地味でもピヨ彦でもいいじゃないか!!

ブログを続けてもうすぐ2年半。 

更新をサボりながらも、気づいたら11万ヒットになっていました。

おめでとうありがとう(TдT)

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昨日の話なんですが、普段行かないコンビニにたまたま行って、

この2冊の本を見た瞬間衝撃を受けたので、思わず買ってしまいしました。

「世界の美女と悪女がよくわかる本」

「伝説の「武器・防具」がよくわかる本」

美女、悪女の本の「ジャンヌダルク」、「武則天」、「楊貴妃」、「ラ・ヴォワザン」、「阿部定」といった、女性達の生い立ちも気になったんですが、

なによりも

「伝説の「武器・防具」がよくわかる本」

この本のタイトルのインパクトに、思わずコンビニ内で

「うおぉぉおおおおおおおおおおおおｗｗｗスゲェえええぇｗｗうぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

ヽ(°▽、°)

と雄叫びをあげるところでした。

この本がメインで、もう一冊はおまけで買ったようなものです。

伝説ってついてるだけでワクワクする気持ちはなんなんでしょう？

この本には、ＲＰＧやアクションなどの、ゲームにもよく登場するような武器や防具も紹介されています。 

「エクスカリバー」や「グングニル」、「イージスの盾」といった脳汁が出てくるような伝説の武器や防具

「ヌンチャク」、「ダガー」、「レイピア」、「ブーメラン」、「クロスボウ」、「クロス・アーマー」、「ラウンド・シールド」といった地味で現実的な武器や防具

さらには、「打出の小槌」、「空飛ぶ絨毯」、「賢者の石」といった、創造上のアイテムも網羅されていて、なるほどなあと興味深く読めました。

佐々木小次郎は「物干し竿」という刀を愛用していたとか、

なぜ武器が防具より地味なのか？

「棍棒」、「バトルアックス」、「フレイル」といった打撃武器の悲運な歴史

「トゥルフィング」、「ダインスレフ」といった、あまり聞きなれないけど恐ろしい呪いの剣の話などの雑学が盛りだくさんで、

読んだらRPGをプレイしたくなること間違いなし(･∀･)

アイテムといえば、

DQ3で「草薙の剣」、「星降る腕輪」、DQ5で「ブーメラン」、DQ7で最初のカジノのラッキパネルで「鉄のオノ」、FF5で「盗賊の小手」を手に入れた時の

ワクワク感は異常(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

異論は認める( ´・_・｀)