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テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:最近の出来事
先日、ようやく新しいパスポートの交付を受けたので今日はマレーシアの年金の加入に行ってきました。
こちらではEPF(Employees Provident Fund)と呼ばれており所謂、被雇用者退職積立基金です。 これは被雇用者が月給の最低12%、雇用者が11%、同基金に拠出することによって55歳の退職時に受け取れるというもの。 これに加入するには会社側の承諾が必要になります。何故なら、会社が11%出してくれるということは簡単に言うと11%分給料が上がったということなんです。もちろん今すぐにはもらえませんが年金としてもらえるとなれば加入しておいた方がいいですよね またこれは55歳を待たずにしても家を買うときに引き出したり、また日本に帰国するときには払い出しすることができるのです。 今回の契約更新時に何とか加入を認めてもらえたので今日は加入に行ってきました。といってもここはお役所なのでやっぱり申請書やカウンターなどすべてマレー語。会社の総務の人(マレー人)がついてきてくれたから助かったものの、1人だったら申請に何時間かかっただろう??? 申請書を3枚書き書きして、両親指の指紋を採られました。 これで無事、終了~。 これで少しは将来の足しにはなるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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