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カテゴリ:この花なあに?
今日は山辺ドリーム大学の入学式。
スープの会の味噌おばさん?・・いいえ気持ちは味噌おねぃさん、ではなく、元中学生のぴちぴちギャル。4人。 神聖な体育館での入学式。・・これから10月まで、もう一度青春します。一緒に遊んで下さいね。 今日もみんなが歩いてきた、柔らかな土ではなく、アスフャルトのお靴ぴかぴかの地球の表面。その下には黒々とした肥沃な日本の大地、木々が木らしく大木にしてくれた土土土・・があること。知ってたよね。あまりに毎日毎日踏みしめ足元にある土、改めて見直してみてね。そこから生まれてくる草木・・植物は地球を育て、人間を育んでいます。 "植物とのかかわり" 人々は動物の持つ本能的な優しい心、忘れているんでしょうか。? この美しい地球は、子孫の為に残す事ができるでしょうか。? 植物は、光合成により人間にとって一番大切な酸素を提供しています。植物が無ければ人は生きられません。空気と同じで、大事な事は忘れています。感謝しようとも思いません。 人の為になりたがっている植物を、もっと身近に感じ、利用してほしい。一緒に共存していきたい。 私達の幸せのために人々は生き、勉強し、生産し、暮らしています。自分の為、それは大変必要なことであり重要な事です。でもそれだけでは無いはずです。人は集団生活の中の一人です。自分の為にやっても、誰かの為、人の為に行動したり考えたりすると、思わぬ力、不思議な力が出ます。そして生きられます。 植物もそうです。実を採れば取るほど実ります。花を愛でるため切れば切るほど、次々花を咲かせます。そして伸びた枝を切れば横へ、グワーと広がります。 つまり生きています。 絶えてしまえば困るからあわてて実を付けたり葉を茂らせるんです。生命の仕組みだと思います。 その生命力は心へ響きます。優しさ、たくましさ、楽しさ、一杯与えてくれます。そして生きているって実感がわきます。 何も言わない可憐な植物は、もっと私達のためにすごい力を秘めています。”気付き”それに気が付いたときに、植物はいろんなことを教えてくれます。 優しさと明るい社会。 動物である人間。自然の中の一生物にすぎない人。そんなことが見える社会。 色々な事を抱えて生きています。でも、だからこそ、今を大切に楽しく生きたい。 次回は、不思議な土の威力を地球を触って体験します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.06.02 21:08:21
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