ジャパニエル　Ｂｏｌｅｈ！

昨日の書き込みにはいろんな方々から心強い励ましのコメントをいただき本当に感謝しております。



このブログを通して知り合った方々からこんなにも温かい言葉をいただけるとは・・・。ブログを書いてて良かったと改めて思えました。



みなさん本当にありがとうございます。




さて一夜明け、私は相変わらず悶々と昨日の出来事を考えてます。




そして以前読んだAll Aboutの「国際結婚」のサイトを読み返してみました。




その中で自分と全く同じ立場の方の例がありました。



やはり母親は父親よりも反対するものなんですね。



父の「知らん」という昨日の一言はとても的を得ていたように思います。
あれが「ダメだ」とか「お前の話は聞きたくない」ではなくて本当に良かったと思っています。



母が私からの手紙を見せてなかったわけですから、いきなりクマさんと帰ると言われて父はきっと面食らったんだと思います。



何をどう言っていいかわからず、出た言葉が




「知らん」




だったのでは・・・と自分なりに解釈してみました。




もうそろそろ2人で書いた手紙が両親のもとに届くはずです。今度の手紙は読んでもらえるはず。



でもその後で、やっぱり1人で帰ってこいって言われたら？？？
クマさんの航空券も買ったし、冬物の洋服だって買って嬉しそうに試着している。
そんなクマさん見てたら、やっぱり置いてはいけない！




私の中では何と言われようと連れていこう、って思ってます。




時間もお金も無駄にはしたくありません。




そして何よりクマさんの気持ちを大切にしたいのです。早くこのストレスからリリースしてあげたい。



それが一番です。



クマさんの両親はうちの両親が反対していることを知りません。
今回も「しっかり結婚の日取りを決めてくるのよ」なんて言われていますが、日取りどころか結婚も許してもらえてない状態です。



クマさんはご両親に心配をかけたくないそうです。



ロティは僕と一緒になる為にこんなに苦しまなきゃいけない・・・って言ってくれるクマさんだけど、一番辛いのは彼だと思います。



早く春が来ないかな・・・。



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