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カテゴリ:ひとりごと
最近、鉛筆を持つのも上手になり、いろいろな絵を描くようになりました。 いろいろなイメージが浮かぶらしく、さまざまな絵を描くのですが、まだ絵というよりは「線」とか「色」という感じです。思い通りに描いてもらうのが良いので矯正をしようとは考えていませんが、より豊かに描けるように「○マル」と「□シカク」と「△サンカク」の図形だけは教えてあげて、いろいろ描かせていました。(ミッキーマウスも描けるし、像の顔も描けます。) そうしたら世間には同様の考えを持つ人がいたようで、最近このような本が発売されていました。よく売れているらしく新聞などでは「14万部突破!」などと宣伝しています。 内容は、著者が実際に絵画教室で使用しているテキストの再編集ということで、○と□と△で具体的にどんな絵がかけるかを解説しています。文字の練習帳の絵画版というイメージです。 ここに書かれている内容をすべて教えてしまうと、発想が乏しくなるという意見もあるかもしれませんが(amazonのレビューではそのように書いている人もいました)、○□△を使いこなせれば、より発想が広がるという考え方もできます。 我が家もうまく内容を取り込んで、子供の発想を広げるようにしていければと思います。 税込み892円で、いまなら送料無料キャンペーン中なので、とりあえず読んでみるのはいかがでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.11 06:12:20
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