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それでね…
私たち(彼女と僕)は、午後から用事があったので、 お弁当の後、午後の部が始まる前に引き上げてきました。 その後… 最後まで観戦されたご両親が、その後お姉さんのお宅に寄り、 孫たちとくつろいで居られたときのこと。 お姉さんの長女(小六)が… 私の話題の時に「高校生のお姉さんが居るんだよね」と何かの拍子に発言。 これがきっかけとなり、私がバツイチであるという話を、 お姉さんがご両親に説明せざるを得なくなりました。 ホントはね… いずれ改めて、私が彼女のご実家まで出向いて挨拶に伺ったときに、 その話を含めて説明しようと考えていたのですが、 こんな形でご両親に先に伝わってしまいました。 だって、今日の主役は運動会の子供たちだし、 その場を借りて、そんな難しい話を打ち明けることは 最初から考えてはいなかったから… その話を聞いたご両親は、”気分が悪くなった…”と、 その後直ぐに帰られてしまったそうな… (お姉さんの旦那さんが、車で送っていかれました。) その話をお姉さんから聞いた彼女が、 直ぐに実家に電話してお母さんに説明したそうだけど、 なんとも残念そうだった感じ… 「運動会の前に、巣鴨でお参りしてから向かったから、 ”早速御利益があって良かったね♪”って二人で喜んでいたのに…」 と、彼女に洩らしたようです。 喜びから、一気に突き落とされた気分だったんでしょう… 「うちの両親は古い人間だから、反対されるのは分かっていたけど…」 と、悲しそうな彼女… 「時間を掛けて、説得するしかないね…(^^ゞ」と私… その夜は、無言でギュッと抱き合いながら眠りにつきました。 さぁ~て…(>_<)ヽ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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