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カテゴリ:ひとりごと
ソムリエという言葉をよく耳にしますが、これはワインの資格です。日本酒にも同様の資格があります。それが「きき酒師」という資格です。存在自体は知っていたのですが果たして取得ができるものなのか(ちなみに私はその業界の人間ではなくただのサラリーマンです)よく分かりませんでした。少し前、TVのバラエティ番組(確か王様のブランチだったような)でリポーターの人が挑戦していたの見て面白そうだから取得してみようという気になりました。
以前ソムリエとかワインアドバイザーがどんなものか調べてみたとき、試験範囲が広く、まじめに勉強しても難しそうなだなと感じていたので、もし同じような試験内容だとちょっと大変かなと思います。(葡萄の種類や製法、各国の法律まで正確に覚えておかなくてはいけないのは一般の人にはちょっとつらい) ちなみに「きき酒師」とは日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会 (http://www.sakejapan.com/)というところがが主催している資格です。ホームページを見ると、基本的にはその業界の人達が取得しますが、最近は一般の人も取得されているようです。「詳しくは資料請求して下さい」とあったので、とりあえず請求してみました。どんな資料が届くのか楽しみです。 ※日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(http://www.sakejapan.com/) ~ホームページより抜粋~ 日本古来の伝統的アルコール飲料であり、日本の国酒である「日本酒」。飲食業界、酒販業界などにおける「日本酒」提供方法の研究を中心に、酒類の総合研究を行い、その教育啓蒙活動を通じて、日本における酒文化の発展及び関連業界の支援、ひいては日本食文化の継承発展に寄与する事を目的に、1990年に設立された団体です。 1.個人会員:当会の主旨に賛同し、会の定める事業に参加する者 2.賛助会員:当会の主旨、目的に賛同し、賛助する法人 3.会員数 国 内:16,000名(内、きき酒師 約15,000名) 海 外: 300名(内、きき酒師 266名) 賛助会員: 100社(平成16年4月20日現在) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.24 08:04:52
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