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テーマ:路線バス(288)
カテゴリ:生活経済
日野セレガのアクセントピラーに萌え~とか云っても何の話か分からないでしょうし、三菱ふそうエアロクイーンの後ろ姿が「ドレスを着た御婦人の背中」を連想するとか云っても何の話か分からないでしょうが、分からなくてもいいですからバスの寫眞でも眺めてお愉しみくださいませ。
懐かしの鹿児島編 南国の青空も眩しい鹿児島市役所本庁舎前を通り抜けるのは、南国交通と鹿児島市交通局。鹿児島在住時代に撮った懐かしい光景であります。 南国交通の空港バス。鹿児島ユナイテッドはJ3のサッカーチーム。NHK鹿児島放送局をはじめ地元民放各局も、暇さえあれば此のJ3チームの応援に余念がない。地方のチームは或る意味得である。首都圏のチームとなると、チームが多過ぎてJ1さえ満足に報道して呉れないからだ。鹿児島は一つになれるが、東京や神奈川は一つになれることは決してない。 ボンタンアメund南国白くま!時折、何処のバス会社か分からないほどのラッピング広告が貼られるのも鹿児島の特徴である。日野セレガのデザインが美しい。 阪急観光バス編 長らく「大阪空港交通」だった大阪の空港リムジンバスが、近頃「阪急観光バス」になってもうた。所用で大阪へ寄った帰り、阪急高速BTから記念乗車だ。 大阪空港交通時代は、正面のマークが「OK」であったが、「HK」に変更された。部品の細部に至るまでピカピカに磨き倒されている。素晴らしいの一言。 美し過ぎる空港バス~乗客の多くは「阪急観光バス」と云う社名を意識することも無いのだろう。三菱ふそうエアロクイーンの後ろ姿は、ドレス姿の御婦人のよう。 オマケに一枚、路線バス運用に就く阪急バスです。沿線住民にとっては見慣れたバスも、よく考えたら不思議な色彩センスだ。大阪在住時代、拙者が物心ついた頃からずっと配色は同じである。 博物館編 まずは京急ミュージアム~品川駅前を通過するのは何と阪急高速バス。 こちらは東急の電車とバスの博物館~昭和40年製日野RB10形。此の博物館で拙者所有のNゲージ「阪急京とれいん」を運転してきました。 日野自動車の博物館「日野オートプラザ」を見学。「き行崎岡」の表示も味がある。 日野オートプラザの目玉は、上毛電気鉄道で運用されていた日野自動車最後のボンネットバスBH15型。見上げるようにデカい。 昭和レトロ炸裂の運転席だ。シンプル過ぎて逆に不安になってくる感じ。 「つり銭のいらないように願います」と云う表示がかわいい。 ★またネタが出てきましたら披露させていただきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.10 04:00:08
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