ラパン(HE21S)をプチカスタム化する
「軽自動車」「カスタム」と検索しかけると、「ダサい」という強烈な次の一言が表示される。奥さん用のセカンドカーか小口配達用ぐらいが適任と思われる車体に、VIPカーみたいにカスタマイズすることのビジュアル的不自然さに「ダサい」と感じるからか、所詮軽自動車に過ぎないのに、何とか良く見せようという虚しい努力を「ダサい」と感じるからか、まぁそんなところかも知れない。 そんなこと自分で言ってて、そういう自分も軽カ―にカスタマイズして遊んでるんだから世話ないが、さすがにVIPカーみたいなカスタマイズをする気はない。丸目ライトのHE21S系ラパンで、どちらかというと旧東ドイツの伝説的ボロ車「トラバント」を彷彿とさせるところが気に入ったという変な感覚の持ち主なので、高級感を出そうという発想も最初から無かったワケ。 で、何を変えたかというと、これじゃ分かる訳ないと思うので少し解説。ちなみにタイヤとホイールは経年劣化が激しく、変えざるを得なかったのが実情だ。 それ以外にプチカスタマイズしたのは、サイドのウインカーの縁取りとドアノブ。いずれもメッキ素材とした。前照灯の周囲がメッキ素材でキラキラしてて、側面に何も光るものがないから、バランスを取ろうとしたワケ。 ドアミラーもメッキカバーが欲しいなと思ったので、現在検討中。