♂♂San Franciscoのひとりごと…

この日記は昨日の続きです～!

たった2杯のコーヒー牛乳カクテルで　酔っ払って

公立図書館で借りた　大事な本を　飛行機の中においてきてしまい

一気に酔いがさめた僕は、近くにいたUALのおばちゃんに事情を説明しました

LAXのUALの従業員さん!　SFOの人たちよりとってもNice~!!

酔ってちょっと　ろれつの回らない僕の説明をしっかり聞いてくれて

ちゃんとした指示を出してくれました

“まず最初に　バッゲージクレイムのカウンターにいる職員に事情を説明すること!”

僕は　階段を下りて　バゲージクレイムのカウンターを探し　

今度はおっちゃんに　同じ説明をしました

おっちゃんは、　僕の乗っていたフライトナンバー　　座っていた座席　ナンバー

置き忘れた本の特徴　などを聞き　コンピューターに　僕の情報を入力して

どこかに電話をかけ始めました・・・

いろんな所にかけて　いろんな人に話して

おっちゃん　それは　“XXXXX”っていう本かい??って聞いたんです～

題名まではおっちゃんに言っていなかったのに　ずばり当ててくれました!!

この本は僕が今出てきたゲートに保管してあるとの事！　

ほっとしました～！

さて誰が持ってきてくれるのかな～??　と　思った自分が甘かった・・・

おっちゃん　新たに僕に指示を出しました・・・

この上の階の　チェックインカウンター39番に行って　事情を説明して

そこで　パスを発行してもらい　搭乗ゲート７０Bに自分で行け！　とのこと～

エスカレーターを探して　上の階に行き　チェックインカウンター39に行ったら

おねいさんがいて　“なんか用かしら?!”　　と言われたので

再びの　再び　事情を説明しました～

そこでおねいさん　コンピューターで照合　おっさんと同じように　電話～

身分証明書の提示を　求められ　こんなものを発行してくれました

↓

アメリカでは9.11のあと、　搭乗券がない人は　ゲートにはいけなくなったんですよ

僕は本来もう搭乗券がなく　搭乗ゲートにはいけないのですが

こういう状況なので　こうやって　パスを発行してもらいました～！

（こんなもん見たことありませんでした。でも僕みたいな　おばかさんが沢山いるようで　おねいさんの対応も慣れたもんのようでした・・・)

おねいさんが　

このパスを持って　セキュリティーチェックを受けて　ゲート７０Bにいきなさ～い!と、

教えてくれました

急いでセキュリティーチェックに行くと・・・　　　セキュリティーチェックのへの長～い　列・・・

こんなんモン待っていられんわ!!　　ということで　アメリカ人ぽく（?!)

自分の状況はほかの人とは違うんだ～　だからこのセキュリティーの列並ばずに

セキュリティー受けさせなさいよ～!!　といったら　行かせてくれました・・・

アメリカってホント言ったもん勝ちだよね・・・

そして　ゲート７０Bに到着！！

カウンターに無造作に置かれている本を　はっけ～ん!

無事　本にたどり着くことができました

でも、あんな感じで置いてあったら　誰でも持っていけるんじゃないか～!!

盗まれなくてよかったな～　と思いました・・・

機内でのお酒はほどほどにしましょうね☆

(自分に言い聞かせております・・・)

今日のおにいさん

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ちょっとやばそうだったので　絆創膏を付けてみました・・・(よけい変?)