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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
Shit!! なんてことだ。
8時から見ようと思っていた、アメフトの祭典「スーパーボウル」を見てたら、途中で寝てしまった。すごく悔しい。 やはり、コタツでごろりと横になっていたのが、まずかった。 オレもまだまだ修行が足りない。 一応、ビデオ録画もしてあるから、見ることも出来るが、それじゃあ再放送を見るのと同じじゃん。くそー。 あまりに腹が立つので、昼ごはんを食べてから、少したって着替えをして、 スーパーに出かける。最寄のスーパーではなく、少し遠いスーパーに。 確かパンが切れていたから買い足そう・・・って思ったら、1斤が158円かよ。 特売だったら105円くらいだぜ。って何だか主婦感覚。 でも、せっかく来たし、仕方なく買うことにした。 それから、レトルトカレーを2つくらい買っておく。特売で68円だったから。 そして、レモン味のペプシ(好きじゃないけど)、アイスと、おせんべいを買って帰る。 最初は漫画喫茶でも行くかと思ったが、その金があったら、スーパーで買い物できるやんと考え直して、スーパーにしたのだ。 それに今日は月曜だから図書館もやってないしね。 でも、やっぱ寒い。今朝はマイナス3度だったらしいし。手も顔も全身も冷たい。これぞ、名古屋郊外特有の伊吹おろしってやつだぜーー。 それにしてもスーパーボウルはアメリカのスポーツでもかなり上位を占める祭典である。アメリカ万歳って男ではないが、アメフトは何か好きだ。 アメリカ人がTV中継を見るので、途中休憩の時間帯は、みなトイレに駆け込むので、水道局が困って宣伝を出すほどらしい。 1984年にアップル社はスーパーボウル中継の合い間にCMを流した。 リドリースコット監督のCMだ。囚人と思われるグレーの服を着た人たちが居て、その前に巨大モニターがあり、そこでビッグブルー(巨人たるIBMの象徴)が語りかけている。そこへ、タンクトップに短パンの女性がハンマーを持って、巨大スクリーンにめがけて投げて、壊していく。 そして、ナレーションが続く「1984年に私達(アップル)は新しい商品を発表します。そして、それは小説1984年における、1984年のような状況にはならないだろう(めっちゃくちゃな意訳)」と語り、アップルコンピュータはMacintoshを発売するのであった。これは、昔からのマカー(マック信者)には有名すぎるほど有名な話だ。小説1984の支配されていると言う状況をその頃のコンピュータ業界に当てはめて、風刺し、自分達のPC(マック)を売り出す作戦にしたのだ。 そういうCMを出すくらい、スーパーボウルはアメリカ人のお祭りの一つとしてみなされているのである。 帰ってきてから、何をしようか。 とりあえず、携帯端末でもいじるか。色々フリーソフトもあるしなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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