ジャパニエル　Ｂｏｌｅｈ！

全260件 (260件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 >

• 天皇皇后両陛下に会いに・・・

  去る6月10-11日、クアラルンプールに天皇皇后両陛下がいらしてました。今回はシンガポールからタイへ行く途中、マレーシアに寄られたのでありました。昨年の小泉首相の訪問に続き、KLにはVVIPが立て続けにいらっしゃり本当に嬉しいかぎりです。さてロティは友人に誘われ、天皇皇后両陛下にひと目お目にかかりたく、図々しくも滞在先のホテルまで行ってしまいましたホテルを出発される朝でした。上階から降りてこられた両陛下はゆっくりと赤カーペットの上を歩き、ひとりひとりに声をかけられています。私にも段々近づいてきます。ドキドキ何か話そう、何か話そうと考えているとあっという間に私の前にいらっしゃり、「お元気で」とおっしゃりました。その後は必死に写真を取り続けたのですが、あまりの極度の緊張にカメラのシャッターを押す手も震え、写真はほとんどブレていました近くに手作りの日の丸の旗を持っていた日本人の男の子がいて、その子の前では両陛下とも足をお止めになって、しばしお話をされていました。いいなぁ～こういう時子どもって得よねぇ～10分ぐらいかかってようやく車まで辿り着き、KLIAと向われました。日本にいても、そうそうお目にかかることなんてない方々にお会いできて嬉しい私も日の丸持っていくんだったーーーーと後悔したロティでした。

  2006.06.11

  コメント(6)

• 

  クチン　～最終日～

  午後15時の便でKLへ戻ります。朝イチ、家族全員でまずホテル内のサウナへ一汗流したあとシャワーを浴びて、朝食をサウナのせいか、いつもよりいっぱい食べてる・・・ΣΣ(ﾟдﾟlll)ｶﾞｶﾞｰﾝ!!クマさん家族は最後の買い物へ（まだ買うか？！）私とクマさんはホテルから歩いていけるサラワク博物館へ博物館にいる途中、クマさん家族から迎えに来てーーーと電話があったので、迎えに行きました。その途中に撮ったクチンのとある風景。サラワク川沿いに建つ州立モスク。Masjid Bahagian Sarawak信号待ちで車の中から撮ったオールドタウンの写真。ウォーターフロント近くにある市場。その後クマさの希望によりサペと呼ばれる民族弦楽器のCDを買いに行きました。12時には車を返さなければならず、11時55分、無事ホテル近くのCD屋さんでGETしホテルまで帰ってきました。ふぅーーー13時にチェックアウトし、ホテルのロビーで記念撮影いよいよクチンともお別れクチン空港へ出発まで2時間。まずはチェックインを済ませ昼食をとる為、1階の到着ロビーへ。今回のクチン滞在中、食べられなくて悔しかったラクサ・サラワクがありましたRM8.90と通常の3倍近い値段でしたが、これを食べなければ帰られない、と思っていたので迷わずオーダー。おいし～っこれなら高くても仕方ないっか写真は後日フリーページにUPします☆帰りも行きと同じようにイミグレを通って、搭乗口へ。しかし、出発30分前になってもが現れない。おかしいなぁ～と思っていたら案の定、1時間遅延のアナウンスがやっぱりエアアジア。それから待つこと更に1時間。待ち疲れましたが、着いた飛行機はコレオフィシャルスポンサーのMU（マンチェスターユナイテッド）塗装のエアバスですクマさんお姉さんとクマさんはMUファンなので一気に元気に帰りは新品のエアバスの中でみんな寝てましたというわけでクチン旅行、かなり楽しかったですし、クチンとても気にいりました。是非ともまた行きたい町リストに追加です。

  2006.06.06

  コメント(6)

• 

  クチン　～第3日目～

  今日は特にこれといって予定なし。ということでお土産買いツアーへ。まずはクチンダウンタウンにあるデパート、トゥン・ジュガへここはハッシュパピー、ジョルダーノ、EAST INDIAetcいろんなお店が入っていてここでクマさん両親は40周年の記念に手形を作ることにで、出来たものがこれ2人の掌を合わせてます。ちなみに土台は型。2人の嬉しいそうな顔に私も嬉しくなってしまいました。いいですね結婚して40年経ってもこんなにラブラブでそれから今度はウォーターフロントの前にあるお土産ショップへ。ここは沢山のお店が並んでて、値段もばらつきがあるので要注意。1箇所で決めず、何ヶ所かまわることをオススメします。自分の物やら家族や友達のものやら気づいたら、いっぱい買っちゃった～。でもここ以外でこの値段では手にはいらないし、今買っておかないと損って自分に言い聞かせました。ここはウォーターフロント前の独立したお土産屋さん。全体的に他の土産屋より割高ですが、ここでしか手に入らないものもありました。猫のTシャツとか可愛かったですよお土産いろいろは後日フリーページにUPしたいと思います。夕方まで買い物に明け暮れ、夜はまた神父さんとディナーへ。この日、クチンに来て初めての雨がしかも大雨サラワクリバー近くの「ベンソンシーフードレストラン」へ行きました。おいしいシーフードをたらふく食べた後はホテルに戻り、クマさんと2人でドライブに折角クチンに来たのだから、ということで猫の銅像巡りをして帰ってきました。クチンで一番大きな猫。四方を見据えている猫たち。暗闇に浮かぶちょっと不気味な猫たち。最終日へ続く

  2006.06.05

  コメント(5)

• 

  クチン　～第2日目～

  今日はクマさん両親の結婚40周年記念日今回の旅のメインはこの日をクチンで祝う為。知り合いの神父さんと一緒にクチンのダウンタウンから15分ほどの教会へGOここがその教会です(　･∀･)通常のミサに加えて、わたしたち家族のことが伝えられミサの最後にクマさん両親が祝われましたミサの後は、地元の人たちが何人か話し掛けてきて、みんなとても気さくでフレンドリーでした。たぶん見慣れない顔だったから、私たちがよそから来たことは一目瞭然だったのかもしれません。ましてやクチンはインド系が極端に少ない町。インド系に混じった私の存在がみんな気になっていたようです（苦笑）イバン族だと思われていたのを知った時にはｷﾀ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!って感じでした。まぁいつものことなので慣れっこです。さてミサが終わると今日は神父さんがクチンからで45分ぐらい北に行ったところにある『ダマイ』という所へ連れて行ってくれることになっています。まずは市内で腹ごしらえ。念願のコロミーが食べれました　写真は後日、フリーページにUPします☆コロミーはサラワク名物で、場所によって違うようですが私が食べたものは麺の上に白身魚のほぐした身とゆでた海老がのってました。想像以上においしくて、すっかり虜になってしまいましたさてランチを済ませて、ダマイへ標高810ｍの有名なサントボン山も見えてきました。目的はダマイにあるカルチュラル・ビレッジ。と、その前に近くのホリディインホテルでティータイムビーチが目の前にあり、かなりいい感じのホテルでした。次回はここに泊まりたいなぁ～カルチュラル・ヴィレッジはホテルから車で2分のところにありました。入場料は驚くことなかれ、ナ、ナントおとな1人RM45リンギット（約1300円）ですこれはマレーシアにしては大変、高額の入場料だと言えます。ただし、今の時期は収穫祭の時期にあたるらしくディスカウントがあってRM38でした。ちなみに神父さんはサラワク州民なのでRM15でした。ここはサラワク州に住む、イバン族、ビダヤ族、ピナン族、メラナウ族、オラン・ウル、マレー、漢族の伝統的家屋のレプリカがあり、また各家では伝統工芸や生活様式を見ることができ、地酒（米酒）の「トゥア」も体験できます(　´･∀･`)まぁマラッカにあるミニマレーシアのでっかい版とでもいいましょうか。でもこっちのほうが何十倍も綺麗だし、カルチャーショーも遥かにいいできばえです。散策途中、何族の衣装かはわかりませんが、民族衣装を着た綺麗なお姉さんたちに遭遇。輝くばかりのスマイル竹の橋を渡りこちらはオラン・ウルの伝統ロングハウスです。オラン・ウルの中でもカヤン族は特長的なのですぐわかります。彼らもクリスチャンです。お次はメナラウ族の家です。彼らと他の民族の大きな違いは、米よりもサゴとよばれる椰子を好んで食べるそうです。さて歩きまわって汗をかいた後は屋内での民族ショー見物へエアコンが効いてて涼しい次々にいろんな民族衣装を着た人たちが出てきて、それぞれの民族ダンスを踊ります。凛々しいですね～イバン族の男性2人が出てきて、狩りの場面を再現し始めました。獲物を狙う鋭い目つき、足音を立てずゆっくり吹き矢を構えると天井にぶら下げている風船を見事に射止めましたそして肩をひくひくさせて喜びの表現？？？面白い動作に最前列にいた私は、真似をして肩をひくひくさせているとイバン族の男性と目線がバッチリいや～な予感その途端、1人のイバン族が舞台から降りてきて私の前に・・・そして舞台へと連れられていきました。イバン族はその昔、ヘッドハンティングでも有名な部族。彼らは私に座れ、と命令すると刀を私の首に当て、会場のみんなに首を切ってもいいか？と聞くではありませんか　((((；゜Д゜）））ガクガクブルブル私の首にナイフが近づく度、会場からは「きゃーーーー」とか「わぁ～」とか叫び声が・・・って叫びたいのは私なんですけど・・・。結局、イバン族のひとりが名前を聞いてきて握手をして仲間入り（？）でも今度は吹き矢を渡され、クマさんを指して吹けというのです。私は首をブンブン横に振って「彼は私の婚約者だからできない」というと「いいから吹け」というのです。私はイヤイヤ言って、折れたイバン族がじゃあ、あれを射ってみろと指した先には風船が結構、距離あるんですけど(；・∀・)1回目、狙いを定めて吹くと矢は届かず2回目、もう一度狙いを定めて、いっぱい息をすって吹くと見事命中会場のみんなから拍手を、そしてイバン族からは矢をもらって席に戻りました。あぁ恥ずかしい・・・という訳で見事キャスティングに抜擢されたカルチュラルショーは大変いい経験になりました。この日の夕食は、クマさんパパのリクエストでクチンの町に1件だけある「北インド料理」のレストランになりました。3日目へ続く

  2006.06.04

  コメント(3)

• 

  クチン　～第1日目～

  2時間半の睡眠（仮眠）をとって7時の便に乗るべく午前4時半起床(　´ロ｀）何故だか私が旅行する時はいつも睡眠が足りない。まぁ前日仕事だから仕方ないのだけれども・・・。6時にLCCT（低コストターミナル）に着くと、クマさん両親にお姉さん、お兄さんみんな来てました(　・∀・)チェックインを済ませていざ初☆東マレーシアの旅へ出発今回もエアアジアさんにお世話になりましたが、御存知のように席は自由席。早く乗らないと6人一緒に座れなーいってわけでシニアシティズンの先案内制度を利用して、クマさん両親とお姉さん（は付き添い）で先に乗ってもらい、無事3人ずつの並びをGETところでクチンはどこという方の為に2時間後、ボルネオ島の土を踏みました地元の空港と同じぐらいの大きさで懐かしさを感じてしまいました。また昨年、アップグレードされたという空港は本当にきれいでした余談ですが、KLからクチンは国内線なのにイミグレを通過しなければならず、クマさんたちマレーシア人はICの提示だけで済んでましたが、私は外国人ということで出入国カード（日本からマレーシアに入るときに書くものと全く同じもの）を書かされ、KLIAでは書いたことの無い私（海外赴任者カードによって免除される）とってはちょっと納得いきませんでしたでパスポートにもしっかりサラワク州のスタンプが押され、有効期間は90日間とのことでした。これは半島（西）から来たマレーシア人も同じくでした。ちょっと不可解ですよね！同じマレーシア人なのに・・・。さて空港を出るとタクシーチケットを買って、ホテルへ向います。市内にあるムルデカ・パレスに3泊です空港を出てすぐステキな住宅地がいくつか目につきました。どれもバンガロータイプで土地、家ともに広くKLで買う半値ぐらいで帰るではなかろうか？・・・などと考えました。タクシーに揺られること約25分、無事ホテルに到着目の前には芝生いっぱいの独立広場があって視覚的にも気持ちがいいです今回は6人で来たので3ベットルーム付きのスィートを予約しました。まだ10時なのでチェックインはできない、とのことで近くを散策することにしました。サラワク川ぞいのウォーターフロントを目指して歩いていきました。その途中には博物館やツーリストインフォメーションセンターがありました。ウォーターフロントでは、たくさんの人がくつろいでました。サラワク川は綺麗かというと・・・まぁマラッカ川と同じぐらいとだけ言っておきましょうこの渡し舟が対岸まで連れていってくれます。また川ぞいの壁にはこんな絵と逸話（？）が残されました。「サラワク川を渡ろうとしていたネズミジカの前にワニが現れました。おいしそうなネズミジカを前にワニが大きな口を開けて待ってます。ネズミジカは知恵をしぼってワニにこう言いました『私の家族はあなたの家族よりずーーーっと多いんですよ。私を食べたりしたら後がわかりませんよ』それにワニはこう言いました『何を言ってるんだ、ワシの家族のほうがうんと多いさ』ネズミジカは『じゃあ並んでみてください。私、数えますから』と言ってワニたちを一列に並ばせた。その上をネズミジカは1,2,3・・・・・と数えながら対岸までひょいひょいと渡ってしまいました」さてしばらく散策した後はお腹がすいたのでウォーターフロントにあるレストランでランチをRM5（約150円）のドリンク付き、ランチセットがありお得でした。さすがに6人とも朝早くて寝不足だったので、ホテルまで戻り、お昼寝タイム夕方に起きてシャワーを浴び、今夜は知り合いの神父さんとお食事に実は今回の旅行のきっかけはこの神父さん。クマさんお姉さん（ドイツに住んでいる方）がインドでの留学を終え、マレーシアに帰って来た時、奨学金と引き換えにマレーシア内の政府機関で2年働くことが義務付けられてました。その時お姉さんが派遣されたのがここ『クチン』だったのです。そしてクチン滞在中にこの神父さんと親しくなりマラッカでの彼女の結婚式にも来てくれてました。今回はこの神父さんから「クマさん両親の結婚40周年をクチンで迎えたらどうだい？」という提案があり、クチン旅行が決まったというわけなのです。この神父さん、オランダ人なのですが神父さんになって初めての勤務地がマレーシアのしかもクチン。かれこれ40年近くクチンに住んでいる為、マレー語はペラペラ。来た当時は電気もガスも水道もないジャングルの中に住んでいたそうなので脱帽です。年に一度のクリスマスもオランダの家族と過ごしたのは、たったの1回だそうです。クチンでは、人口のほとんどがクリスチャンなのでミサの参加者や回数もKLに比べると倍以上もあり、イースター前の懺悔には11人の神父さんたちが約5時間かけてひっきりなしに対応した、などという興味深い話も聞けました。TOPSPOTというシーフードレストランに行ったのですが、おいしかった～見てください、この海老フォークの大きさと比べてもどれぐらい大きいかわかるでしょ？クチンはのんびりしてるし、食べ物おいしいし結構好きかも！2日目へ続く・・・

  2006.06.03

  コメント(0)

• なんとかバトン

  下の日記を書いた後でブログ友達のemk_2さんから“なんとかバトン？”を受取っていることに気づきました。せっかくなので行ってみよ～う（イカリヤ長介風に）　回す３人を最初に書いておく東洋の真珠？？　でも好きかも！！よりchirochiroさんちょっとひといき。。。よりFなんですさんマレーシア素描よりmee4640さんあれ？気づいてたら皆さん、マレーシア在住でしたお名前は？　ロティです。マレー語でパンという意味。　パン好きです。。。米は3日食べなくても平気ですが、パンは1日食べないと調子が狂います。おいくつですか？　三十路秒読み段階ですご職業は？　接客業とでも申しておきましょうご趣味は？　映画・旅行・お酒（嗜む程度・・・ホントか？！）実はピアノなんかも弾けちゃったりするのよ好きな異性のタイプは？　体が大きくて、優しい目、思いやりがあって・・・ってこれクマさんじゃない！！　ってすみませんノロケ入っちゃって特技は？　地図を読む資格なにか持っていますか？　英検、TOEIC　　（←なんちゃって英語なら任せて）　小学校教諭、幼稚園教諭免許　（←一時はマジで先生になろうと思っていた）　救急員救急隊　　（←私に心臓マッサージして欲しい方こちらへどうぞ）　　航空特殊無線技士（←必要に迫られて取ったのさ）悩みが何かありますか？　ありありまずは結婚したい・・・お好きな食べ物とお嫌いな食べ物は?　好きなもの・・・辛い物全般　嫌いなもの・・・香草系全般バトンを回してくれた人の印象　ステキな看護婦さんemkさん☆貴方が愛する人へ一言！　あなたと出会えて私は世界一の幸せ者です　って真面目に答え過ぎて照れるなぁ回す３人の他己紹介を簡単にお願いしますchirochiroさんはペナン在住。お子さんのことやペナンのおいしい食べ物をブログで紹介してくれてます。Fなんですさんは、旦那様がクマさんと同じインド系クリスチャンということで勝手に親近感を湧かせております。 mee4640さんは、中国系の旦那様との間に生まれた愛息子イッセーたんと2匹のわんちゃんとの日常生活が綴られてます。以上、3人のみなさま迷惑でなければバトンを受け取ってくださいませ。

  2006.06.02

  コメント(5)

• 最近お疲れの私

  朝きつくて起きられなーーーいっ。こんなの滅多にはありませんが、最近、仕事内容が変わったので体も使うけど脳も使う？？？ってな感じで朝パッと目が覚めません。ってなわかで明日からは3泊4日で東マレーシアの「クチン」へ行ってきますクマさんとクマさんファミリーとの旅行です。帰ったらまた旅日記書きますね☆

  2006.06.02

  コメント(0)

• 

  KLインターナショナルモーターショー

  今日、クマさんとKLインターナショナルモーターショーを見るため、PWTCへ行ってきました。私もクマさんもモーターショーは初めてです入場料は1人RM15（約450円）。週末はRM20（約600円）のようです。会場は大きく2つに分かれていて、国産車のプロトンやプロドゥアを始め、ヒュンダイやシェベロレ、フォード、メルセデスなどの外国車やホンダ、トヨタ、マツダなどの日本車を含めて全部で250台が集まっていたようです。平日なのにスクールホリデイのせいか結構、人が多かったです。クマさんが撮った写真の中からいくつかご紹介しましょう。こんなイカツイ車もありました・・・スピーカーが宇宙人の顔のようです。こんなフューチャリスティックな車もありました。お次はHONDAですそして1930年代のクラシックカーまでもが！！これには驚きよく保存してありましたね。あれ？サーバーの調子が悪いようで写真がUPできません・・・残念。モデルのお姉さんたちいましたが、日本のようにセクシーではありませんでしたが、やはり男の人たちは写真を撮るのに忙しそうで、そこは日本と同じでした車を見ながらいつかこんな車に乗れたらいいなぁ～なんて夢を見させていただいた1日でした(　・∀・)

  2006.05.29

  コメント(4)

• 差別

  日記を書いている途中で消えてしまって、腹立たしい内容の日記だっただけに余計腹がたっています悔しいので簡単に書きますが、会社でとあるマレー人（初対面）に飛んでもないことを言われました。いつものように何歳だとか結婚しているか？彼氏はいるのか？何人なのか？など一通りの質問を受け、最後に彼氏がインド系だと言ったとたん「どうしちゃったのよ？中国系やマレー系なら同じ肌の色なのに、インド系なんて色黒いじゃん」と言われたのです。それがどうした？アンタに関係ないでしょうが！！って気持ちでいっぱいでした。私は全く気にしてないし、クマさんと出かけるのが大好きです。クマさんはよく「まわりの奴らはこの女の子、なんでインド系なんかと付き合ってるんだ？って思ってるはず？」って言うのですが、私にしてみれば逆にそれがどうした？って感じで堂々とカップルらしくしていたいのです。うまく言えませんが、マレーシアでもまだまだ人種差別はあります。特に会社の面接などでは未だに肌の色を見る会社も少なくありません。こんなことをいう馬鹿（話にでてきたマレー人）がいる限り、差別をなくすのは難しいのでしょう。この一言で何だかとても不愉快になってしまいました。

  2006.05.23

  コメント(10)

• 

  バングル三昧

  最近、クマさんの知り合いがインドから遊びに来ました。彼女はクマさんお姉さんやクマさんがインドに留学してた頃、お世話をしてくれた人でとてもいい人です。普段は脚本を書いていて、今までに有名なヒンディー映画の数々を生み出してきていたすごい方です。今回の来馬にあたって、彼女は私にパンジャビスーツとバングルを買ってきてくれました(　・∀・)パンジャビスーツは何枚か持ってますが、バングルは初めてです♪12本×４輪で48リングもあります。これをジャラジャラとつけるのです。その翌日、たまたまクマさんママと出かけたお店で綺麗なバングルを見つけたので購入。いかにもインド人が好きそうなゴールドですでも、もちろんホンモノの金ではないので、どちらもＲＭ10以下（約300円）と激安です！！そして、昨日会社に行くとインド旅行から帰ってきたばかりだという友人からバングルのお土産こちらも同じくゴールド。そしてよりインド人好みの鈴が付いてて、つけるとシャリン、シャリン♪と鳴ります。と、この1週間であっという間にバングルが増えて、ちょっと幸せなロティでした。

  2006.05.20

  コメント(8)

• 

  ロティ　ジョン

  今日は私のお兄さんの紹介です。彼の名前は「ジョン」と言います。どうしてこんな名前がついたのかはわかりません。もともとはマラッカで生まれたみたいです。なのでKLでは見たことがありません。（あるのかもしれませんが・・・）写真はストゥンガー（半分）です。サパーには、これを2人で食べるぐらいで十分です。値段はRM1.50（約45円）。しかもここのテ・タレは破格の90セント！！（約27円）1リンギを切るとはΣΣ(゜д゜ｌｌｌ）驚きです！さすがマラッカ・・・。さて気になる兄貴の中身ですがコッペパン（フランスパン？）の中表を鉄板で焼いた後、そこにサーディン、卵、玉葱のみじん切りを混ぜて薄く伸ばして焼きます。そしてチリソース、マヨネーズ、キャベツの千切り、レタスと一緒にコッペパンに挟んで出来上がり♪私のお気に入りはルネッサンスマラッカホテル近く、マラッカリバー沿いにあるフードコートに入っている「ロティジョン」。ここのはパンは他の所のと比べてカリッとしていて美味しいです。

  2006.05.16

  コメント(4)

• 

  ウェサックデイ

  昨日、マレーシアの祝日でした。何の祝日かというと釈迦誕生祭で仏教徒のお祭りです。正式には釈迦牟尼の生誕・成道・涅槃の３つが起こった日だそうです。5月の最初の満月の夜に祝うみたいですよ。街中、交通が規制され下のようなお釈迦様を載せた花電車？！のような行列のパレードが見れました。昨日は夕方からKL市内は雷を伴った大雨で、それが止むのを待ってか結構遅くから始まってたようです。いつも通れるはずの道がブロックされていたーーーと嘆いていたクマさんでしたが、しっかり写真を撮っていました(　･∀･)最近、ブログの写真提供に協力的なクマさんです。いつも写真ばっかりとっている私に感化されつつあるのかな？？？

  2006.05.13

  コメント(2)

• 

  モンフォート　ボーイズ

  この前の日曜日、クマさんと一緒に近くのモンフォートボーイズタウンのカーニバルに行ってきました。このモンフォートボーイズというのは貧困や複雑な家庭環境により十分な教育を受けられず社会から脱落した青少年の心のケアと職業訓練を主目的とした民間施設なのです。ここでは、溶接技術、印刷技術、金属加工技術、バイクや自動車の整備技術などを学ぶことができ、実際に多くの卒業生が社会で活躍しているようです。1ヶ月以上前からカーニバルのチケットを教会で売っていました。このもちろん収益金はこの施設の運営金として寄付されます。カーニバルと言っても生徒が作った作品や食べ物が売っていたり、子供用のゲームがあったりと学祭のような感じです(　・∀・)　生花や野菜なども売っていました。室内では生バンドの演奏もありました♪ここは主にクリスチャンが多いですが、もちろんムスリムもヒンズー教徒も学べます。その証拠に　それぞれのお祈りの部屋がありました。久々に学祭に来たようで楽しかったです(　・∀・)

  2006.05.11

  コメント(5)

• 

  バンコク3日目～寺院・帰国編～

  さて、バンコク最終日です。午後3時の便で帰るので午前中しか時間はありません。限られた時間を勢力的に回る為、朝食後、8時にはホテルを出発したかったのですが、チェックアウトを済ませてた方がいいだろう、ということで急遽パッキングを開始（なんという計画性の無さ・・・）結局、ホテルを出れたのは9時半でしたまずはBTS（電車）でアヌサワリー・チャイ駅へ。駅からタクシーを捕まえて「ウィマンメーク宮殿」を目指しました。しかし戦勝記念塔の辺りは大渋滞と、いきなり信号待ちで大学生らしきタイ人の兄ちゃんたちがこのようなプラカードを持って車の前に一列に並びました。？？？よくよく見ると兄ちゃんたちのTシャツには「NO NOISE CLUB」と書かれていて、プラカードには何やら７０デシベルと書かれています。つまり騒音防止の運動なのでしょうか？確かにバンコクの街の中はトゥクトゥクの音などがうるさいです。騒音のレベルの目安としては、　20デシベル・・・木の葉の触れ合う音、蛍光灯　30デシベル・・・郊外の深夜、ささやき声　40デシベル・・・深夜の街、小鳥のさえずり、静かな住宅地　50デシベル・・・静かな事務所、エアコン室外機　60デシベル・・・普通の会話、チャイム　70デシベル・・・掃除機、騒々しい街頭　80デシベル・・・地下鉄の車内、ピアノの音　90デシベル・・・大声、犬の鳴き声100デシベル・・・電車が通るガード下110デシベル・・・ヘリコプターのそば120デシベル・・・飛行機のエンジンのそばだそうです。信号が青になると大学生たちは車に引かれるまいとサーッと道路わきへ退散していきました。無言の運動ですね(　・∀・)さて20分くらいかかってようやく「ウィマンメーク宮殿」に着きました。ここは過去にラマ5世が住居としていたところで、博物館風の各建物には王室に関わるさまざまなものが展示されています。展示されている写真のタイの女性たちはみんな髪を短くしていて、まるで男性のようでした。次にタクシーで涅槃像で有名なワット・ポーへ向いました。この時で既に11時半。時間が残り少ないです寺院の入り口を探していると、ひとりの男性が話かけてきました。クマさんに「ワット・ポーに行くの？あぁ今日は閉まってるよ」私はこういう時、全くと言って耳を貸しません。戸惑っているクマさんに「こっちにおいで！」というとその男性は「ちっ」舌打ちをして去っていきました。「もう！昨日、旅行会社の人にお寺が閉まっているって言う人には気をつけて！って言われたでしょうヽ(`Д´)ﾉ」というと「あっそうだった」ですって。この手の詐欺が多いらしいです。お寺が休みと言って、他の場所を連れ回して高い買い物とかさせるそうです。裏の方に回ると、もちろんお寺は開いてました(　・∀・)奥の方に入っていくとありました。リクライニング・仏陀です！ペナンで見たのより断然大きいです！50メートルぐらいあるそうです！ペナンのが33メートルだから・・・なるほど～大きいわけだ。足の裏には、仏教の世界観が緻密な螺鈿細工で描かれています。また涅槃像の裏にはこのような108個の器が一列に並んでいて、小さな石のようなものが入った器をもらい（お布施なのでお金をあげるかどうかは自由です）一つずつこの器にいれていきます。108個きっちりで石がなくなったら、よい運に恵まれるとされているようです。さてさて、ホントは他の寺院も行きたかったのですが、時刻は既に12時半。タイムアウトです(　´ロ｀）タクシーとBTSを乗り継いでホテルに戻り、荷物を引き取りタクシーで空港へ運ちゃん飛ばす飛ばすそれもそのはず3：15のフライトでホテルを出たのは1時半。しかも街の中はランチアワーの大渋滞。運ちゃんは初めに「高速代も全部いれて350バーツ（約1,000円）ね」と言い、行きも同じだったので了解した。ところが、途中から次第に絶対早く着いてあげるからね。「あなたがハッピー、私もハッピー」などと言い、お客さんによっては350バーツ以外にチップくれる人もいるんだよーっと遠まわしにチップを催促しているようだとそんなこと言われても私たちには十分なタイバーツが残っていない。所持金はタクシー代の350バーツを除いて、残り290バーツ。これは最後の最後にマックのサムライポークバーガーをランチとして空港で買おうと取っておいたもの。どう考えてもチップは弾めない。運ちゃんは予定より早い14時には空港についてくれたが、私たちは360バーツしかあげなかった。運ちゃんは「これだけ？」と不満そうだったけど、さっさとドアを閉めて後ろも振り返らず、ターミナルへと急いだ。そりゃそうだ10バーツなんてたったの30円。でもチップなんて気持ちだし、それに350バーツだって悪くない値段よ。メーター使ったら300バーツいかないんだから！と自分たちに言い聞かせ、チェックイン。ランチを取ろうとマックはあるかと聞いたけど、空港には残念ながらバーガーキングとKFCしかないというではないか！！ショック(　´ロ｀）仕方ないのでバーガーキングでランチを済ませ、所持金は１０バーツのみになった。いやぁタイバーツ残らなくて良かったねー私たちって天才？などといいながら、イミグレにはいる手前のゲートで「エアポートタックス（空港税）払ってきてください」と言われ・・・聞いてない、聞いてない！え？航空券に含まれてないの？などと度素人のような思考に走ったが、パスポートを着き返され、唖然。だって所持金10バーツでどうやって1000バーツ（2人分）払うのさ急いでマレーシアリンギットを両替することに・・・。しかし生憎リンギットもあまり持ってきていない。両替所で「1000バーツ必要なんだけど、リンギットではいくら？」と聞くと計算してくれて「120リンギット」です、といわれた。握り締めていたリンギットを数えるとえーーーん１１７リンギットしかなーーーいどうする、どうする、ど、お、する～君ならどうする～♪などと歌っている暇もない、時刻は14時45分。フライトの30分前。クレジットカードは使えるか？と聞くとダメ。もうこのままマレーシアには帰れないかも・・・とさえ思った。2階を見上げると私が働いている会社の支店が。最悪はあそこに走るしかないな！と半ば腹をくくりATMへ。HSBCのカードを使って、引き出しを試みると出来た－－－－－急いでイミグレに向うと長蛇の列。クマさんと別々の列に並び「先に終わった方がゲートに走る」とアイコンタクトをとる。時刻はすでに出発時刻の5分前。クマさんが先に抜け、続いて私も。クマさんはちょっと行ったところで先に行かずに待っててくれた。Ｘ線検査を受け（こういう時に限って2人とも引っかかる）、そこからゲートまで一直線。猛ダッシュこういう時に限ってゲートが一番奥あんなに全力疾走したのは何年ぶりだろうか？きっと高校の体育祭以来だと思う。途中、へたばりそうになりながらもゲートに着くとあれ？なんだよーボーディングまだ始まってないじゃないかよーーーヽ(`Д´)ノプンプン30分の遅延でした。ゲートでハァハァ息を切らしながら、クマさんとやられたねーって笑いました。久しぶりの全力疾走で喉はカラカラ。でも所持金は10バーツ。水ぐらい買えるかなぁ～などと期待しながら売店に行くと、一番安い飲み物でも50バーツでした仕方なく帰りの機内で馬鹿高いエアアジアの5リンギットもする缶ジュース（通常は1.5リンギット）を買ったのは言うまでもありません。というわけで最終日が最も疲れたバンコク旅行でした。

  2006.05.08

  コメント(6)

• 

  バンコク2日目後編　～ゾウに乗る！～

  午後からはバンコクから車で西に約1時間のところにあるローズカーデンへ行きました。その昔、このローズガーデンはたいそう立派なバラ園だったそうですが、タイの気候でバラを育てることは難しいらしく、今では象の曲芸ショーやタイの民族舞踊、ムエタイなどが見れるカルチャー施設になっていうます。今回のタイ旅行の最大目的である「象にのる」を夢みた日でした。私はゾウがだーい好き大きな体に優しい目。その目はとても感情豊かで愛らしい≧∇≦象の曲芸ショーが始まると私の目はゾウさん達に釘付け。大きな体の象が象使いのおじさんの指示に合わせて、後ろ足2本で立ったり、床に横たわっているおじさんを踏まないように跨いで歩いたり・・・最後は音楽に合わせて、大きな体をゆすってダンスの披露です。途中、いきなりお尻を向けたかと思うとウ○○をする、というハプニングがあったもののとても見甲斐のあるショーでした。続いては待望の「ゾウに乗る！」です。ドキドキワクワク━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!まずはゾウに乗る為に高い台の上に上ります。階段を上るとそこにはゾウさんの背中が待っています。恐る恐る重くないかなぁ～などと考えながら乗り込み、クマさんも乗るとゆっくりと歩きだしました。のし、のし、のし、のし初公開、ロティとクマさんの写真です。えっ？小さすぎて見えない？いいんです。主役はゾウさんなので(　・∀・)２、３分の散歩でしたが、象使いのおじさんが耳の後ろをこすって指示を出すとUターンしたり、写真撮影の時はパオーンって鳴いて、鼻を高くあげたり・・・本当におりこうさんなんです。最後に「ありがとう」の意味を込めて背中を撫で撫ですると、意外にも毛は剛毛でした次は室内のステージでカルチャラルショーです。ステージにはタイ風の家がセットされていて、ミュージカル形式でタイ人の文化を紹介していきます。結婚式の様子や民族舞踊、民族音楽の演奏、バンブーダンスetc・・・そしてタイの伝統スポーツでもあるムエタイの模擬試合もありました。約45分ぐらいのショーだったと思います。このローズガーデン、特に初タイの方にはオススメです♪ただし、このショーが終わったら他に見るものはないので、正味2時間で十分のところです。私たちは時間がなくていけませんでしたが、水上マーケットなどと組み合わせて行くと尚、◎だと思います。

  2006.05.06

  コメント(10)

• 

  バンコク2日目前編～市内散策～

  実はこの前、この日記を書いたのですが、あともう少し・・・というところで何故か消えてしまったのです。怒りと途方に暮れ、書く気が失せてしまい今日まで放ったらかしでした。スミマセンさて気を取り直して、今日はバンコク2日目についてです。2日目は6時起床ホテルのプールサイドでビュッフェ朝食ですタイフードがいっぱいなのかなぁ～と思っていたのですが、意外とフツーのアメリカンスタイルで、ちょっとがっかり・・・。朝食後は勢力的に買い物へ。街を歩いているとこれを見つけました。タイ語なので何て書いているのかわかりませんが、何となく色でわかりますよね？そう日本でもお馴染みのミスドです(　・∀・)マレーシアにはないので懐かしく思いました。売っていたドーナツも日本と同じでした。それからお次はこれ！バンコクにもありました！！こちらはマレーシアでも人気のロティボーイ並んでます、並んでます(￣ー￣)ニヤリバンコクにはまだ2店舗しかないらしく、かなりの待ち時間のようです。マレーシアも当初はそうでした。でも、もっと驚いたのは店から50メートルぐらい離れた所でおじさんや若い女性がロティボーイの袋を持って立っているのです。私はてっきり長い時間待ってやっと手にいれた人たちなんだろうなぁ～と思っていたら、実は自分が買ったものを転売していたのです(；・∀・)それってアリ？？？何でも商売にするタイ人。恐るべし、タイ人！そんな方々を横目に街を歩いていると、よくトゥクトゥクの運ちゃんが声をかけてきます。「どこまで行くの？」「乗ってくかい？」いつもは無視して歩いてますが、ある時、足を止めずにはいられない光景がトゥクトゥクのシートにチワワが座っているのを発見運ちゃんもズルいよなぁ～と思いつつ、思わず話かけてしまいました≧∇≦チワワは「トムヤム」という、また可愛らしい名前♪チワワ欲しいならブリーダー紹介するよ！って言われちゃったけど、何せ私はタダの旅行者ですから・・・仕方ないのでトムヤムとツーショットで記念撮影をオイ、トムヤムどこ見てんねん最後に伊勢丹やBIG　Cのあるチットロム駅周辺を散策して帰ってきました。　道端では野菜や果物、お菓子などを売り歩いている人たちもたくさん見かけました。でも駅構内は禁止のようです。こんなサインボード初めてみました。「売り歩き禁止」だそうです。でも本当にこんな格好で歩いているので、この絵は当たっています！後編～象に乗る～に続く・・・

  2006.05.05

  コメント(2)

• 

  バンコク1日目

  バンコク2泊3日の旅から帰ってまいりました！出発直前に書き込みくださった皆様、皆様の声援に応えるべく（？！）バンコクを満喫してきました。出発はが午前８：１５発の為、4時半起き(　´ロ｀）メインターミナルからLCCTへの移動時間も踏まえて、かなり早く起きる羽目に・・・DELAYが代名詞のAIR　ASIAだけれども行きは定刻出発2時間で天使の都「バンコク」に着きました。思っていたより小さい空港ですが、管制塔は世界で最も高いそうです。（と空港の看板に書いてありました）イミグレではカウンターの上に小型カメラが置いてあって、写真を取られます。イミグレを抜けると荷物をとって一路バンコク市内へ到着ロビーに出たところでいろんなリムジンやタクシー会社が客引きしてますが、リモで大体1500バーツぐらい（約4500円）タクシーが500～700バーツ（約1500～2100円）。外に出てパブリックタクシーを使うと350バーツ（約1150円）でした。私たちの泊まったマジェスティック・グランデ・ホテルはBTSスクンビット線のナナ駅とプルンチット駅の中間ぐらいにあり、どこに行くにも便利だけれども主要道路に近い為、いつでも渋滞それでも朝早かったからか、高速の出口付近が混んだだけで10時半にはホテルに着きました。それとも運転手のおかげ？？？やたらとクラクションを鳴らし（でも控えめなんです。ちょっとどいてくれます？みたいな）割り込みもなんのその・・・マレーシアよりも運転の仕方は危ないと思いました。何はともあれホテルに無事到着。こじんまりとしていますが、入り口には宿泊客用のトゥクトゥク（↑）があっていい感じです(　・∀・)通常のチェックインは14時。まぁ荷物だけでも預けて出かける？なんて言いながら、ウェルカムドリンクを飲んでいると「お待たせしました」とタイ人女性のスタッフがルームキーをくれました。最後には必ず両手を合わせて「コップンクラップ」（ありがとう）(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)人かわいい♪というか礼儀正しいですね。ホテルだけでなくこの旅の中、至るところで目にしました。部屋でひと息といいたいところですが、何せ朝が早くて3時間しか睡眠をとっていなかったので部屋にいると危険！ということですぐにホテルをあとに・・・。タクシーを拾って友達から勧められていたMBK（マーブンクロン）センターというショッピングセンターへ。1階にあるター・サイアムというタイ料理のレストランでランチです。私はパッタイというタイ風焼きそば。クマさんはカーオ・パット・クンという海老チャーハンを食べました。↑パッタイ↑カーオ・パット･クン※　照明が暗くてすみませんそれからジム・トンプソンの家まで歩いて、英語のツアーに参加。ジム・トンプソンはタイシルクを世界に広めた第一人者だそうで、彼が住んでいた邸宅が公開されているのです。ひととおり見てまわると汗だくに・・・。敷地内にあるcafeで昼間からこれ！クマさんも私も好きなハイネケンはキンキンに冷えてましたひと息ついてホテルに戻ることに。途中、駅に登る歩道橋でこんな光景を見ました。ほとんどフリマ状態です(；・∀・)すごいですねぇ～中には刀のようなものを売ってる人もいました。さて、ホテルでひとっぷろ浴び夕食はルンピニナイトバザールへ。ここは2002年にオープンした巨大マーケットで3700店舗が入っていて、ウィークエンドマーケットと違って毎日やっているそうです。フードコートに、タイシルクや雑貨のお土産ショップ、マッサージetcもある大規模なマーケットでした。まずはここで腹ごしらえ。右上から時計まわりに、どうしても食べたかった「サテ・ムー（豚肉串焼き）」そして、青パパイヤのサラダ「ソムタム」、そしてランチと似ているけれども風味の違う「カーオ・クルック・ガピ」という干しエビの入ったタイ炒飯。ここはクーポン制で、まずクーポンを買いそのクーポンで食べ物、飲み物を買います。もちろん使い切れなかった分は当日に限り払い戻し可能です。すっかりお腹が満たされると眠たくなってきましたが、しばらくマーケットをまわってお土産におタイ雑貨を買いました。どれも値段はふっかけてくるのでバーゲン、バーゲン！あるところまできて下げてくれないと、「じゃあいらない！」と言ってその場を去ろうとするところまでやると「OK！OK!」とディスカウントしてくれました。初めに向こうが計算機を使ってポンポンって数字を打ち出しくるので、「私はこれぐらいで買いたいんだけど・・・」ポンポンって打つと向こうが「うーん、じゃぁこれぐらいは？」ポンポンっなんて感じなので言葉が話せなくても全然大丈夫でした1日目は疲れたのでここでおしまい。2日目に続く・・・。

  2006.05.02

  コメント(4)

• いよいよ

  明日から天使の都「バンコク」2泊3日の旅ですといっても今日も今から仕事なわけで、パッキングも両替も何もしておりません。明日の便は朝早いので、これまた4時半起きぐらいになりそうです（涙）というわけで、ほんのしばらく留守にしますが、帰ってきたら旅日記をUPします。では、行ってきま～す

  2006.04.25

  コメント(3)

• 

  口内炎

  私は昔から口内炎ができていない時がない！というほど口内炎と長い付き合いをしています。大人になって少しは減ったような気がしますが、間違って唇を噛んだりすると絶対に口内炎になりますしかも自然にできるものは小さいものが2，3個できたかと思うと、数日後には合体して１つの大きな口内炎へとなるものだから、完治するまでにゆうに2週間近くかかってしまうのです。小学生低学年の頃、それは大きな大きな陥没型の口内炎ができてしまいました。何を血迷ったか公衆電話から家にいる母に電話をし「痛すぎて歩けない迎えに来て～」と泣きついたのを覚えています。もちろん母には｢何言ってるの！足があるんだから帰ってきなさい」と言われましたが・・・(　・∀・)アヒャ話がタイムスリップしましたが、つい5日前ほど友人と夕食に出かけた時、あまりのおいしさにまた唇を噛んでしまいました（涙）しかも3回も・・・これは絶対に口内炎になること間違いない、とわかっていたので日本から持ってきていた愛用の口内炎用パッチを2箇所に貼って寝ました。翌日、まだ何とか口内炎にはなっていません。その日の夜は仕事でへとへとに疲れてて、パッチを貼らずに寝ました。すると案の定、次の日には口内炎の初期段階へ慌てて、その日の夜、最後のパッチを貼りましたが、努力虚しく、翌日には見事口内炎になってました怠けたバチが当たったんですね。後悔した時には時すでに遅し。2箇所の陥没型（もしくはクレーター型）の口内炎になってしまいました。マレ-シアにはパッチが売ってないんですね。クリーム状のものは私には全然効きません！これはもう昔から。それでいろいろインターネットで検索したら面白いウェブサイトを見つけました。それがこの「口内炎とあそぼう」です。目からウロコでした。こんなに苦しませられている憎っくき口内炎なのに遊ぼうとは何事か！！でも、いろんな薬の紹介があったり掲示板があったりして意外に興味深かったです。それはそうとそこで紹介されている薬は当然ながらマレーシアでは売ってなく、いろいろ検索しているうちに中国漢方の薬を見つけました。それがこれ↓中には濃い緑色のパウダーが入っておりそれを患部に直接ふりかけます。何故、西瓜がいいのかはわかりませんが、すぐに薬局に走ってGET!半信半疑で昨夜塗って1晩寝ると痛くな～いどうやら効き目ばっちりのようです！これからいいお友達になれそうです。

  2006.04.23

  コメント(11)

• 

  スターフルーツ

  マレーシアには「スターフルーツ」という名前の果物があります。それがこれです↓なぜこのような名前かというと輪切りにした時の切り口の形に由来しているようですね？星の形しているでしょう？これは今、緑色でまだすっぱいですが、黄色みを帯びてくると甘さが出てきます。輪切りにしてそのまま食べてもおいしいですし、まだ若い緑色ならジューサーにかけてジュースにしてもおいしいです余談ですが、KLの中心地で有名なブキッビンタンエリアブキッとはマレー語で「丘」、ビンタンとは「星」の意味なのです。だから英語に直すとスターヒルそうブキッビンタン通りにあるJWマリオットホテルに隣接している高級ショッピングモールと高級レストラン街！その名も「スターヒル」なわけです。マレーシアのは日本で見たこともないような果物がた～くさん♪道端にはよくフルーツの屋台が出てて、パパイヤ、パイナップル、グアヴァ、ジャックフルーツ、マンゴーetc１個丸まる買わなくても、その場で切り売りしてくれますし、お値段も１袋１～２リンギット（３０～４０円）食べやすい袋に入っていて、手も汚れず、ビタミンをお手軽に補給することができますよ。

  2006.04.22

  コメント(11)

• 通勤ラッシュ

  私は通常シフト勤務の為、今まで通勤ラッシュというものを経験したことがありません。それが今週はオフィスアワーの仕事となり、マレーシアで初めての通勤ラッシュに合う羽目に9時からだというのに6時起きシャワーを浴びて、着替えて朝食を取って7時過ぎに家を出ます。最寄の駅まで通常のところならで約10分のところ朝はざっと30分。3車線が4車線になっても（勝手に一番左のエマージャンシーレーンを走る非常識な車たち）渋滞。レーン変更をちょこちょこしながら少しでも早いレーンを見つけ駅まで走ります。そしてやっと駅に着いたと思ったら長蛇の列。列の最後尾に並んぶとすぐにまた自分の後ろに列ができ列は収まりきれず、蛇行して続いてます。LRTと呼ばれる無人運転手の電車は、朝のピーク時3分間隔ぐらいで来ます。やっとが来ると、すでにほぼ満員４，５名ぱらぱら降りると４，５名また乗るというこの繰り返し。３回目ぐらいで乗れたらラッキーでしょうか？やっと乗れた電車でもギュウギュウ詰のまま、少しずつ反対側の降り口付近へ移動しながら、約２５分。会社の近くに着いたころにはすっかり疲れてました。企業時刻より５０分早く着きましたが、これ以上遅く家を出るともっとすごい渋滞に巻き込まれる可能性があるので仕方ないですね。日本では当たり前の光景なんでしょうけど・・・やっぱり今までシフトででしか働いたことがなく、しかも都会に住んだことがなかったので今回の体験はいい経験になりました。ちなみに帰りも同じ渋滞コースです（苦笑）

  2006.04.19

  コメント(2)

• 

  マレーシアのロティ

  マレーシアに初めてきて食べた惣菜パンは「イカンビリスバン」サンバル（チリペースト）でいりこを炒めたものが中にはいったバンでした。日本の惣菜パンを想像していた私にとってはカルチャーショックで率直な感想はまずいっ(　´ロ｀）それでも住めば都、食せば○○今ではよく食べています。そして何といっても安い！！たったの60セント（約18円）そして最近見つけた結構イケてるBUNがこれ↓High５（Five）社のDouble Cream他にもチョコやチョコオレンジ、バニラetcがあるんですが私的にはイマイチ・・・でもこのエスプレッソは中々いけてます！昔懐かしコッペパンにエスプレッソクリームとホイップクリームが挟んであってこれでたったの50セント（約15円）小腹がすいた時に買ったりしてます。とは言えパンですから・・・こんなものを間食として食べるから体重もUPするんでしょうね（苦笑）いや、ここらで止めなければマジで笑えないかも・・・

  2006.04.16

  コメント(2)

• メディカルチェックアップ

  今年も年に1度の健康診断がありました。会社のコスト削減で病院までもが変わってしましました。慣れない病院での健康診断はとても不安でした。まず9時のアポで血液検査と尿検査の為、前日の0時以降は水以外の飲食は禁止！病院についた頃にはおなかがグーグー。初めに受付。これだけでゆうに30分。さすがマレーシア。それから視力検査→肺活量検査。肺活量の検査は毎年苦労してます。ちゃんと息を吹き込めないんです・・・。今年も3回トライして看護婦さんが先にGive　Upしてしまいました。そして血液検査と尿検査へ。尿検査はちょっとびっくり。透明の容器を渡されて「はい、尿とってきて」と言われ指差されたトイレは診察室の中。取ったあと、日本のように尿を置く小さな窓を探すけれどもない恥じらいながら（手で隠しながら）トイレから出ると、そこには普通に患者さんが診察中。目が合っちゃいました・・・。そして「どこに置くんですか？」とドクターに聞くとカウンターに持ってけ、と言うではないですか！！仕方なく待合室に戻って、他の患者の目の前で無事尿提出完了っておい！！どうなってるん？？？この病院！容器は透明だし、どう考えてもおかしいでしょ。それからもっと信じられない事実が・・・。血液検査の看護士はマレー系のおやじ。（女の人が良かった・・・）消毒の段階からゴシゴシ腕を拭かれて、雑だなぁ～と思っていたらいきなりぶすっひえぇ～～～めちゃくちゃ痛いんですけど！！1週間経った今でも青いです・・・絶対、内出血してると思います。しかも私だけじゃなくて他の同僚も同じくです・・・。それからX線検査と乳がん検査や問診をしてもらって帰ってきましたが、来年はもう行きたくないです！全部で2時間半のコースでした。病院変えろ～！

  2006.04.13

  コメント(10)

• 

  ワディ＆プトゥマヤム

  今日は私の好きなインド料理のご紹介☆まずはVadai（ワディ）豆の粉でドーナツ状に揚げたもので、横にあるチャッツニーをつけながら食べます。ちょっとピリ辛で続いてはプトゥマヤムこちらは米の粉で出来たそうめんのような麺です。ヘルシーなので私は結構好きです♪これに今日はフィッシュカリー（右下）とチキンヴァルヴァル（右上）を合わせましたチキンは辛くてサイコーチキンヴァルヴァル拡大図↓このプトゥマヤム、私は3個ぐらいならいけます。男の人なら５～10個はいくんじゃないでしょうか。

  2006.04.11

  コメント(12)

• 

  東南アジア初LCCT☆ツアー

  先日、ご紹介した盗難・・・いえいえ東南アジア初のLCCTことLow Cost Carrer Terminalを捜査してきましたので報告いたします。これが外観です。言っちゃ悪いですが大型ショッピングセンターにしか見えませんLow Cost Carrerなのに今、現在乗り入れているのはマレーシアのバジェットエアラインであるエアアジアのみロシアやインドからも乗り入れ予定のはずなのに、だいぶ伸び伸びになっているようです。さて中に入ってみた感想は・・・まるで倉庫です。そりゃLCCTって謳っているわけですから、当たり前なのかもしれませんが鉄筋や天井は見えてるし何となくテンポラリーの空港って感じですお食事処は3ヶ所。ローカルフード専門店のアジアンキッチン。それにお馴染みのマクドナルドにCoffee beanです。せっかくなのでこのアジアンキッチンで食事をすることにまぁなんともメニューの数が少ないこと・・・５つぐらいしかありません。しかもLCCTなのに食べ物の値段は吊り上げ過ぎナシレマ・スペシャル（ココナッツごはんとチキン）がRM9.9（約300円）にテ・タレ（マレーシアンミルクティー）がRM2.8（約100円）ヽ(`Д´)ノまぁ空港内のレストランですから仕方がないのでしょうか・・・でもでも許せななかったのはハエ！！ものすごい数のハエがレストラン内にたかってるんですこれにはビックリ＆ガックリΣΣ(゜д゜lll)しかも天井からはハエ取りテープがぶらさがっている始末・・・。もちろんながらこのエアアジアは国際線も乗り入れてます。タイ、カンボジア、マカオetc。マレーシア国内に住んでいる外国人やバックパッカーも安いのでよく利用しています。それなのにこんな状況は印象悪すぎます！！これは改善点として申し入れしたいですね。ハエにたかられながら食べた後は空港内を散策。まずはチェックインカウンター。よく日本国内で見る旅行会社のセンダーさん（チケットを配る人）がいるようなブースがいくつもならんでますが、列記としたチェックインカウンターです。そして国内線セキュリティーゲート。続いて国際線セキュリティーゲートです。奥に見えるのがイミグレです。でイミグレをスルーしたら搭乗口へ。と、今回は飛行機に乗ったわけではないのでここから先はいけませんでした。今月、旅行に行きますのでその時にここから先はレポートしたいと思います。最後にこんなサインボードを発見何を意味していると思います？私はローカルスタッフに聞くまでわかりませんでした。賞品はでませんが、当ててみてください

  2006.04.08

  コメント(6)

• 成分分析

  ジャスミンさんのブログで「成分分析」という面白い圧縮ファイルを見ましたので早速私もやってみました。空欄に調べたい物の名称を入れます。「ロティ」と入れるとこのように分析されました。ロティの成分解析結果 : ロティの73%は欲望で出来ています。ロティの10%は犠牲で出来ています。ロティの8%は純金で出来ています。ロティの3%は元気玉で出来ています。ロティの3%は時間で出来ています。ロティの3%は濃硫酸で出来ています。私の主成分が欲望だったとは知りませんでしたしかも純金、元気玉って何やねんちなみにクマさんはこうでました(本名を入れてみました）クマさんの本名の成分解析結果 : クマさんの本名の半分は努力で出来ています。クマさんの本名の49%は果物で出来ています。クマさんの本名の1%は黒インクで出来ています。いいなっ主成分が「努力」ででも残り半分が果物と黒インクって・・・一体・・・。私の本名ではこう出ました。私の本名の成分解析結果 : 私の本名の65%はアルコールで出来ています。私の本名の25%は知識で出来ています。私の本名の8%は希望で出来ています。私の本名の2%は嘘で出来ています。はっはっはこりゃもう笑うしかないっしょ。アルコールが主成分なんだから。まぁ間違ってもないかもしれない・・・。皆さんもやってみてください。面白いですよ

  2006.04.06

  コメント(6)

• フォローアップ

  今日は先日の手術のフォローアップでした。手術の日、帰る前に「8日の日に予約いれてます。時間はまたクリニックに直接電話して予約してください」と言われ、何で勝手に決めるかなぁ～と思いつつ「その日仕事なんですけど」と言うと「あっ大丈夫。MC（病欠の証明書）貰えるから」ですって冗談じゃないわよ。MC、MCってホントあんたら（マレーシア人に対して）根性腐ってるわねって思ってしまった。この手術でも2日、MCになっていたのでこれ以上MCは取りたくなかったし、何より勤変して他の人に迷惑がかかるのが嫌だったから今日（休みの日）に変えてもらいました。10時のアポだったのですが、15分ほど早く到着。すぐに診てくれて30分で済みました。で結果はというとやっぱり良性のポリープだったようですあぁ良かった～。薬も今週いっぱいで止めていいそうです

  2006.04.06

  コメント(2)

• 

  ジャランジャラン　～シャーアラム編～

  以前から気になっていたシャーアラムショッピングセンター「SACC」に行ってきました。シャーアラムはKLセントラルから西に車で30分くらい。事前にインターネットで場所を調べていったのですが、やっぱり迷子になりましたシャーアラム名物、通称ブルーモスクが見えてきました。マレーシア最大のモスクで収容人数は2万4千人世界でも4番目に大きいそうです。もともと地図を読むのが好き（運転手のナビゲートが得意）な私にとって、今、自分がどこにいるかがわからないこれほどプライドを傷つけるものはありません。でもプリントしてきたSACCの地図とちゃんとした地図が一致しないのでナビゲートしようにもできないこれは本当に悔しいというか、イライラするというかそれでこっちでもないあっちでもないと走っているうちにあれ？これがSACCなんじゃない？知らぬ間に着いてましたここは2005年にできた比較的新しいショッピングモールで、中にはGUESS、British India、Bonia、スタバ、ケニーロジャース、ワトソンetcが入ってました。規模的にはそんなに大きくはありません。正直な感想はちょっとがっかり1回行って満足しましたし、もう1回ここに来いと言われても（道がわからず）来れないと思います（涙）※　ジャランジャランはマレー語で「散歩」の意味です。（ジャランだけだと「道」や「行く」という意味）

  2006.04.04

  コメント(4)

• 

  ロティボーイ

  以前から何回かこのブログでも書いているロティボーイやっと写真を撮ることに成功したどうして写真を撮ることが難しいのかというと、おいしいからいつも食いつくのが先で写真を撮るのを忘れてしまっていたのです。今回はかぶりつく前にパシャこれがクマさんも私も大好きなロティボーイ（店名）の「ロティボーイ」（商品名）です。1個RM1.50（約45円）でコーヒーとバターが練り混ぜてあるような味がします。私的には紙袋に入っているところも情緒があって好きです紙袋に書いてあるとおり「1個じゃ絶対足りない・・・」このフレーズはあながち間違ってもいません。クマさんはいつも2個食べます。焼きたては本当にサイコーーー※ロティとはマレー語でパンの意味です

  2006.04.02

  コメント(14)

• 手術終了！

  先日の日記には沢山の励ましの言葉をいただきながら、手術前には御礼も申し上げられず、本日無事手術が済みました。先日、励ましの言葉をくださった皆様、本当にありがとうございました。今朝は6時半起きで8時前には家を出ました。昨日は有休をとって睡眠時間もしっかり8時間とりました。8時半に病院につくとまずは受付。ファイルを作ってもらってデイワード（日帰り用の病室）に移りました。そこで手術着（？！）に着替えるよう言われたのですが、下着も全部とってくれ、と言われ正直驚きました鼻の手術なのにどうして？？？でも決まりだというので仕方なく、すっぽんぽんに・・・恥ずかしい・・・着替えると血圧を測ったり、問診があったり。ペディキュアをしていたのですが、それも落とすように言われました。爪の色を見るんですって。知らなかった～。それから麻酔科の先生が来て、問診です。この時にもう1人赤ちゃんの患者さんがいて、そちらを優先するのでちょっと待ってください、と言われました。別に赤ちゃんを優先するのはいいのですが、この時ですでに約束の10時半過ぎ。私たちは10時半のアポの為に6時半起きしてきたというのに、私の手術は12時からと。しかも今日は土曜日なのでデイワードは12時半まで。一般病棟に移ってもらわないといけないけど1人部屋、2人部屋、4人部屋どれがいい？といきなり聞かれてもねぇ。赤ちゃんの予約も今朝入れたわけじゃないんだろうし、昨日の段階で早めに言ってくれれば、もうちょっと遅く来れただろうし、デイワードの件だって全身麻酔するんだから12時半には帰れないことぐらい予測できたはず。どうして早く言ってくれなかったの？？？と不満ではありましたが日本人の看護婦さんの必死の説明と病院側への投げかけの姿勢を見て、怒りは爆発せずに済みました。そんなこんなで昨夜の21時から何も食べてないのでお腹をグーグーいわせながら待ちました。そして12時。やっと私の番が！OT（オペレーションシアター）に移って横になると麻酔科の先生と耳鼻科の担当医の先生が来ました。麻酔科の先生は日本に居たこともあるらしく「ちょっと痛いよ」といって左手首に麻酔用の管を差込みました。いったーーーーーーーーいいって叫びたいぐらい痛かったですちっともちょっとなんかじゃない。でも、その後すぐに目の前の景色がぐるぐるまわって・・・・後は覚えてません。たぶんものの1分もかかってないと思います。待ってる時から眠くてベットでも寝てたのでそれも手伝ったのでしょうか？（関係ない？）目が覚めるとリカバリー室から出るところでドアの向こうにクマさんの顔が見えました。病室に戻って自力でベットに移るよう言われ移りました。クマさんと何か会話をしたような気がしますが、またすぐに眠りについてしまいました。1時間後に目が覚め、クマさんに聞くと手術自体は15分ぐらいだったそうです。しばらく話をするとまた眠気が・・・。手術前に人によっては麻酔から覚めた後に吐き気がする人もいるって聞いていたのでちょっと不安だったのですが、なんともありませんでした。さらに1時間後に耳鼻科の担当医の先生が来てくれて、あと1，2時間で帰っていいですよ、と言われました。その時に手首の管をはずすようにお願いしたのですが食事が終わってからね、と言われ待つこと2時間。看護婦さんに言ってもすぐに取りにきてくれない！これが痛いんです。あまりの痛さに針が中に入っていると思ってたんですが実は細いプラスチックだったようです。この管を取るときがまた痛いのなんのって。結局、この時が一番痛くて気分が悪くなってしまいました情けない・・・鼻の方は出血も痛みもなく、大丈夫のようです。心配した全身麻酔でしたが、何事もなくて良かったです。大事をとって明日まで休養日になりました。生まれて初めての手術、無事終了です♪

  2006.04.01

  コメント(4)

• 

  バナナリーフ

  KLセントラルの近くにブリックフィールズと呼ばれるインド系の人が住む町があります。先日、クマさんが会社の同僚に連れていってもらったレストランがかなりおいしく、私を連れて行きたいと言うので行ってきました。ブリックフィールズのKFCのお隣りにあるCHAT MASARAというレストランです。ここはベジタリアンレストランなので当然、肉、魚はないのですがお店のメニューには肉に似せて作ったベジタリアン料理がいっぱいでした私たちは通称バナナリーフと呼ばれるランチセット（南インド系）を頼みました。これでRM4（約120円）です。ご覧のとおりバナナの葉っぱの上にのせて食べるのでこう呼んでいます。北インド系もあり、これはチャパティとかナンが追加でついてくるようでお値段もRM7（約210円）と少々高めでした。奥のカップに入っているラッサムというスープをかけながら食べました。右手前のカップはパヤサムです。そして追加でチキンヴァルヴァルを頼みました。これがそうなんですが、先ほども申し上げたようにチキンのようですがチキンに似せて作ってある列記としたベジタリアンフードです。食べた感想はというと・・・う、うまい！！ちゃんとチキンの食感がするのです感激ここでロティのうんちくですバナナリーフは通常食べた後、奥から手前の方に葉っぱを半分に閉じます。これで「おいしゅうございました」との意味です。間違って手前を奥の方に折ってしまうとこれは「まずかった」という意味で本来はお葬式で使われるようです。お葬式では「もう二度と（お葬式に）来たくない」という意味で反対側に折ることからレストラン等でも「まずかったから、もう二度と来たくない」という時にはこのように折るそうです。本当に折る人いるのかな？？？話はそれましたがこのレストラン、メニューも充実していてお店も綺麗！瞬く間に私のお気に入りに追加されました！店を出ると道路の脇でオーキッドで花輪を作っているおじちゃんを発見。写真を撮ってもいいか尋ねると快くOKしてくれましたひとつずつ手作業で見事な手さばきで作っていきます。そうやって出来たのがこれ！オーキッドのいい香りがしますこれはヒンズー教の結婚式に使われたり、ヒンズー教徒の女性が髪を後ろで一つに束ねてこの花輪を髪につけてたりします。綺麗ですよ～。このブリックフィールズには他にもインド映画のDVD・VCDショップやインドの民族衣装のお店、スパイスのお店etc・・・インドに興味がある人にはもってこいの通りです。バナナリーフはどこででも食べれますのでマレーシアに来た際はオススメです♪

  2006.03.31

  コメント(4)

• ダマンサラスペシャリスト

  今朝、「ダマンサラスペシャリスト」という病院に行ってきました。こちらの病院は日本と違って、1つの病院にいくつものクリニックが入っている。その為、予約もそれぞれのドクターとする、といった感じ。この病院に行くにあたって、まずは日本人の看護婦さんがいるのかが心配だったんだけど、いました！！森田さんとおっしゃるとても物腰のやわらかい素敵な女性が電話でのやり取りで想像したとおりの人でした。で、今日は付き添ってもらって耳鼻科へ。実は鼻の中に腫瘍ができていて痛くはないんですが、鼻の通気をブロックしてるわけですよ。だから自然と寝てるときも口呼吸になっちゃって・・・よく喉が痛くなる・・・。検査の結果はもちろん悪性ではありませんが、いずれ大きくなるので切ったほうがいいでしょうってことになりました。もちろん、そのつもりで行ってましたので快くOKです。で、今度の土曜日に手術の予約を入れてもらいました。ただ全身麻酔をお願いしているので、ちょっと心配です。生まれてこの方、入院、手術一切したことありません先生も絶えられるなら局部麻酔でもいいし、心配なら全身がいいですよ、とおしゃったのでお言葉に甘えて全身麻酔に・・・。私は貧血症だし、血とかまるっきしダメなんです・・・。耐えられる自信ゼロです。鼻の手術なのに全身麻酔なんてちょっと大袈裟かもしれませんが、寝てる間に済ませちゃってください、というのが本音。金曜日の夜からは断食するように言われました。（麻酔すると吐くかもしれないんですって）今からドキドキです

  2006.03.27

  コメント(14)

• イライラ

  またやってしまった・・・。今日は朝からイライラ生理の時ってどうしようもなくイライラしてしまう。特に今日は生理痛も手伝って最悪の気分。午前中のミサからの帰り、昼食に何を食べるかを決めきれずクマさんに聞いてもアイデアを出してくれかったので、この時点で少しイライラしていた。で、特に食べたいものがないんだったら帰って「冷やし中華」を作ると言うと「何それ？」一気に着火剤に火が付き爆発！！「前に作ってあげたじゃない」と言って冷たい麺の上にきゅうりやハム、卵のトッピングがあって・・・と説明しても全然思い出さない。「じゃあ親子丼は覚えてる？」「・・・・・」もうこれは何回も作ってあげてるし、名前も教えている！なのに覚えていない。名前だって「親子」の意味、鶏肉と卵を使うから「親子」なんだよ。とまで毎回教えてるのに・・・。大した問題でないことはわかってるんだけど、悔しいやら悲しいやらで一度オーバーヒートした私は簡単にはおさまらなかった。私はインド料理の名前も作り方も覚えてるのに、どうして覚えられないの？10個も20個も覚えてって言ってるんじゃないの。日本の料理にも興味があるのなら責めて自分が何を食べているのかぐらい覚えてほしい。くだらないけど泣けてきた・・・。どうしてかな生理だと感情の起伏が激しくなるのかな？結局、「冷やし中華」を作っている間に熱も下がり、食べる前に「これが冷やし中華、覚えてる？｣と聞くと「覚えてる」と言うではないか。「おいしい、おいしい」と食べてくれたので水に流しましょう。でも最後にもう一度だけ「今日のお昼御飯は何でしたか？」と聞くと「冷やし中華」とちゃんと答えることができた♪繰り返し言わないとやっぱり忘れるんだろうなぁ～。

  2006.03.26

  コメント(10)

• LCCT

  本日、KLIA（クアラルンプール国際空港）敷地内、MTB（メインターミナル）から15キロ離れたところにLow Cost Carrer Terminal(LCCT)がオープンしました要はエアアジアなどのバジェットエアライン用の空港施設です。チェックインカウンターが７２、搭乗口は２０という規模。本当は26日オープンだったのですが、お隣りのシンガポールも26日にLCCTがオープンする為、急遽23日に早まったそうです。意外と負けず嫌いなのね、マレーシア人。ちなみにLCCTに行くにはMTBから20分おきにバスが出ております。4月いっぱいまでは無料。5月からは片道RM1.5のようです。（高い！！）それからKLセントラルからもSKY BUSという直行バスが出ており片道RM9だそうです。ERL（空港特急電車）が片道RM35なので、それに比べると安いという意見もあるけれど、所要時間は1時間15分。しかも渋滞だってあるかもしれないし・・・うーん。KLからマラッカまでバスRM8なんだけど・・・って考え方がおかしいかな？早速、来月エアアジアを使うのでLCCTに行ってみます。

  2006.03.23

  コメント(2)

• 最近の子は・・・

  と思う歳になってしまったのか、それともこれが現代っ子なのか・・・。今、うちの会社には日本から女子大生が研修生として来ている。俗に言うインターンシップというものだ。うちでの受け入れはこれが２回目。今回は２人のインストラクター兼子守り？！を命ぜられてしまっていた。向こうも海外での研修だし、緊張してるだろうから、あんまり堅苦しくするのもなぁと思ったのが、そもそもの間違いだった。初日からもうぐったり┐(´д｀)┌ 何がかと言うと、とにかくお喋り！人が説明しているのにどんどん話がそれていって「え、違うんじゃないの？」「ありえなーい」「あはは」と学生会話。そりゃあ確かに「質問があったら遠慮せずに何でも聞いて」とは言ったけど、仕事中に「コーチのバッグはどこで買えるんですか？」とかはやめて欲しい。しかも制服着たままで買いに行くとか言い出すし・・・。１０歳近く離れている私に対しても90％タメ語だし、ローカルスタッフの誰々が別所哲也に似てる似てると電車の中で騒ぎ立て、どうでもいいんだけど・・・と思いつつ「全然似てないよ」と言うと「えーーー似てるってば！絶対！似てる似てる！」と騒ぎたて最後に言われたのが「別所哲也知らないんじゃない？」怒ヽ(`Д´)ノこれにはさすがに「知ってます！馬鹿にしないでよ！！」って言ってしまいました。年上の人に対する謙遜や尊敬は全くなし。もう呆れ返ってしまいました。先日は夕食時にテ・タレ（マレーシアのミルクティー、コンデンスミルク入り）を頼もうとしてたら、後から「テ・タレ買うですか～？」って言うから「そうよ」と答えると「太りますよ」・・・・・激怒！！▼○※☆△■アンタには関係にでしょ！と心の中で叫びながら、「毎日飲んでるわけじゃないから」とだけ言いました。他にも仕事中、あくび、居眠り、雑談、ローカルスタッフには愛想ふりまくり（投げキッスやひざの上に座ったり、馴れ馴れしく体に触ったり）・・・・。常識では考えられないことばかりです。こんな子たちが社会人としてやっていけるんでしょうか？研修に来たのに遊び気分です。社員と同じ制服きて歩きまわっていて、椅子の座り方なども足を広げたり、組んだりとお客様もじとーーーっと見てる始末。こんな研修生だったら次回からもうお断りしたいです。制服も貸し出すべきじゃないですね。恐るべし現代っ子・・・。

  2006.03.21

  コメント(16)

• F1グランプリ

  今日はF1グランプリのファイナル。マレーシアのセパンサーキットで行われる。昨日、一昨日とリハーサルやセミ・ファイナルでマレーシア人のみならぬ沢山の外国人がKLIAエクスプレスを利用してるのを見た。ところで私は全くF1とかに興味がない。マレーシアに居る間に1回ぐらいは行きたいなぁ～と思ってはいるもののあの爆音に耐えられるかどうかが心配なのです。好きな人にはホントたまらないでしょうね。

  2006.03.19

  コメント(10)

• マレーシア産はのびのび？！

  何がのびのびなのかと言うと・・・ストッキング・・・先日、以前から聞いていた伸び伸びのマレーシア製のストッキングを買う羽目になりました。いつもストッキングは日本製のものしかはいていませんでしたが、今回は替えがなかったのでノーチョイスでした(　´ロ｀）で、どうせいいもの買っても1回履いたら終わりかなぁ～なんて思って、やっすいやつを買ってみました。履いてみると、思ったより悪くない・・・。なんだ大丈夫じゃん。これで私も完全にマレーシア人かもしれない・・・なんてこと思いながら仕事に就きました。すると30分もしないうちにずれてくる・・・。なんだか股上がどんどん下に降りてくる・・・不快に感じてトイレへ・・・直してはまたズレて直してはまたズレて。とこの繰り返し。ようこんなの履けんなぁ(;´瓜｀)デンセンこそしませんでしたが、このサポート力のなさと言ったら・・・。締まりがないというかなんと言うか、のびのびな訳ですよ！そう言えば以前、マレー人の同僚に日本製のをあげた時、「すごい！締まってて気持ちがいい！」と感激され、売ってくれーとせがまれのを思い出しました。やっぱストッキングは日本製がいいようです。そう確信した出来事でした。

  2006.03.17

  コメント(8)

• 

  久々のヒット★

  クマさんとメガモールの中のチャイニーズレストランに行ってみました。C-Jade Express　(翡翠美食速遞）というレストランでマレーシアではKLにのみ2店舗、あとはシンガポール、上海、北京、ソウル、香港、ホーチンミン、バンコクなど海外に沢山支店があるようです。初めて入ったのですが、まずカウンターで注文をとって番号札と共に席に着くとあとで店員さんがもってきくれるというふうになってました。クマさんは石焼ビビンバ（もちろんメニュー名は違いましたが、あれはビビンバです）、私はホットプレートポークを頼んでみました。注）ノン・ハラルですビビンバは写真撮る前に混ぜ混ぜしてしまったので省略させていただきます。飲み物やキムチやスープなどのサイドディッシュがついて1人あたりRM16（≒480円）で味も麺を頼んでいる人も多く、また行ってみたいなぁ～と思えるレストランでした。

  2006.03.16

  コメント(0)

• 

  チャンピオン

  先週の日曜日、会社主催のボーリング大会がありました(　・∀・)久々のボーリングです。日本でもたまに行ったりしてましたし、嫌いじゃないスポーツです。10時開始だったけれど9時半には着いてしまいました。もちろん1番のりです。とっても張り切っているみたいです。ここはマレーシアってことを忘れてました。もちろん10時になっても4分の１ぐらいしか集まってません。早起きした為、すでに眠気に襲われながらみんなの到着待つこと、あと30分。ようやく10時半にスタートすることができました。約束の時間プラス30分で開始できたのは、かなりいいほうだと思います。レーンを3分の１ほど貸し切って、ボーリング対抗が始まりました。日本と同じように子供用のガーター防止柵（？！）もありましたが、もちろんそんなのは使わせてもらえません。でも今回は運良く1回もガーターはありませんでした。久々のボーリングでしたが、調子はまずまず1ゲーム目はとりあえず100を越え、2ゲーム目では140を越え絶好調♪ここで終わりかと思いきや、3ゲーム目突入！やや右腕の自由が効かなくなってきてましたが、何とか100を越えました。そして、ボーリングの後はマカンタ～イム！（食事時間）ボーリング場に中にあるカフェでビュッフェランチが用意されていました。ひととおり食べ終わると上位3位までの入賞式が始まりました。その中でな、なんと女性部門で優勝してしまいました≧∇≦JUSCOのギフト券でしたそれとは別にラッキードローがあり、参加全員にDVDプレーヤーやトースター、ミキサーetcの景品が渡りました。久々のレクレーションも悪くなかったですが、その次の日、日頃の運動不足がたたって筋肉痛をおこしたのは言うまでもありません

  2006.03.15

  コメント(2)

• 

  私の好きなもの

  マラッカに帰ってきました。やっぱりマラッカは落ち着きます。さて、今日は私の好きなものを２つご紹介です。いずれもクマさんママ手作りです(　・∀・)まずはこれラワ　トーセイです。普通のトーセイと違って、網目のようになっているのが特徴です。横にちょこんとのっているのはお手製のココナッツチャッツニーです。これも私の大好物です。トーセイとよく合います♪そして続いてはこれ。ライムジュースです。これは普通にスーパーで売っているリマウ（ライム）を半分に切って絞ります。そして、その絞り汁にシロップ（砂糖水）と冷たい水を加えて出来上がり！簡単で暑い日に飲むとすっきりします(　´･∀･`)へｰライムジュースは自分でも作れますが、トーセイは難しいのでマラッカに帰るたびにリクエストしてます！特に下準備が大変なのでいずれ専業主婦になった時に覚えたいと思います（逃げ？）

  2006.03.13

  コメント(4)

• 職務質問？！

  先日、訳あって通訳（←ハイ、ここ重要！！）として警察へ呼ばれた。警察にはマレー人の男性1名（40歳後半）とマレー人の女性2名（いずれも20代前半）と日本人男性が1人座っていた。要は会話が成り立たないので通訳してくれ、とのことだったのですが、上司に言われたのは「日本人が英語が話せないので・・・」だったのに行ってみるとマレー人が英語が話せないので・・・だった(；・∀・)正確に言うと、英語らしき言葉を話しているんですが、変。で、日本人の方に通訳して差し上げると大まかなことはわかっていらっしゃる・・・。それで何度もくどいようですが私は通訳しに来たわけですよ！！なのにこのマレーのポリスのおっちゃんは、「アンタ、マレー語喋れるのかい？」「どこに住んでるの？」「どうやって会社に行ってるの？」キタ━━━━━━（≧∀≦）ノ━━━━━━　！！！！！(　´ロ｀）ホントにマレーシア人はプライベートな質問が大好きです。マレー語（詳しくは福建語か広東語か北京語）でこういう人のことを「ケーポー（チー）」と言います。所謂、お節介というか知りたがりというか・・・。で、ここでもレポート作成の通訳を手伝いに来たというのに「ガソリン代は会社持ち？」とか、あれっ私たちってほんの5分前に会ったばっかりですよね？？？って言いたくなるような質問をしてくるのだ。しかもガソリンのこと英語でペトロなのに自信満々な顔でオイルとかって言うし・・・・。で、横でレポート書き書きしているポリスの姉ちゃんの手伝いをしながら「家は借家？自分の家？」ときました。「借家ですけど」怒というと「家賃は月いくら？」とくるわけですよ。さすがにこれには答えたくなくて、っていうか私は通訳（何度も言いますが）で来てるのに、何で赤の他人に家賃まで教えなくてはいけないんですか？それって調書に書くんですか？？？って怒りまで込み上げてきて、苦笑いで黙ってると他のポリスが「彼は君は月いくら家賃として払っているのか、って聞いてるんだよ」・・・・・言ってる意味はわかってます！！わかってるけど答えたくないの！！って口から出そうになった瞬間、ポリスの姉ちゃんがまた通訳を求めてきて、結局答えずに済んだのでした┐(´д｀)┌ ウンザリこの前は病院でお医者さんに「いっぱい稼いでんでしょー」って言われたり、見ず知らずの人に「給料ってマレーシアリンギット？それとも日本円？」とかって聞かれたり。ホントにマレーシア人は他人のことを気遣う、とっても思いやりのある方々です。注）最後の1行、真に受けないでください

  2006.03.11

  コメント(12)

• 仕事と結婚

  最近、将来のことについてよく考える。今の私の仕事は契約で、今年の秋には切れる予定。もちろん更新はできるとは思うが、気になることが・・・。それは勤務時間。私は午後の仕事なので昼過ぎに家を出て夜中に帰宅することがほとんど。こんな生活とてもじゃないけれど、結婚したら続けられない。しかもクマさんは早番あり遅番あり、夜勤ありの仕事なので2人の生活時間はいつもすれ違い。私の願いは9-17時のオフィスアワージョブを見つけること。多少の減給はのんでも出来れば土日休みの仕事がいい。かれこれ9年間もシフト制の仕事をしてきているので、いい加減ここらで普通の生活がしたいかな、というのが本音なのです。そして、もう１つ考えているのは、日本で仕事を探すということ。親からは帰ってきてほしいようなことを言われているし、クマさんも日本で働くのは構わないと言ってくれている。でも問題はクマさんの日本語(;´瓜｀)挨拶や簡単な言葉は覚えていても会話らしい会話は成り立たない。残念ながら日本で職を探すのは困難を極めているといっても過言ではないでしょう。結婚も今年中にはしたいけれど、いざ日本に基盤を移すとなれば当面の生活費などもかかるので、式を挙げるだけのお金が残るかどうか・・・etc考えば考えるほど泥沼にはまっていくような感じさえしてくる。せめて親が結婚を認めてくれれば、私の転職活動や彼の日本での滞在ビザのことなど心配することが減るんだけど・・・。できれば日本で5年ぐらい働いて2人でお金を貯めたいのだけれども、断然マレーシアでの方が彼も私も安定した職につける。でもここで暮らすのは今でなくてもいいのだ。2人のうちにできること（クマさんにも日本の生活を見て欲しいし）をしたいのだ。今、人生の岐路にたっているような気がします。それもどこに踏み出していいのか分からない帰路。正直、しんどいです・・・。

  2006.03.09

  コメント(10)

• マレーシアの詐欺師

  またか！と思う事件がおこった。しかも身の周りで・・・。事件はこんな感じでおこった。ある男性がKLCCでショッピングをしていると、1人のマレーシア人女性が近づいてきて「妹が日本に留学するんですが、母が大変心配していて・・・良かったら家に来て母に日本がどういう国かって話してもらえませんか？そしたら少しは安心すると思うんですよ」とこんな嘘臭い言葉にだまされてKLCCの外まで連れ出された。（というかついていった）するとKLCCを出たところでいきなりタクシーに押し込められて、車の中ではしっかり腕を握られたそう。10分ぐらい走ると民家につき、中に入ると妹さんやお母さんの影はなく、マレーシア人の男性3人と女性が2人でてきたそうな。((((；゜Д゜）））ガクガクブルブルそこで急に態度がかわり、トランプをしようと言い出した。もちろんただのトランプではなく、賭博だ。そこで散々負けた後、現金をネコゾギとられ、また車に押し込められ今度はジュエリーショップへ。そこで脅されながら金塊をカードで買わされ、さらにATMで現金をおろさせられたらしい。最後に泊まってるホテルの目の前で解放されたそうだけど、被害総額は￥1,500,000ひゃ、ひゃくごじゅうまん？！ホント驚いたΣΣ(゜д゜ｌｌｌ）でもさー何でついていくかなーそんなのに。この手の詐欺は1年半ぐらい前にも日本人女子大生2人がひかかっている。ただしその時は家に入って、「今からトランプでの勝ち方を教えてあげる」と言って、一通りやったあと、「じゃあ今から僕の友達が来るからみんなで負かして大金持ちになろう」と言って、友達がくるとコテンパンに負けて全額むし取られたあと、カードをとられて「カードと同じサインをここに書け！」と脅され書いたらしい。それでうちの事務所に助けを求めにきたわけだけれども（しかも何時間も経った後）カード会社にすら連絡していない有様。まずはそれが第一でしょ！まずカード止めなきゃ！外大の女子大生2名がそんなことも考えつかず、旅行をするなんてなんて無知な！と思ってしまいました。日本人って人を信じやすいですかね？

  2006.03.08

  コメント(14)

• 

  センおじさん

  私のよく行くお店それが「センおじさん」の店Uncle Sengだ！！ここは自家製の麺を使ったワンタン麺のお店で昼間しか営業してないんだけど、一度いったらもう病みつき(ノ　゜Д゜）ノ　週一の割合で言っています。このお店のオススメはこれ↓チャーシューワンタンです♪かなりボリュームがあって、おなかいっぱい。特製チリソースを加えて食べます。これでRM4だから安い！！スバンジャヤSS15にお越しの際は是非、試してみてください。味はさることながら、私はUncle Sengの人柄が好き。とても腰が低くてお客様を大切にするおじさんなのだ▼・ェ・▼マレーシアでは珍しく気持ちのいい接客をするお店です。おいしいお店といいサービス。この２つが揃えば言う事ないっしょ。

  2006.03.06

  コメント(4)

• スウェーデン

  仕事帰り、駅へ向って歩いていると1人のバックパックを背負ったマサレ（マレー語で欧米人）の男性が近づいてきた。背の高～い、ブロンド髪の目の青い兄ちゃんだった(　´･∀･`)どうやら駅に行きたいとのことで「私行きますけど一緒に行きます？」と聞くと「That's would be nice!!」と一緒に行くことになった。駅に向かいながらどこの国からですか？と聞くとスウェーデンというではないか(；・∀・)全くもって今まで関係のない国だ。行ったこともなければ、スウェーデン人の友人すらいない。何でも昨年の12月1日に国を出て、ウィーンからマレーシア、タイ、マレーシアに戻ってきて、オーストラリア、そして3ヶ月ぶりにまたマレーシアに戻ってきたらしい。いいなぁ～そんなに長い間、旅できるなんて！電車に乗る時、彼が持っていた1メートルちょいある長い筒のようなものを持ってあげた。「これ何かわかる？」という彼に「さぁ？？？(；・∀・)」と答えるとアボリジニーの楽器だと教えてくれた。これずっと持ち歩くの？って聞くと、スウェーデンに持って帰るんだ！っと屈託のない笑顔で言った。電車の中では会話に困り、何か話題、話題？（T-T ))(( T-T)？と考えて「スウェーデンって何が有名なの？」って聞いてみた。彼は少し迷ってから「世界遺産にしてされている森や湖、それにムースかな？」ムース？？？ムースってあのカナダにもいるトナカイみたいなの？？？そうらしい。へぇーーーーー知らなかったぁ～続いてじゃあ食べ物は何が有名？って聞く私に「ミートボール♪」と答える彼。これも初耳(；・∀・)そうなんだぁ～そして彼から逆に質問「スウェーデンって聞いて何を思い浮かべる？」・・・・・・・・・・「寒い」オイっ！！もっと気の利いたこと言えないのかよ！！って内心思ったんだけど、彼は「確かに寒いよね。ほとんどの人がそう答えるよ」って。ホッ＝＝＝3駅に着くまで約30分の会話は最初は時間を持て余すんじゃないかなぁと心配だったけど、あっという間に駅に着いてしまった。これからホステルに泊まるという兄ちゃんにＡＴＭの場所を教えてHave A Nice Journy!と言って別れました。滅多にないできごとでしたが、スウェーデンという国について少し知ることができて、ちょっと得した気分かな？クマさんにこのことを話すとミートボールのこと知ってました。やっぱ有名なの？？？しかもクマさんにスウェーデンって聞いたら何を思い浮かべる？と聞くとIKEAVOLVOサンタクロースとまともな答えが・・・ΣΣ(゜д゜ｌｌｌ）私の「寒い」がとっても低レベルに思えてきた・・・。でも、いいもんねぇ～と開き直ったロティでした。

  2006.03.05

  コメント(14)

• train man

  マレー人の同僚から借りていたDVD「Train Man」やっと見ることができました。そう「電車男」です。ドラマ化されて見たい見たいと思っていたのです。最近、マレーシアのショップでVCDやDVDで売られてますが、マレー語サブタイトルだったりしてクマさんはあまり嬉しくないよう。というのも以前「海猿」のVCDを買った時もマレー語の字幕で、プレビューのみが英語の字幕だった。それを見たクマさんは英語の字幕の方が断然、日本語に近い！というコメントだった。今回はクマさんの願いどおり英語字幕付き。「メイド喫茶」や「オタク」にどう反応するんだろう？？と疑問でしたが、素直に見てました。一気に第7話まで観てしまいました。続きが気になる～。っていうかこれが実話だっていうんだからすごいですよね(　´･∀･`)

  2006.03.01

  コメント(6)

• 

  いけない恋の始まり

  会社の同僚から（違う部署）相談されたのは1ヶ月ぐらい前のこと。彼の親友が同じ職場の女性と不倫をしているとのこと。ただし不倫と言っても体の関係は一切なし。彼の友人とその不倫相手の女性は同じ職場で働くこと8年。お互い結婚して子供がいるそうです。ある時、男性の方が女性にずっと前から気があったと言ったそうです。（どうして今更言う気になったのかは知りませんが・・・）すると女性も同じだったらしく、すっかり意気投合してしまったとのこと。ただしお互い家庭があるので、それは壊したくない、だから会うのも仕事帰り。会社でのみ。もちろん他の同僚たちは知らないので会社ではあくまでもただの同僚のように振舞う・・・とか。もちろんSMSは毎日欠かさない。それで私の友人は私に意見を求めてきたのです。私はそんなことしてたら早かれ遅かれお互いの配偶者に見つかる。今は体の関係はないけれど、体の関係をもったら熱が冷めるかもしれない・・・関係を持てとは言わないけれど、持っても冷めない、お互いの配偶者よりもその相手を選ぶというのであれば、配偶者や家族が酷だから自分から打ち明けた方がいいんじゃないの？と言いました。彼の友人への助言は、「ある意味そこまで一緒にいたい、好きだという情熱が持てる相手がいることが羨ましい。でも家庭を壊してはいけない。何をするにも責任を持つこと！」何をしてもいいってことはないと思うけど・・・(ノ ﾟДﾟ)ノ　続いて彼はクマさんの意見も聞いてほしい、というではないか。クマさんの意見はこう。「お互い8年も想っていたけれど、どちらも口にせずお互い結婚して家庭を持った。ってことは今更いってもしょうがない。運命でなかったってこと。だからそんな淡い恋心は忘れて、家族を大切にすべき！」私はこの言葉を聞いて、素晴らしい！と思いました。ブラボー♪この意見を同僚に伝えようと思ってましたが、かれこれ1ヶ月も顔を合わせる機会がありませんでした。そして、この1ヶ月に飛んでもない噂を別の同僚から聞いたのです。実はこの話、彼自身の話だったそうなんです。はあぁぁぁ～========33333そうだったのかぁ～やけに熱心に語るなぁとは思ってたんですよ。友人の話にしては電話の内容やSMSの内容も詳しいし。休みの日に同僚の1人が彼の家に電話すると、休みのはずなのに奥さんが今日は仕事よ！と言ったそうです。もしこの話が彼のことだと知っていたらもっと真剣に、注意深くアドバイスしたはず。でも時既に遅し。彼はいけない恋へと向って走り出してしまってます。そんな折、偶然帰りの電車と当事者の彼と遭遇。彼の方から例の話を振ってきました。「バレンタインの日に彼女の旦那さんが彼女の携帯を見て、浮気がばれてしまった」というのです。ほらねぇ～こんなこと続けていたら遅かれ早かれ見つかるのです。旦那さんはかなり怒っているらしく、彼の友人（本当は彼本人です）は彼女に今は旦那さんの元に帰りなさい。そしておとなしく旦那さんのいう事を聞きなさい。と言ったらしいです。そこで私もクマさんの意見を伝えました。伝えて、だからやっぱりここで終わりにするべきだよ！彼の奥さんだっていつ気づくかわからないし、それでも2人の恋を進めたいって言うんだったら勝手にすれば！って感じだね。普通じゃないよ！って同僚へのアドバイスの気持ちを込めて言いました。同僚はこの言葉をどう受け止めたかはわかりません。少なくとも間違いであることに気づいて家族の元で償ってほしいと思います。浮気は本気じゃない、という人もいますが、信じていた人から裏切られたら絶対立ち直れないと思います。今回の件でクマさんの意見を聞けたのは良かったかもしれません。だってクマさんは絶対浮気をしないでしょうから。人気ブログランキングに参加しております。宜しければクリックお願いいたします。

  2006.02.28

  コメント(6)

• 

  おしりとおしりでごっつんこ！

  3日前のことです。夕食を外でとって帰ろうとした時のこと。外は小雨が降ってました。駐車場からバックで車を出していると、右前方からもバックしてくる車を発見(ノ　゜Д゜）ノ　慌ててクラクションを鳴らして警告しましたが、ごんっという鈍い音がし見事、その車が私の車の後方バンパーとボディーをノックしてくれました！クマさんはまだ右手が使えないので私が運転してました。小雨が降る中、外に出て抗議が始まりました。相手はまだ若そうな兄ちゃん2人。「見てなかった・・・」というばかりで弁償すると言わない。しかも相手は路駐！埒があかないのでクマさんが電話番号を渡すようにいうと、兄ちゃんが名前と携帯の番号を書いた紙をくれ、クマさんはその半分にクマさんの番号を書いて渡すよう私に言いましたが、私は首を横に振り「ミスコールあげるから、って言ってちゃんとその番号があってるかここでかけた方がいい」とアドバイスしました。その場で兄ちゃんの電話が鳴り、どうやら番号はホンモノだったようです。とりあえず兄ちゃんが次の日に電話する、と言ったので、その日はそのまま引き上げました。帰り道、クマさんがその場で電話かけるなんて素晴らしいアイデアだね！と言っていましたが、実は動揺で手が震えてて、とてもじゃないけど字が書けるような状態じゃなかったんです(；・∀・)それを聞いたクマさんは笑ってました。翌日、電話を待ちましたがかかってこない。こちらからも5回ほどかけましたが出ない。もしかして、このまま逃げる気？そんな気さえしてきました。そこで警察にレポートを出しに行くことに。ここマレーシアでは事故発生から24時間以内にレポートをあげることになっています。物損事故でお互いの合意が得られた場合にはレポートしないこともありますが、仮に被害者がレポートし加害者が24時間にレポートしない場合、後日、警察に出頭命令が出て罰金がかせられたりもします。今回はそんなに大きな事故ではありませんでしたが、相手の誠意が見えないた為、車のナンバーと名前、電話番号と共にレポートをあげてきました。恐らく修理代はRM300ぐらいだと思うの保険を使う気はありませんが、とりあえずは立替えて、後日、相手方の保険会社に請求しようと思ってます。どんなに気をつけていてもやはり事故はおきますね。みなさんも特に雨の日の運転は気をつけてくださいね。人気ブログランキングに参加しております。宜しければクリックお願いいたします。

  2006.02.26

  コメント(6)

• 

  手術

  今日はクマさんの手術の日でした。え？！また？！って思われた方そうなんです。先月に引続き、またもや同じ病院に行くことに。でも今回は心臓ではなく、掌でした。というのもつい最近、クマさんの右の掌の中指付け根から2CMほど下のところに、しこりを発見したのです。しかもこれが日に日にデカくなるガ━━(゜Д゜;)━━━ン!!で、押すと痛みを伴う為、病院に行ったところまだ（しこりが）動くので今のうちに取っちゃいましょうということになり、今日、その手術だったのです。麻酔は全身にするとお泊りさせられそうなので（もう前回で懲り懲り）局部麻酔にしてもらい、3本の注射を打たれたそうです。その後メスが掌に入ると痛ーーーーーーーっ麻酔が足りなかったようです(；・∀・)可哀相なクマさん・・・それで4本目を打ってから、ようやく始まったようです。手術中は極力、何も考えないように天井だけを見つめていたクマさん。するとベテランドクターの1人が新人看護婦にある鬼ドクターの話を始めたそうです。すごく厳しいドクターがいて、間違った器具なんか持ってきた日にはその場で手術からはずされる・・・とか何とか今日がそのドクターじゃなくて良かったねぇ～と言って手術室の中で笑いの渦が巻き、和やかなムードのなか30分程度で手術は終わりました。で、取ったものはというと悪性の腫瘍ではないそうですが、結節腫というものらしく中にはゼリーのようなものが入っていたそうです。途中で弾けてしまったらしく私が見せてもらえたのは外側の皮だけでした。それにしても何でこんなものがいきなりできて急速に大きくなったのでしょうか？謎です。幸い神経と繋がっていなかったので軽い手術で済みました。それでも4針縫ったクマさんは1週間の自宅療養になりました。右手なので洋服のボタンを留めたり、お風呂など1人じゃ無理のようです。1週間後に抜糸をして、調べた結果も聞けるそうです。先ほど麻酔が切れて痛いと言っていましたが、今は鎮痛剤で治まっているようです。しばらくはクマさんの右手になります。人気ブログランキングに参加しております。宜しければクリックお願いいたします。

  2006.02.22

  コメント(4)

• 

  日本の食材

  うちの冷蔵庫は結構ものが入っている。しかもバラエティーに富んでいる。バレンタインにもらったチョコレートにフルーツケーキ、先日の帰国で持ち帰ってきた「味噌」に明太子、チリボー（唐辛子を砕いてペースト状にしたもの。マレーシア料理によく使います）、それからチリソースにお好みソース、ダイエットしようと思ってかったヨーグルトetc・・・・冷蔵庫の中まで日本とマレーシアの食材のMIXです。片っ端から片付けていきたいのですが、中々減りません(　´ロ｀）味噌はただの味噌ではありません。祖父母が作った自家製白味噌で私も大好きです♪実家に居た頃はこの味噌しか食べてなかったので、他の味噌を食べると「まずい」と感じるのです。今回は新米も持って帰ってきました。これも自家製です。取れたての新米の炊けた時の匂いといったら・・・・(≧ω≦)人(≧Д≦)人(≧◇≦)人至福のひと時です(　´･∀･`)味噌は早く使いたんですが、クマさんが味噌汁を食べないので困っています。味噌汁以外に何かいいレシピはないでしょうか？人気ブログランキングに参加しております。宜しければクリックお願いいたします。

  2006.02.21

  コメント(2)

全260件 (260件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 5 6 >