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カテゴリ:男の育児休職
やはり金銭面が一番の悩みでした。 多くの家庭は家計の中心が夫の収入ではないでしょうか。我が家の場合、共働きなので若干家計構造は異なりますが、私が休職すれば一家の収入が立たれてしまいます(もちろん妻も出産で休むわけなので)。1回目の育休を考えていた頃は育児休業基本給付金や育児休業者職場復帰給付金という制度もよくわかっていなかったので無給になると思っていました。とはいえ極端な話、路頭に迷うようなことはないだろうし、何とかなるだろうと考え休むことにしました。次に会社の仕事です。職場の同僚には迷惑をかけてしまうことになりますが、仕事というものは一人が抜けた程度で、まわらなくなるものでもありません。私が勤める会社は、女性社員が育休を取得する事が多いので、育休者のいる職場が多くあり、そういった場合の対処方法を経験されている方が結構います。私が過去にいた職場では6人中2人が育休を取得していた時期があり私自身、同様の経験をしています。その時は非常に大変だったことを覚えていますが結局何とかなりました。そのような経験があったので何とかなるだろうという漠然とした前向きな考えで望むことにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.17 22:32:55
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