[安曇野エコ]スープの会 どこの家でも味噌炊きした、家庭で出来る味噌仕込み

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2012年アマゾンの開発
2012年アマゾンの開発

https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/zu/eav16/eav160000000000.html#4
下の方
南米アマゾン川流域における熱帯林の変化見てください。
30年以上前から開発が進んでいます。

　アマゾンでの森林伐採は温暖化に拍車をかけ　
大量の酸素を供給している森林がなくなっています。

人間が生きることができる大量の酸素は、無尽にあるわけではありません。
　地球上の緑の木々　植物のおかげです。

　アマゾンのジャングルは穀類の栽培等のためにその面積を縮小しています。
地球規模でいたるところで森林破壊はどんどん進んでいます。

　二酸化炭素は光合成のおかげでありがたい酸素に生まれ変わります。
窒息して気が付いた時には遅しです。

　日本でも秋の落葉・・お掃除大変。木々の手入れに人手や金銭がかかる等の理由で
神社などの古木がいとも簡単にバッサリ切られてしまいます。・・そんな愚かさを知ってか？・・
台風　たつまき等自然現象でバッサリ倒れる木々も多いです。以前はそんなことはなかったですが
奥深い高山　森林では予期しない木々の倒木を目にし、考え込んでしまうことがあります。

　人の歴史よりずーと長く見守ってくれた巨木、
神が宿るといわれています。
1本1本でも大切にして、守っていきたいです。

　最近、二酸化炭素の量の増加により
植物も以前に比べて同化作用のお仕事をせず二酸化炭素を以前より必要としない様です。

　私と一緒ですね。、たくさんありすぎると、わがままになってあまり食べなくなります。
もう少しほしいと思う量がいいですね。・・こんなことを言っている場合ではありません。

　松本城ゆかりの御社（ごしゃ）、松本神社のケヤキは、道路の真ん中、邪魔にされると思いきや
一時は枯れそうな巨木でした。　
　樹木医によって葉が出て回復しています。
　地上の木々と同じ面積の根の部分を残したいところですが、主要な道路の真ん中では土の部分は縮小されてほとんどコンクリートに覆われています。
　それでも回復して温存できていることは、うれしい限りです。

　開発でどんどん緑の少なくなっている、都会地方都市ですが、
　緑は人を癒し、一番大切な酸素を供給していただいています。

あって当たり前ないと寂しい子供のころから目に入って気にもしないケヤキでしたが、ありがたい古木です。
通るたびに心の中でいつまでもいてほしいと願います。
人の意思一つで切られてしまう木々です。

開発よりももっともっと大切なこと、目をしっかり開けて見つめてほしいです。