女子高生に説教された。
二日酔いで頭ガンガン。昨日は韓国人&日本人、女の子ばっかり10人ぐらいでパブへ行って飲み過ぎた。自己嫌悪。何はともあれ、Sちゃんと1年半ぶりに会う約束をしていたのでふらふらしながら街へ。Sちゃんは中国出身で、今はローカルの高校に通っている。1年半前に語学学校で知り合ったときは英語もあんまり上手くなくて「この子、ローカルの高校に行ったら大変だろうなぁ」なんて心配していたのだけれど…久しぶりに会ったら、中国語アクセントがぬけたどころか地元の女子高生みたいな語尾上げ口調がすっかり板についてた。あと、なにかってぇと「like」を連発。たとえば「Like he asked me out(↑) like last week(↑), but, like I'm not sure, like, if he was, like serious(↑)」いかにも現役女子高生。三十路のおばちゃんにはマネできません。思わず「Sちゃん若いわぁ」とおばはん口調でため息をついたら「は?フジコ、いくつだっけ?」「Sちゃんより12コ上」「えーーーーーっ?You, like look like, like, 23 or something!」つーかあり得ないから。自他ともに認める老け顔なんだから。でも、帰り際に説教された。「フジコ、年齢のことを嘆くのはやめなさい Like age, like, doesn't really matter(↑)in this country(↑)」て。うーむ。年齢のことは確かに考えたくない。でも。1年半でここまでカンペキにネイティブの発音を習得できるのってやっぱり吸収力バツグンの若者だけだと思うなぁ…おばちゃんにはムリでしょ。