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テーマ:今日の出来事(292602)
カテゴリ:緑の地球
お久しぶりです。 長かった梅雨も終わりました。もうお盆です。 仏様をお迎えする準備もしなければいけません。 一年は稲の成長に合わせて、いろんな行事や祭りごと、人々の生活がありました。自然の中での生き物としての人々の毎日です。取り戻しましょう。 水は命とは言いますが、本当に植物の成長には目を見張ります。 水と温度を身に受け異常な植物の成長に毎日草との格闘です。 温帯地方であるはずの日本は、ジャングル地帯になるんでしょうか?・・雨季と乾季により、人々は過酷な気象条件の中で生きなければなりません。 そして植物も生き物も、移動が行われます。今まで日本人の体を作り人々が生活のよりどころにしていた、多くの身の回りの植物が枯れたり無くなったりして、新たにジャングルの動植物に取り囲まれます。 草陰には沢山のカエルがピョンピョンしています。 沢山の虫を食べています。 そして川や池は無いですが、夜露朝露で水環境を作っています。そこにはゲンゴロウや水中生物の幼虫が育っています。トンボも沢山います。・・・びっくりです。 一方、梅雨明けの34度の灼熱の太陽に照らされ、砂漠化した田畑。栽培の植物、大豆や稲だけが、わさわさと、育っています。除草剤の猛威、怖さに、震撼としております。暑さのための病気は、高い薬で抑えます。 わずか数十年前までは、入道雲がもくもくして、夕方には雷が鳴り、夕立が来て、大地は一瞬に大雨で潤され、涼しい夜をいただけました。 人が死ぬほどの酷暑、そして眠れない熱帯夜。・・・今すぐ本当の自然を取り戻し、人々が飢えを体験できる時代に戻したい。・・決して飢えで死ねない日本です。おなかをすかし、生活習慣病を減らす効果があると思います。 農業をしましょう。それも体当たりの、大地に挑んだ古代人の心に戻って!!・・・それが、人が正常になり、元気で長生きのできる自然人の秘訣です。 手を動かす農業。除草剤の威力は50倍の草取りの労力だそうです。気の遠くなる苦労ですか?・・ 何億年も前から地球はそうやって回っています。人だけが楽していては、ろくなことはありません。もうろくなことになっています。 心をいためても、政治経済は待ったなしです。危険牛君、輸入されます。 ★政府は7月27日昼にBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)対策本部の会合を開き、同日からの米産牛肉の輸入再開を正式決定した。会合後、農水省の宮腰副大臣が記者団に明らかにした。 日本政府の査察団が、6月下旬から7月22日まで、米国が認定した食肉処理施設35カ所を事前査察した。同副大臣によると、このうち1カ所を除き、輸入を再開する。 ★ジョハンズ米農務長官は7月20日、牛海綿状脳症(BSE)監視プログラムを縮小する方針を発表した。米国内でBSE発生が少なくなってきたためとしている。 ジョハンズ長官は、検査頭数を年4万頭に削減すると述べた。農務省は、現行の検査強化プログラムが導入された2004年6月以降、月平均約3万頭の検査を実施。この2年間で当初計画を上回る75万9000頭以上を検査してきた。 ★カナダ食品検査局は7月10日、アルバータ州産の牛1頭について、BSE(牛海綿状脳症)検査を行っていると発表した。ただ業界関係者は、検査が陽性でも輸出に影響が出ることはないとしている。 食品検査局が検査を行っているのは、アルバータ州の農場で死んだ生後50カ月の乳牛。BSE調査プログラムで引っかかった。 同局によると、初期検査では陰性が確認できなかった。反応が陽性なら2003年以来7例目となる。 食品検査局は、この牛の体の部位は人間および家畜向け食品流通に乗っていないとしている。 ★香港で米牛肉に骨混入 3例目、香港政府は7月16日、米国の食肉加工施設から輸入した牛肉に牛海綿状脳症(BSE)の感染防止のため禁止している骨が混入しているのが見つかり、同施設からの輸入を即時停止したことを明らかにした。香港で米国からの輸入牛肉に骨混入が見つかったのは今回で3例目。 米国産牛肉の輸出再開をめぐり、17日から東京で開催される日米専門家会合にも微妙な影響を与えそうだ。 香港政府によると、骨の混入が見つかったのは、カリフォルニア州にあるハリス・ランチ・ビーフ・カンパニーの食肉処理施設から輸入した牛肉。15日に香港国際空港で見つかった。 香港では今年3月と4月に、米食肉処理施設からの輸入牛肉に骨混入が確認されている。 ★25例目 乳牛 岡山初BSE牛確認 奈義の乳牛、国内 岡山県は4月19日、同県奈義町の農場で飼育され牛海綿状脳症(BSE)1次検査で陽性反応を示していた乳牛1頭が国の確認検査により、感染が確定したと発表した。北海道枝幸町産のホルスタイン種で、生後71カ月の雌。国内25例目で、県内では初めて。 肉や内臓は焼却処分され市場には流通しない。 県は、18日に検体を国立感染症研究所(東京都新宿区)に送り、確認検査を受けていた。脳に蓄積した異常プリオン(タンパク質)を調べる2次検査でも陽性と判定された。専門家会議は結果を「BSEの典型例」と判断。会議を開かず委員が電子メールでデータを確認し、確定診断した。 感染牛は2000年4月生まれ。02年3月、奈義町の農場に来た。以降、子牛を4頭産んでおり、うち3頭は死亡。県は残る1頭を「疑似患畜」として所在を調査する。 肉骨粉の飼料使用が禁止された01年以前に生まれていることから、県は、北海道で飼育されている際に、飼料から感染したケースも考えられるとして、感染経路なども調べる方針。 ★26例目乳牛 平成18年5月11日に、北海道で実施したBSEの農場サーベイランスのエライザ検査で陽性となった下記の乳牛1頭について、(独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所において確定検査を実施したところ、ウエスタンブロット法で陽性となりました。 この結果について、食料・農業・農村政策審議会消費・安全分科会家畜衛生部会プリオン病小委員会の委員により協議を行った結果、BSEであるとの結論を得ましたのでお知らせします。 なお、この牛は、平成13年10月の肉骨粉等の飼料原料の法的な給与規制が開始された以前に生まれた牛です。 ★27例目 乳牛 平成18年5月17日に、北海道で実施したBSEの農場サーベイランスのエライザ検査で陽性となった下記の乳牛1頭について、(独)農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究所において確定検査を実施したところ、ウエスタンブロット法で陽性となりました。 この結果について、食料・農業・農村政策審議会消費・安全分科会家畜衛生部会プリオン病小委員会の委員により協議を行った結果、BSEであるとの結論を得ましたのでお知らせします。 なお、この牛は、平成13年10月の肉骨粉等の飼料原料の法的な給与規制が開始された以前に生まれた牛です。 ★牛海綿状脳症について BSE 動物衛生研究所 ★日本国内のBSE発生状況・・海外、カナダアメリカに比べ異常に多すぎます!! ★ヨーロッパで共食いさせていたことにより、BSEが発生した。肉骨粉が原因とのことで、日本国内で共食いの規制が行われました。それ以前に感染したのでしょう。?? ★生後20ヶ月前はbseに感染していても、検査ができません。肉にされ食べてしまえば、症状は10年20年後でないとわかりません。という恐ろしい話です。 ★日本人は昔から、豆乳ヤギの乳を飲んできました。それも病人やお産の後など体力的に回復したい時です。長い間、乳を飲まない腸内は牛乳を消化する酵素がなくなります。そこへ乳が入ると下痢や腹痛を起します。本来おっぱいはものを食べられない赤ちゃんの飲み物です。 ★おっぱいは血液が集まっています。血液をフィルターとして真っ白い赤ちゃんのためのおっぱいが出ます。本来なら子牛が頂くはずのミルクを人が横取りします。BSE感染は、危険な血液、骨髄で移るために、危険部位を取り除いての輸入再開です。本当に全部取り除く事はできるんでしょうか?・・ いつもこんなお話ばかりでごめんなさい。 自然と接し、小さな生き物そして味噌を作る酵母菌 麹菌 乳酸菌・・味噌が教えてくれた・・何も言わない日本人の食べてきた米とお味噌汁・・多くを語って私を震撼とさせます。 本当においしいお米とお味噌を多くの方に食べて頂、自然を守りたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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