断り上手になりたい。
昨日の放課後、職員室に銀行マンが来た。キャッシュカードとクレジットカードの一体型カードを作らないか、って言われ…「あ、いいかも~」とか思い、申し込もうと思ったんだけど。届出印はうちに置いてるのを思い出し、「では、明日…」ってことにしました。そして、今日。午後6時ちょい前に銀行員が来た…。結局、昨日いろいろ考えて、一体型カードは作らないことにしたのよね。年会費をタダにするには、携帯料金をこのカードから払うようにしなくちゃいけない。今、携帯料金は、ワタシが既に持っているクレジットカードから払っている。…ってことは、支払い方法の変更をしなくちゃいけない。…面倒くさい。今月中に一体型カードを申し込めば、1,500円のキャッシュバック有り。1,500円…大喜びするほどの金額じゃないし…。しかし、それ以上に「今月中に!」って急がされるのがイヤ。他にも色々考えて…プラスマイナス両方あるんだけど…結局は、別に一体型にしなくたっていいや!ってことになりました。こうなると、断るのがホント大変。相手もなかなか引き下がらないし、こっちはもう申し込む気ないし。丁々発止(?)の攻防の末、銀行マンは、「もう一度、ご検討ください!」…と、捨てゼリフ(…ではないか。)を残して帰っていきました。いやぁ~~~~~~~、断るのは骨が折れます。こっちも必死だけど、相手はもっと必死なんだし。…とか言いながら、結構おもしろかったかも。「いかに相手を納得させるか?」っていうところが。 ふふ。でも、もう当分あの銀行マンには会いたくない…。ワタシの「お断り技能」が最高レベルになるまでは。