍感母だったのですよ 月9のテレビドラマ「東京タワー オカンと僕と時々オトン」が始まって またまた楽しみが増えました。主題歌コブクロの「蕾」良い曲だし あのオカンもやっぱり私の母のように、子供をしっかり守っていますね 自分の身をすり減らしながら、明るく逞しく そんなオカンとは程遠い私 最近天職を見出したのか、ちっとも疲れない、身も磨り減らない、頭痛もしない 毎日がとても充実しています。 後は、日記を書く時間を自分の中で持ちたいな!