ジャパニエル　Ｂｏｌｅｈ！

みなさん御無沙汰してます。


先々週、日本出張から戻り、即行ブログの更新したかったのですが休みの日の度に用事があって今日までズルズルと来てしまいました



日本でのことは後日また改めて書くとして・・・。


今回の出張では実家まで帰る時間がなく、トンボ帰りだったわけですが式の話をそろそろ両親にしなくてはいけません。



それで来月お暇を戴いて、1週間ほど帰ることに(　´･∀･`）



前回（昨年夏）の帰省時に「結婚する」宣言はしたものの、それから具体的な話は何もしてません。



ですので今回の帰省では具体的に日取りの話などをしなくては！と意気込んでおります。



でもこういう大事な話ですから、やっぱりクマさんが一緒に行った方がいいのでは？？？ってことになり、そういえばちゃんと「結婚します」報告は2人でしないとねぇと話あっています。



と言う事は、まずはクマさんも一緒の帰省であることを前もって言っておかなくてはなりません。



帰省まで1ヶ月を切った昨日、休みだったので実家の母へ電話をしました。


始めは他愛もないことを話していよいよ本題へ((((；゜Д゜）））


今年結婚を考えていること、それを考えるとクマさんも一緒に来た方がいいのでは？と言うと案の定「連れてこないで」と言われました。理由は父がつっけんどんにしてクマさんが可哀相とのこと。


私はそれを聞いて、また～？？？というのが本音でした。いつまでそんなこと言ってるんだろう？と。


でも実際会ったら絶対つっけんどんになんかしないんです。私はこれは母の抵抗だと思いました。


それから母が彼の人柄云々ではなくて国際結婚（海外に住む）に問題がある、そんなに簡単にはいかないわよ、時間が必要！と今まで何回も言われてきた言葉を口にしました。



いつもならそこで「もう何年も一緒なのに時間とか関係ないでしょ！」という私も今回は違う作戦で行きました。



私は「私ももう３０だし、クマさんだって３４。もし今結婚して子供を授かったとしてもその子が成人する頃に、クマさんは定年退職。第1子でそうなのに、じゃあ第２子、３子のことを考えると・・・」と言いました。



すると母もちょっと変わって、結婚するとしたらそっちで式挙げるんでしょ？と。






続けて、式にはうちら（家族）しかいけないわよ！(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)人



これにはもうビックリ！式に来てくれるなんて。まだ１００％の許しをもらってなくても母も考えていたんだ～と感激でした。



私は「もちろんわかってるよ」仲のいい親戚以外には言ってないし、無理矢理祝福してもらおうとは思ってないので家族や仲のいい親戚が来てくれるだけでホントに十分です。



それからも「結婚したらそっちで今の仕事続けるの？」とか「今の所にそのまま住むの？」とか結構前向きな質問で、いつもならガミガミ言われて、こっちも言い返して泣いてぐちゃぐちゃになるはずの話し合いが昨日は終始和やかにいきました。


でもクマさんの来日だけはまだお預けです。


母も１００％賛成ではないといってますが、父にどう告げるかをしばし考えてみるとのこと。恐らく今回はまだクマさんの分のチケットを購入する前に連れてきていいかどうか母の意見を聞いたところにポイントがあったようです。母も協力してくれそうな感じです。（以前は勝手に来日決めてこっぴどく叱られましたからね）


来日出費は痛いですが、結婚を認めてもらうには必要なもの。ここで間違って一生祝福されないのは嫌ですからね。


とりあえずまた１歩前進です！！