【バショウカジキ】でジェノベーゼ&ごあいさつ
お久しぶりでございます!&ご訪問ありがとうございます。涼しいのを通り越して、最近めっきり肌寒くなりましたねー。9月28日に到着したウハウハ下処理付きセットです。今は、下処理の共同購入は終わってしまったのですが時々開催されているので、載せちゃいます。お手間は大丈夫な方は、下処理なしのウハウハセットもありますが・・(下処理の一例)真鯛っぽい鯛は、時々真鯛とチダイと判別が付きにくいのがいまして背鰭と顔見ると真鯛、ボディの色とエラブタの赤い筋見るとチダイ、尻尾はやや真鯛(先がわずかに黒い)と思うたのでこんな風に書いてみました。ちなみに、魚かつさんからのメモも鯛でございました。冷凍でなく、市場でバショウカジキが揚がったので入れてくれたとのことですので・・今回はこれに松の実、生バジルを使ってお料理したくなりました。ソースの材料は松の実1袋(35g程度入ってたと思います)、オリーブオイル、塩、にんにく1/2かけ、生バジルの葉1パック、パルメザン(大匙2~3使ったと思います)を使いました。松の実は弱火で煎ってキツネ色になったら他の材料も全部一緒にプロセッサにかけてソースを作りました。『ジェノベーゼ』と言うのだそうです。味見をしてみましたが、松の実のクリーミーさと香ばしさがバジルにぴったり!とても美味しいソースです。これに、お刺身用バショウカジキの皮を剥いで柵取りし、しっかり目に塩をして表面をオリーブオイルでソテーしてカットして盛り付けました。カジキの皮を剥ぐ時は、幅がありますので縦に半分に切り、その際に左手で右側の身を押さえて、柳刃包丁でえぐりとるようにしてやってみました。右の画像は以前のヨコワ(マグロの子)の物なんですが、こんな風にしています。色々なジェノベーゼソースのレシピを見てみましたが、分量はまちまちでした。試しに松の実一袋全部と、バジル一パック全部を使ってみました。が、十分美味しく出来たようです。塩の量は、フランスパンなどと頂く時などは一つまみ程度にしご飯のおかずにする時は小匙1.5~味を見ながら調節するといいかと思います。オリーブオイルの量は好みで大丈夫そうですが表面に油の層がうっすら出来る方が、保存性としても良いみたいでした。使い切れないソースは冷凍保存も可能だそうです。バショウカジキはさっぱりしていて、穏やかな旨みがあります。結構しっかりした食感がありますので、濃厚なソースにも負けずにいい持ち味が出たようです。子猿たちも半分怪訝そうに一口目を食べた瞬間、顔がぱっと明るくなり嬉しそうな顔でモグモグしていました。よく知っているような、それでいて新鮮味のある新しい味覚を堪能しました!大変美味しかったです。 色々考えたのですが、今後も長期間のお休みにして充電したいと思っています。(んな大した物じゃないんですが)期間は、今年一杯、もしくはそれ以上になるかも知れません。今は、アウトプットするよりも、心地よい物をインプットして自分自身を癒したい感じもしています。(とか言いつつ結構しぶてーので大丈夫ですが)遊びに来て下さった方、お邪魔させて頂いてる方いつもメッセージ入れて下さる皆さんには、感謝しています。黙って休んでしまえばそれで済むのですが、元来寂しがり屋なせいか皆さんに言わないのも、イヤですし・・急にひょこっと戻ってくることも、気まぐれ者なのでありそうですし。なので、こんな形になりました。一区切りとして、ご挨拶させて頂きます。わくわくするようなおとり寄せと見つけた素材を組み合わせて、作って、撮影して編集、タイピング。一通りの作業は手間もありましたが、夢中で取り組むことが出来その間は、他の事も忘れてしまうほどでした。また思いのほか、手間を惜しまずにメッセージを入れて頂けた方のおかげもあり、ワイワイ楽しく続けることも出来たことも嬉しかったことのひとつです。親同士としてではなく、一個人としてお付き合いして下さったのでワルノリも楽しかったです。ありがとうございます。(ございました、にはあえてしません。)フレの皆さんの所とかにも、時々ぶらりと遊びに参ります。