カテゴリ:音楽
エフェクターの話
この前の土曜日にベース担当の人の家に泊り、ギターの音作りに関する事をいろいろ教えてもらいました。 日曜日にもスタジオがあって、バンド練習で実践してみたけどかなり音質が向上したなと実感。 これまでに、何回か一人でスタジオに入って、アンプやエフェクターを使って音作りをしてたけど、そうやって一人で悩んで考えているよりもはるかに勉強になりました(・∀・)
〇現在のエフェクター 左から順に「ディレイ」、「コーラス」、「ディストーション」、「ラインセレクター」 、「オーバードライブ兼ブースター」。 「ドライブ+ディストーション」と「ラインセレクター」が新しく増えたエフェクターです。(両方借り物だけど。・゚・(ノ∀`)・゚・。)
今までのエフェクター http://plaza.rakuten.co.jp/janne0311/diary/200710030000/ http://plaza.rakuten.co.jp/janne0311/diary/200710290000/
「ディレイ」と「オーバードライブ兼ブースター」は常時かけっぱなしで、「コーラス」は、バラードなどのクリーンな音で演奏する時に使用。
「ディストーション」はさらに歪みをもとめる激しい曲で併用します。 (オーバードライブとディストーション2つのエフェクターの重ねがけは一般的かはよく分からないけど┐(´ー`)┌)
「ラインセレクター」は本来はスイッチの切り替えによってエフェクターを分岐させるものだけど、今回は音量を切り替える目的で使用。 「ボリュームペダル」(ペダルの角度で音量が変化する機械)は持っていたけど、「ラインセレクター」に変更した事によって音量を制御しやすくなり使いやすくなりました。
音作りのコツは、 まず、セットリストの中で音のパターンがいくつ必要かを把握する。 必要なエフェクターを用意。(この時、ボリュームやその他の設定は真ん中に合わせる。) 音のイメージを固めたら音のパターンごとの音量を揃える。(エフェクター1つずつを順番に合わせていく。) エフェクターの設定を固めたらいじくらない。(バンドのバランスを考えた音量の調整はアンプ側でする。)
あとは、自分が知らないことはどんどん人に聞く。 これが一番上達するコツですな(・∀・)
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Last updated
Nov 12, 2008 01:03:53 PM
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