ジャニスは死んだ

(2024/07/23 18:48:46)
旦那氏に付き添われて例によって途中で帰るを連発しながら行ってきた。
外は雨が降りかけみたいな天気ですごく蒸し暑かった。

診察室では2月からこっちの色々な事を話した。
斗南病院での事もここの過去ログを見せた。
そしたら熱が出るのは脂肪肝のせいって所で先生が「脂肪肝で発熱するなら僕も毎日熱だしてなきゃなんないよ」と大笑いしてた。
やっぱり斗南の女医の学説は斬新なんだな。
先生は
「こう言う人は大きい病院だからやってられるけど、開業したら叩かれまくってすぐ潰れると思いますよ」
「まだこんな医者いるんだねぇ。ある意味可哀想な人ですよ」と言っていた。
そして先生が私に謝ってくれた。先生は悪くないのに。
結局大学病院まで行ってやっとコロナ後遺症だと解った事を話したら「鬱病の上にコロナ後遺症まで抱えちゃったかぁ」と言っていた。
確かに言われてみれば二重苦みたいなもん？
あ、そう言えば腹膜欠損の話するの忘れた。
慢性の肝疾患ってよくわからん事言われたのも忘れてた。
肝臓が変な形になって飛び出てて防御力が低いのも言い忘れた。

旦那氏が私が食べなくなっちゃった事も話してたけど、まずはお薬出して治療再開しましょうって話になった。

先生に旦那氏が3級手帳もらった事と足の装具が軽い物になった事を話したら「よかったね」と言ってもらえた。
交通費支援が羨ましいから私も欲しいぐらいですって言ったら先生が「〇〇さんも3ヶ月ぐらいしっかりかかってくれたら自立支援も手帳の書類もいくらでも書けるんだけど、ちょくちょく中断するから」と笑われた。
んー、前にも同じ事言われて真面目に通った時は先生がその事すっかり忘れちゃったんだけど、まいっか。

診察の後はいつもの定期採血3本。
両腕出してどっちがいいですか？って聞いたら今日は右腕からになった。
右はあまり刺され慣れてないからちょっと痛かったかな。

お薬待ってる間はミヤネ屋がトランプ氏の特集みたいな事をやってて、そしたら支援者スピーチみたいなのでハルク・ホーガンが出て来てびっくりした。
70歳でまだまだ筋肉ゴリゴリでTシャツ破るパフォーマンスをしてた。
トランプ支持者の方々がトランプ氏に合わせて右耳にガーゼつけてたけど、それスピーチ聞きにくくならないのかなとは思った。

お薬をもらう時に夕方の抗うつ薬帰ったらすぐ飲んでいいですか？と聞いたらいいですよーと言っていた。

今日は旦那氏の福祉SAPICAで移動したんだけど、料金半額なので見慣れない料金が出て来てビビった。
でもこれすごく助かる。特に月末の生保世帯なんて地下鉄料金もおいそれと出せないもん。
地下鉄では専用席に座らせて頂いた。
未だに変な所でよろけたりふらついたりするから。
まだ専用席に座ると罪悪感があるんだよなぁ。
まあ髪も真っ白だしヘルプマークはつけてるしで文句は言われなかった。


そう言えばドロンジョ様の声優さんが亡くなられたそうだ。
88歳だって。そんなにご高齢だったのか。

帰宅してなんかやけにぼやーっとするなと熱を測ったら37.9度あった。疲れると熱が上がる傾向にあるらしい。