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テーマ:家庭菜園(58938)
カテゴリ:緑の地球
手から伝わる土の健康 地球の健康 人間は息をします。大切なものは何ですか?酸素です。 酸素は植物のみが作ることができます。本年は異常気象です。朝夕とても寒いです。日照不足で土の温度が上がりません。トマトやナスの夏野菜はなかなか大きくなりません。 日本の肥沃な大地。すばらしい自然。身近にありいつも足の下にある大地をさわり、草からエネルギーを頂き、小さな微生物やそばにいる生物の命を感じ、共に生き、生かされている不思議を実感しましょう。 植物の健康こそが、私達人間にとっても健康に生き、幸せに生きる事です。 植物は生きた土に、しっかりと根を張り、土壌の微生物や小動物と共生して、地球を守っています。人類が出現するよりずーと前から、地球を守っています。 健全な食べ物は私達の体を作ります。 健全な食べ物は、健康な自然環境から生まれます。 緑のすばらしい地球は、ずーと子々孫々まで維持されなければなりません。 それを守るのは私達、今を生きる者の務めです。 山辺中学の山辺ドリーム大学で、どうやって、中学生に土のエネルギー、大地の素晴らしさをお伝えしようか?・・・ 味噌おばさんは、毎日毎日、夜も寝ないで・・いいえ早起きのおかげで、昼寝をしっかりしながら、考えました。・・不謹慎ごめんなさい。 サーいよいよ当日です。チイタン、Iさん暑いのにお疲れ様でした。農耕民族やらせてしまいました。 山辺ドリーム大学健康学科テーマです。 ******************* "野菜の有機栽培""味噌つくり""身体に優しい食"を通して自分の健康や食生活について考えるきっかけとする。 "野菜の有機栽培" 180619 有機栽培とは ・・植物の有機肥料・・植物そのもの、こぬかフスマ草など。・・動物・・鳥や牛や豚、糞尿。 従来の農業は農民都合で、農薬や化学肥料は、綺麗で手軽で楽で手間要らず。環境汚染、ホタルやめだか等、生物の絶滅、自然と一体のはずの農業も環境を破壊する原因。自身の健康も損ねます。日本の農薬は全世界の金額の58%使われている。(経済大国日本はお金のお粉、お薬天国です。) 有機農法・・・安心な食、地球保全型の消費者サイドの要求により、出来るだけ農薬や化学肥料を押さえた農法に変わってきた。 問題点等 ・・化学肥料・・化学資材・・農薬・・も認められたものは使用している。 本来は循環型の農業に目的があって、大地の微生物、そこに息づく命の保護や生物の多様性を守る農業です。単一の栽培作物だけを大きくして収穫量を確保する慣行農法と共通点がある。 循環型の農業。・・何億年前からの自然界の秩序。循環型の農業、命の農業に関心を持ちましょう。 ・・本来はその場所、そこで取れたものを田畑に戻す。・・収穫物を食べた人動物の排泄物は田畑に戻す。 ・・田畑へ投与(戻す)する方が多すぎる・・野菜は異常な大きさ、太さ丈など、黒々とした色、味も時に糞尿の香りがする。 環境汚染の危険性。 大量の輸入・・外国のものが日本の大地へばら撒かれる。・・多すぎる。・・汚れる。 使用農薬・・除草剤 殺菌剤 殺虫剤等汚染物質 ホルモン剤 使用肥料・・化学肥料・・塩・・砂漠化 使用飼料・・輸入のえさ・・遺伝子組み換え作物・・アルフャルフャ とうもろこし・・除草剤をジャアジャアかけても枯れないとうもろこし、虫が食べると虫が死ぬ殺虫とうもろこし(他に大豆 ジャガイモ なたね 綿 てんさい キモシン アミラーゼ国内で許可されている。トマトは消費者の反対で許可されたが取りやめになった)・・ホルモン剤 抗生物質 ビタミン剤 着色剤 脱臭剤 各種乳酸菌他微生物 依頼主は誰か分からない。知らず知らずの人体実験、モルモットにされています。こんなにすごい科学物質で漬物にされた食べ物は安全と言われて赤ちゃんから大人お年寄りまで口に入れています。何かあったらさあ大変。これがいけないと証明することは大変難しい。人の一生が終わるまでかかります。私には関係ないから、まあいいか?・・・ 工場野菜・・食は道徳と言えるか?。・・命にかかわる食が、採算性を重要視して、土のない工場で育つ野菜がスーパーで売れ行き好調。 ・・安くて安全・一年中採れる。 ・・太陽も要らない。赤や青だけの光の畑で作られる場合もある。 ・・食は、ただ空腹を満たしている訳ではない。植物がどこでどんな風に育ったかを考えます。私達は植物を通して自然をいただきます。大自然を感じながら、想像しながら、より豊かに食します。そうすることで、人が人らしく自然の中で強く生きられます。旬の食べ物は大量に取れて、おいしい。その季節に合った食べ物、その季節に対応するべくヒトの身体が欲している食べ物と言える。 ・・レタスなど葉物(すでに出回っています。)からイチゴなど実、ゆくゆくは稲(年4回取れる)など穀類も工場野菜へ向かっています。今は採算性の問題で出回らない。・・こんなことは味気がないです。 ●土に親しむ・・大地と触れ合う・・★日本の肥沃な大地。すばらしい自然。身近にありいつも足の下にある大地をさわり、草からエネルギーを頂き、小さな微生物やそばにいる生物の命を感じ、共に生き、生かされている不思議を実感しましょう。 植物の健康こそが、私達人間にとっても健康に生き、幸せに生きる事です。 植物は生きた土に、しっかりと根を張り、土壌の微生物や小動物と共生して、地球を守っています。人類が出現するよりずーと前から、地球を守っています。 健全な食べ物は私達の体を作ります。健全な食べ物は、健康な自然環境から生まれます。緑のすばらしい地球は、ずーと子々孫々まで維持されなければなりません。それを守るのは私達、今を生きる者の務めです。日本人は、農耕民族である。 日本の自然は人々と農業と四季を通して深いかかわりがある。 日本の古来からの行事は田作りに関連がある。正月、祭事。 日本人が食べて来た物は、米麦大豆粟稗・・5穀・・味噌根菜類。日本人の身体を作ってきた。遺伝子レベルで腸の長い日本人の身体に合った食べ物と言える。ごちそうは、盆暮れ お祭り お祝い事のある日に食べた。・・・魚、卵、鳥、てんぷら(油)、 本当に自立した底力のある国・・自給率100%以上を目指したい。今は40%。(金額ベース)・・兵糧攻め・・何かあれば飢えます。 ●発酵型の土作り 土壌中の生物、微生物の食べ物を増やすことにより植物が吸収できる栄養素を作る。害虫病気に強い植物を作る。 生きる家を作る。 植物のためにすることが実は、人間にとっても有益な、健全な土になる。 自然界を守ることになる。 有機質 ぬか(米) ふすま(麦) そば殻 草 油粕 魚粉 くず大豆 野菜くず もみ殻 稲わら 家畜の糞尿 そこの土と水と草(被い) 1週間前(本来ならば冬季にやっておく少なくとも1ヶ月前) 植え付け 紅花(サンフラワー) ゼニアオイ(コモンマロー) キュウリ 大豆 かぼちゃ アカザ・・微生物 ねぎ・・殺菌 種まき ラディッシュ 下草・・クローバー *********************: 頭で考えてばかりではいけません。 実践実践。 手は見えません。手を動かしましょう。 かなりのお仕事が出来ます。 汗をびっしょりかいて、暑かったね。 梅雨の中休み。良いお天気で、太陽はぎらぎら燃えていました。 青いお空は、ソヨとした風がクーラーよりもありがたかったね。 何とかみんなで土つくり、植え付け終わりました。 さー・・・苦労の後には、、喜びもない時代になってしまったけれど、 本当のご褒美は、やたあーと言う達成感。 でも甘い甘い味噌おばさん・・ごめんなさいね。冷たい"あめ"(アイスクリーム)でごまかしてしまいましたね。 2日後に見たときには、みんな(野菜たち)元気にしていました。早く大きくなーれ!!って植えてくれました。もう大きくなった感じでした?・・ それから箱の中の土の中の微生物、一生懸命お熱を出して、働いているようです。40℃ありました。これが70℃もあがる不思議・・ みんな触って見たかしら?・・ 次はお味噌仕込み。 これも微生物のお仕事。 皆の力を貸してあげてね。 広告です。 ★送料無料。暑い夏にいかがですか?・・ ★お徳!!お仕立上りゆかた、半巾帯、下駄のお得な三点セット 送料込み ゆかた;紺地にトンボと花柄 ★スワロフスキークリスタル とんぼモチーフブローチはいかがです?送料込みです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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