ジャパニエル　Ｂｏｌｅｈ！

昨日クマさんと映画を観に行ってきました。


毎週、火曜日はレディースデイのようで通常RM10の映画代がRM8（約240円）と安くなってました。



で何を観たかというと


KABHI ALVIDA NAA KEHNA



初のヒンディー映画です（英語訳するとNEVER SAY GOOD BYE）



いつもは字幕付きじゃないと私もクマさんも理解できないのでDVD鑑賞なのですが、今回はシネマで字幕付きで上映される！！ということで映画館に行ってきたのです。



俳優さんもシャルッ・カーンを初め、アミタ・バチャンやラニ・ムクルジーなどボリウッドスターが勢ぞろい


おまけにこの映画は舞台がニューヨークを中心とするアメリカ。約3ヶ月かけて撮影したんですって。シナリーも音楽も演技もどれも良かったストーリーはユーモアがあって、さすがカラン！！（←ディレクターです）


インド映画の中でも大きくわけてヒンディー映画とタミル映画があるけれどヒンディー映画は美男美女が多いので観客も多いそう。でもストーリー的にはタミル映画の方がいいらしい・・・。


インド映画は長いことでも知られてるけれど、今回も例外なく3時間ちょっと。でもストーリが良かったので時間はあっという間に過ぎてしまいました。


インドでは途中、10分ぐらいの休憩時間が入るのが当たり前なんですって。でもここはマレーシアですのでもちろん休憩なしで一気にいきましたよ(　・∀・)


もう本当に本当にすっごく良かったのでここで言っちゃいたいぐらいなんですけれど、やっぱりみなさんには実際に見てもらいたいので我慢します