一人で過ごす札幌の週末~日糧とロバパンは欠かせない?
週末はいつも彼女と過ごす。けれども、どっちかが風邪を引いただの、急に用事が出来ただの、中止となることもある。ヒマな土曜日は・・・まずは自室の掃除をし、掃除が終わったら、ビッグ(マックスバリュー北海道系のスーパー)へ行って買い出しに行く。拙者の体の70%はビッグで出来ていると思う(残りの30%は、東光ストア、エスタの惣菜とか)。「ビッグ・ビッグ・・ザビッグきょーおーも行こうーザ!ビッグ!」という店内の放送は聴き飽きるほど聴いたな。スーパーで一人分の材料は買えない。今日の夕ご飯と明日の夕ご飯は、もちろん同じメニューだ。ちなみに今日のお昼は菓子パンを、大阪の親戚からいただいた紅茶と一緒にいただく。 菓子パンの定番は、「日糧製パン」「ロバパン」である。 日糧製パン~食パンは欠かせない ロバパン~北海道らしさがいい 朝の食パンはいつも日糧製パンだ。6枚切り77円、スーパーにいつも山と積まれている。菓子パンは、日糧とロバパン、たまに日糧のドーナツを買うこともある。日糧のドーナツは「ミスド」の4分の1の値段だ(笑)。物足りない時は、お惣菜コーナーのフライドチキンも買う。こちらもケンタッキーの4分の1の値段かも。 こんなささやかな幸せに浸りながら、昼下がりの時間は過ぎていく。ベッドに寝っ転ばり、札幌の澄み切った青空を眺める。夕方になり、かえって目も覚めてきたので、ぶらりと外に出た。近くの公園は既に秋の虫の音色である。この公園では、先月だったか盆踊り大会が行われていた。ちゃーんこ ちゃんこ ちゃんちゃん ちゃんちゃーんこちゃん、手拍子そろえて ちゃんちゃーんこちゃん! この脱力感催す曲は衝撃的だった。「子供盆踊り」と言うらしく、北海道限定らしい。 札幌の夏は短い。豊平川の橋を渡り、涼しい秋風を体で感じながら、夜の札幌をこれから愉しむとしよう・・。