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カテゴリ:最近の出来事
何だか一昔前のドラマ「101回目の・・・・」みたいな見出しですが
そう今日はマレーシアの 49回目の独立記念日 です( ・∀・) だから、どうってこともないんですけど・・・。 昨日は0時ちょうどに各地で花火があがり、コンサートなどが開かれていたようですが、私は仕事 KL市内に戻ってきたのは夜中の0時半。花火はとっくに終わってました でもって花火を見終わって帰る車たちに混じって、馬鹿な暴走族たちがいっぱい! 確かに独立記念日はメデタイ日だけれども、とんでもなくメチャクチャな運転で車と車の間をすり抜けていく姿は本当にばか者以外何者でもない! 本当に危なかしくって、他の車の運転手たちもいい迷惑。だっていきなりすれすれの距離で目の前に入ってくるんですから! ただでさえ週末にはロードレースなどがあって10代の若い子たちが走行中のバイクの上に立って運転してたり、スーパーマンのように腹ばいになっていたり・・・と本当に情けない。 それで何人の子が命を落としているのか・・・。まぁこれは親の責任とも言えるのではないでしょうか? さてさて、一夜明け、今日は休み。 クマさんは仕事なので洗濯したり、浄水器変えたり、インターネットしたりしてのんびりしてます 昨日はまたヒンディー映画観ちゃいました( ・∀・) 「Kabhi Kushi Kabhi Gham」(カビクシ カビガム)という家族愛の映画です。ストーリーはアミタ・バチャンがシャルッ・カーンを養子として家族に迎え入れ、それはそれは実の親子のように暮らしていたのですが、ある日、シャルッは貧しい家の子、カジョールと出会い、恋におちる。しかし、アミタ・バチャンはふたりの結婚を認めず、あんなに愛していた息子シャルッを勘当するのです。離れ離れになった家族を必死に一つにしようと義弟であるリティック・ローシャンが義兄のシャルッを探し始めるというものです。 厳格な家庭の厳格な父。父の言う事は全て正しいなぜなら父は神なのだから。 現代の日本では有り得ないような話ですが、インドにはまだこういう家族が残っていて伝統を重んじながら暮らしているのではないでしょうか? ちなみにこの映画も3時間以上。号泣ものでした この映画は2001年のものなので日本でも手に入ると思います。壮絶なダンスシーンと深い家族愛のシーンは絶対あなたを虜にしますよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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