ビジネス実務法務2級、合格通知きました。
7月3日、東京商工会議所の「ビジネス実務法務検定2級」を受けにいった。(試験会場は桜美林大学淵野辺キャンパス)合格発表は8月5日以降とのことだったが、4日には合格通知が届いてしまっていた。 去年「3級」を受けたときは、A4厚紙の大げさな合格証書だったが、今回届いたのは普通サイズの窓開き封筒ぐらいのやつで、合格証は以前の10分の1くらいの大きさでしかなかった(笑)。クレジットカード大くらいに縮んでしまった訳で、「台紙からはがしてご利用ください」とのこと。プラスチックではなく厚紙のカードなので、台紙からはがしちゃったらぺろんぺろんでどーにもならないしょぼいものだ(笑)。カード式の証明の方が、使い勝手がいいという要望が多いのか、ただの予算不足なのかは分からないが・・・。 結果は100点満点中、87点!参考データによると、受験者7104名、実受験者5493名、合格者1418名、合格率25.8%とのこと。この試験の合格率が2割台とは以外だった。前期試験は学生さんが大量に受検して大量に落ちるから、という説もあるのだが・・・。 この試験をパスしたからといって、人の法律相談を受けることなんかできない。総務課とかで、顧問弁護士の先生に「話をふる」ことができるか、という前提で考え出されたこの検定。あくまで補助的な役割ぐらいしかないのだなあ、ということを実感した。 この検定の1級は、全問筆記試験。そして合格率は1割くらいしかないそうだ。とてもそんな余力はないので「法務」関係はこれにて打ち止め・・・。