福岡へ出張したら博多阪急でパン一個でも買っておく理由
此のブログは2ヵ月以上遅延していて、11月に福岡へ出張したことをやっと書けるようになった。ちなみに、博多駅まで此の列車で来ました。特急「ゆふ」ですよ。東京から出張したんじゃありません。鹿児島から。鉄ヲタと云うものは、ただ新幹線に乗るだけじゃつまらないと考える。どうせ博多まで行くのなら、久留米で在来線に乗り換えてみよう、などと考えるのであります。ちなみに特急「ゆふ」は、久大本線経由のローカル特急だから、僅か三両編成。恐らく復旧区間だけ走っているのかな。肝心の由布院までの区間は、まだ復旧出来ていない。驚いたことに、由布院駅の構内に「ゆふいんの森」の車両が取り残されたままだと云う。7月豪雨が如何に凄まじかったかが分かる。「コココッペ」で明日の朝食でも買っておくか所用を終えて博多駅へ戻ると、駅ビル前はクリスマスのイルミネーションが。博多阪急で意地でも何か買うつもりである。其の訳は、宝塚の会員カードを使っておかないと、カード年会費を徴収されるし、ポイントも使っておきたいから。鹿児島赴任で宝塚観劇が難しくなったが、さらに東京や関西方面の旅行も予定すら立てられないから、阪急系のカードを使う機会が無いのだ。博多阪急前まで来た。何だか梅田へ来たような錯覚を覚える。懐かしさが込み上げる。此処で、明日の朝食のパンを買った。コココッペのコッペパンと、博多阪急ロイヤルブレンド珈琲を買う。阪急百貨店の紙袋も久しぶりにお目にかかった。本当に懐かしいなぁ。帰りの新幹線に乗って、コココッペを食べたくて仕方なかったが、嫁さんへのお土産を兼ねてだから此処は我慢だ。