うすやき レシピ
小麦粉で作る 簡単おやつうすやき スープの会 山本則子★うすやき 昭和初期の頃、松本市の松本城ゆかりの、松本神社の屋台で食べた昔懐かしい、うすやき 洋食と呼ばれ栄養いっぱい懐かしい味です。 味噌おばさんのお母さんのお母さん、おばあちゃんの味です。★・・おばあさんが障子張りをしようとのりを煮ました。小麦粉とお水を混ぜて、煮れば出来ます。・・そこへやってきたかわいいすずめ。ちゅんちゅんミーンナ食べてしまいました。 おいしいおいしい・・そんなにおいしいの?・・・お砂糖 ベーキンパウダー ミルク バターも入っていないのに?・・・そこでおばあさんは困ってしまい、いたずらすずめの舌を切ってしまたの? かしら?・・うそです。・・むかし話です。 どこでも見られた日本の原風景、日常茶飯事行われていました。今は遠い昔の夢。おしゃれな日本のグリム童話、御伽噺(おとぎばなし)です。・・そんな小麦粉を使ったおいしいおやつです。 さあいたずらすずめになりましょうよ!!★薄焼き4人分 ネギ2本 桜海老 1パック 粉120g 塩少々 水2500cc(??)とろとろスーッと広がるように混ぜる (卵 牛乳入れても良い) 粒粒・・雑穀も茶漉しの中でぐるぐる洗って大匙1から、混ぜちゃいまーす。 お玉に1杯ずつフライパンの大きさの80%ぐらいで焼く。*火加減は、フライパンが熱くなったら油を入れて、生地を入れる。 ふたをして弱火で2分ぐらいすると上が乾く、ひっくり返して4から5分、また返して2、3分ぐらい焼くこと。 決して上から押さえません。*たれ かつおぶし 青海苔 しょうゆかけてさー召し上がれ!!。 海の中で力強く泳ぐお魚。鰹節が踊るのを見て頂きます。 好みでしょうが添えれば、ご主人様のお酒の肴です。 小麦粉を沢山にすれば、ご飯代わりです。 今のお好み焼きです。手つくりの味です。具は個人好みで何でも良い。栄養いっぱいで面白い食べ物。不足しがちな食べ物を包み込める優れた食品。小麦粉と野菜 魚介類 肉類などがたっぷり詰まった栄養食。 重ね焼き 混ぜ焼きです。 小麦粉の生地で野菜や肉を食べる料理法は、世界共通の食文化。 イタリア…ピザ フランス…クレープ イタリア…ラザーニャ インド…チャパティ 中国…春餅(チュンビン)・・ショウピン 韓国・・ちじみ・・今オオはやり。 ◎子供に野菜を食べさせたい時 色々な野菜が残った時 ごはんを作るのが面倒臭い時 おやつ代わり 手軽に作ります。◎お好み焼きの調理法 ☆野菜のビタミンなど様々な栄養を逃がさない。 ☆糊化 = でんぷんに水を加え加熱すると糊状になること。 糊化することで、食品の栄養素を包み込んで逃がさない。 ☆内部は80度以下でのゆっくり加熱。ビタミンが損なわれない。栄養素を壊さない。