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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
今日は10時から上司と病院で待ち合わせをして、主治医とこれからのことについて話しあう日であった。
ビルの入り口に待っていたが、10時ちょっと過ぎても、上司がいらっしゃらなかったので、もしか病院内で待っているかなと思い、一度病院に入るがいらっしゃらなかった。それで、もう一度引き返えそうと思ったら、エレベータから上司と目があった。まぁとりあえず、あえてよかった。 今日も病院は患者さんでいっぱいであった。 なので、1時間20分くらいは待たされたであろうか。 自分はそういうのに慣れているが、上司はちょっと辛かったかもしれない。 前もって時間はかかるとは言ってはあるが。 それから名前が呼ばれ、診察室に入る。 最初に上司の紹介をして、前回の尿検査および血液検査の結果を教えてもらう。とりあえず通常の人の基準値よりはガンマGTP値が高いが、気にするほどではないと言われる。まずはほっとする。 それから、この2週間の話をする。体調はまずまずであったこと。 おととい、少しパニくったこと。でも、何とか考え方を変えて対応できたことなどを話す。 それから、仕事の話になる。上司が元々発症したときの上司だったと主治医に伝え、それから、これからどうするか人事と話しあうことになるとおっしゃった。また、復職の時の仕事の内容や職場の場所についても、気にかけてくださって、いきなりT市に仕事に行くのはキツイだろうから、その辺りは会社として考えていきたいと主治医におっしゃってくださった。 本当にありがたいことだ。自分はまず、今の自分のリズムをきちっと持って、あまり荒れることなく生活をすることが大事だと思うと言い、復職時期としては自分は夏(7/1)か秋(10/1)くらいを考えています。そして、仕事内容については会社にお任せいたしますと話した。そして、まぁ自分はやるとなったら頑張ってしまうので「適当に」しますと言った。「適当に」というのは不適当かもしれなかったが、自分の中では、「いい塩梅に」仕事が出来ればそれでいいと思っている。 とりあえず、上司が人事に検討してもらいその結果を私経由か、また面談の時を設けて、話をするという方向で決まった。 まずは、春までにある程度体調を整えることが自分の課題となった。 コツコツと積み上げていくこと。それしかないのだ。 診察が終わって、上司は主治医が若く見えるのでびっくりしていたようだ。 まぁ、確かに俺よりも4、5歳は若いのだが・・・ この病院の構成を簡単に伝えておく。院長先生がお父さんで息子さん2人で交代に病院に行っている。そしておそらくゆくゆくはどちらかが病院を継ぐのであろうと。あと、家内のことも心配された。問診の時に、家内が最近帰宅が遅いので・・・などと話していたからだ。 なので、「そうですね・・・最近は、年度末ということもあって、物件が増えたりしますからねー」などと説明すると、納得してくださって、うちもそうなんだよなー。などと言ってくださった。 病院を出たら丁度12時になったので、お昼ご飯はいかがなさいますか? と聞いたら、家に帰って食べるから。とおっしゃられた。 そうですよね。貴重な週末に来ていただいていますからね。 本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。 という気持ちで上司の後ろ姿を見送った。 それから、英会話レッスンまでの時間が少しあるため、図書館まで歩く。 途中に吉野家があるので、腹ごしらえして、本屋で少し立ち読みしてから、 図書館へ。別の図書館から又借りした本を返して、また同じ別の図書館から本を借りるようにお願いする。今回担当してくれた方は、あんまり愛想は良くない方で、なにやら色々と言われたが気にしない。 こちらは本が借りることができたらそれでよいのだ。 それから、ふと気がついて、エマニュエル・カントの「純粋理性批判」でも借りようかと思ったが、家に何冊も借りた本があるのに、読みきれるのか?と考え、やめて、そのまま名古屋の方に戻った。 レッスンまでにまだ小一時間あるので、電気屋による。丁度、決算前であったので、色々安売りしていたが、あまり欲しいのが見当たらない。 まぁ、国産のDVD-R10枚+1枚が900円くらいだったから、とりあえず買っておく。本もそれほど魅力的なのも無かったのでとりあえずパス。 あんまりゆっくりしないで、店を出た。 少し時間がありながら、英会話スクールに行ってお願いしますと会員証を渡したら、「まつけんさん、4時からですね」といわれた。え?俺は3時のレッスンだと思ってたのに・・・それにそう予約したはずだけど。。。 と思いながら、まぁ、遅刻するよりはいいかと思いなおして、 それじゃあ控えの部屋で居ますわ、ってスタッフさんに言って、本でも読みながら時間をつぶす。 今日は2時間ともいつものイギリス人講師だった。しかもラッキーマンツーマン。みっちり教えてもらった。でも、イギリス人も、訛りというか、発音が違うからわかんない時がありますね。講師が「ビッグバン」って言うから、銀河系が出来たっていうあれか?って思って、もう一度聞いても「ビッグバン」としか聞こえない。うーん。と悩んでると講師が絵を書き出した。 時計台の絵だ。それで、やっと「ビッグベン」ねー。っと納得。 やっぱ英語は難しいですわ。ほんまに。 2レッスン目の最後に、講師も発音などを気にしてくれたのか、BBCのWebサイトを教えてくれた。講師もそこの日本語講座などを聞いているらしい。 自分も一時期、BBCのWebサイトからラジオ番組をmp3にして、聞いていた時期があったので、知ってますよ^^。チャンネル5とかに行ってましたって言ったら、あぁ、Radio5ね。と返された^^。素直にありがとうって言っておけばいいのになぁ>俺。 レッスンが終わってから、カミサンと合流した。 カミサンは会社の同僚と遊びに行ってたので、合流して出来たらご飯でも食べようということに。 駅前のハンズに行きたいとのことなので、カミサンはカレンダーの階、俺はおもちゃなどの階に行き、途中で合流することにした。 おもちゃも色々増えてきて、最近の脳力トレーニングブームもあって、そういうグッズや、パズル商品が売れているらしい。 最近はニコリなどで有名な数独(あるいはナンバープレース)が欧米で流行っているらしく、そのボードゲームや、液晶ゲームが売られていた。 自分はどちらかというと、カックロ系なので、あまり数独はやらないので、衝動買いはしなくて済んだ。 カミサンと合流して、駅裏に行く。さぬきうどん屋があったはずなので、久しぶりに行ってみるかと思ったら、店構えが以前と違う・・・ 入ったら「さぬきうどん専門店」では無くなっていた。うどんよりも、「まぐろ」料理を食べさせたい感じだった。オーナーとか店長とかが変わったのかなぁなどとカミサンと話す。カミサンはあくまでも「うどん(冷)」にこだわる。俺は「ネギトロ丼」を頼む。 どちらも、ボリューム的には、イマイチ・・・・ なので、はしごしてマクドに行く。俺は100円マックで充分だったので、 それとカミサンの分で、ポテトを分け合って食べる。 カミサンは今日の同僚との遊びでリラックスできたようでよかった。 色々話も聞けたし、そういう日もあってもいいよね。 それで帰ってきて、一休みしたところです。 明日は、母親の誕生日です。プレゼントは既に渡してあるのですが、近所なので、ちょっと顔を出す予定です。明日もいい日でありますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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