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長い夜が終わりました。
待ち合わせ場所と時間(19:00)を聞いていただけで、 その後の行動は、彼任せで分かりませんでした。 21:00… 居ても立っても居られず、私は早々に仕事を切り上げ、 その待ち合わせの街に行きました。 そして、”この界隈で待ってるね~”とメールを発し、 時間をつぶしながら待っていました。 22:00… 妄想が頭をよぎり、気が狂いそうになるのを押さえながら、 ”一度、席を立って、メールか電話して~、お願い…”と再度メールすると、 暫くして…”安心して♪修羅場にはなっていないから!”と彼女から。 23:00… もう一度メールをしようか悩んでいると、彼女から電話が♪ 「終わったの?」 「うん!」 「ダ~リンは何処にいるの?」 「○○に居るよ…。Rは?」 「駅にいる。」 「じゃぁ~、△△に来て!僕も行くから♪」 彼女を見付けると、 駆け寄って…、抱き締め…、キスをしました。 彼女もそれに応えて、微笑みかけました。 「お疲れさま~、大丈夫?」 「うん…。」 「で…?」 「うん、○○さん(彼女の名字)が幸せならそれで良い…って。 きっと、優しい彼なんだろうな~ って、言ってた。」 「そっかぁ~」 「いい人だよ、彼は…。 結婚するときには、教えてね… だって。」 「ふ~ん…。」 そんな会話をしながら、帰りました。 次はわたし…。 大丈夫! 彼女を悲しませはしないから…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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