阪急バスのシャチハタを考えた人の思考回路が知りたい
自社バスの色したシャチハタを作ろうと考えるまでの思考経路が知りたい。一体どう云う姿勢で考え込んだら、此のような商品が思い付くのか。少なくともロダン程度のポーズでは思い浮かぶまい。正式なシャチハタを持っていなかったから、どうせ買うなら阪急バスにしようと考える拙者もかなり重症だが、あともう少しで送料無料になるからと阪急高速バスのダイキャストモデルも買ってしまう拙者は既に伍拾歳なり。さて、注文して早々キットが届き、まずは葉書を出すことになった。改めて名前の登録やデザインの登録をせねばならないのだ。絵柄だが、阪急バスのりば、阪急バスおりば、を選ぶ人などいるのだろうか。佐川急便のお兄さんを笑かす為と云う用途以外に考えにくい。葉書は切手を貼って郵便局へ出さねばならなかった。約一週間で完成品が届いが、中にちゃんと切手を入れて呉れていた。切手が阪急バスと云うオチはさすがに無いが。本体に付いていたダミーのキャップを外して、完成品を付け替えれば完成!全く違和感が無い。思えば阪急バスのカラーリングも不思議センスであるが、だからこそシャチハタ化しても「分かる人には分かる」訳である。センスいいのか悪いのか分からない配色だ是からも「世界初販売!」の商品を期待していますよ!