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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:はまってしもうた
「Swing Girls」っていう日本の映画を先ほどDVDで観ました
前から興味があったのですが観終わってみて、ホントにスウィングしたくなりました ご覧になった方もいらっしゃるとは思いますが、この映画は音楽経験のない高校生が初めは嫌々吹奏楽を始めたもののその後ジャズに目覚めてコンクールに出場する為に練習を重ねるというストーリです。 何を隠そう(隠してないけど)私は小学校4年生から高校3年生までブラバンに入っていました。担当した楽器は数々・・・。 小学校→ホルン(あのカタツムリのような楽器です) 中学校→打楽器中心(木琴やパーカションやってました) 高校→念願のテナーサックス♪(入部当初は空きがなくバスクラに入れられた、ほんの1ヶ月) というわけで運動部とは縁のなかった私。音楽だけはこよなく愛してました。 でもピアノも20歳の時に辞めてしまったし、楽器の演奏からはもう10年も遠ざかってます そんな私の心の奥底にしまってあった音楽って楽しい!!という気持ちをまた引き出してくれたのがこの映画です。 映画の中では、私も高校の時の部活動紹介で演奏した「イン・ザ・ムード」や大好きな曲「シング・シング・シング」も演奏されていてワクワクしてしまいました あの映画の中の高校生たちは本当に吹いてるんでしょうかね? 息継ぎの場所や指・手の動きを見てると本当に吹いているっぽいのですが・・・・。 私の地元にも小学生のジャズバンドがあります。何回か聞いたことがありますが、これがまた大人顔負けで上手なんですね子どもにも音楽させたいなぁ~。 最近は「大人のための○○○」など日本の音楽教室は大人の生徒さんも多いとのこと。 マレーシアでもあるみたいなので、何か始めるかなぁ~。 でもやっぱりピアノあたりが手ごろなのかなぁ~。サックスは高いし。ピアノなら電子ピアノの中古でもかってヘッドホンつけて弾けば近所迷惑の心配もないし そんな訳ですっかりスウィングしたくなっちゃった私はDiana Krallの時季はずれなクリスマスソングCDを聞いてスウィングしております(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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