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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
最近、日記を書いていなかったので、心配されている方もいらっしゃるかもしれませんが、いたって元気にやっております。
毎日外から帰ってきた後は、うがい、手洗いをしている性か、 公共の場に行っても、また電車などに乗っていても、今のところ風邪は引いていません。まだまだ寒い時期はありますので、気をつけねばいけませんが。 昨日、隣の市で、日本三大奇祭の一つ「国府宮はだか祭り」が行われました。 悪友はそこの生まれ育ちですので、私も社会人になって誘われて参加すること10年弱、さらし、ふんどし、足袋で、3Km近い国府宮神社まで、神に祭るための笹の束を皆で「わっしょい、わっしょい」と言いながら、田んぼ道などを走るのです。今年は例年以上に暖かいので良かったですが、自分は病気になってから、おっくうとなり、参加しませんでした。 今年も正直言って、どうしようか。。。などと思っていました。 悪友とも忘年会でちょっと気まずい思いもしたし・・・とぐじぐじとしたものがあり、ちょっとためらっていたのは事実です。 でも、悪友からも、友人からも何の連絡も無く、当日が来ました。 まぁ、それはそれで仕方無いわなぁ。俺も悪いしなぁ。と思っていたら、 昼すぎに友人(悪友の方でなく)から携帯電話に電話がかかり、「今日は(祭りに)来れそう?」って聞かれました。 間接的に誘われると無碍にも断れないですから、「参加はしないけど、それじゃあ、神社のそばまで車で迎えにいくから」って話をしました。 それで3時30分頃に、境内の外らへんで待つという話をして、 家内と車を飛ばして、その近くの電気屋の駐車場に一旦止めて(一応店内は周りました)、それから、境内に入る一番外の門で待っていました。 悪友達の地域は市のはずれにあるので、一番最後にわっせわっせとくるんですよね。でも、今回は姿が見かけないんですよねー。 もうこの門をくぐって行っちゃったかなぁって思って20分くらい待ってたら、遠くの道の方から「わっせわっせ」とやってきました。 とりあえず、無事に悪友+友人がいることを確認し(酔っ払ってないかとか、喧嘩して傷ついていないかなど)、まだ境内に入って、笹を奉納するのには20分以上かかるだろうから、近所でお茶でもして待っていようと、車を移動させて喫茶店で20分くらい待ち、それから家内に、はだかだと寒いだろうからって、ブランケットを持たせて、俺は車でいつでも悪友の実家に戻れるように待っていました。10分もしないうちに、彼らは戻ってきました。 それで、4人で悪友の実家で少しいて、悪友、友人、俺の3人で8時くらいまでお茶してました。今の自分の状態、どういうことをやっているかをアピールというか、そんな話をして、上司や主治医と一緒に復職のことも考えているとも言いました。その他、諸々の話をして、8時近くになり、帰ることとなりました。その日は、家内も疲れがあるみたいだったので、コンビニで食べるものを自分の分だけ買い(家内は悪友の家でおよばれされたそうです)、食べて、ブログ仲間と少しチャットして、寝ました。 今日は、朝7時過ぎにおき、めずらしく家内より早く起きてしまい、もしかして、風邪でも拾ってきたかなぁ?と思いましたが、そうでもなく、でも、ちょっとしんどそうでした。 自分はPCを少し触り、シャワーを浴び、髭剃り、歯磨きをして、名古屋に行きました。そして、英会話のレッスンに行きました。 英会話のこのスクール自体はどうやら閉鎖となるそうで、今日が最後のレッスン日なのです。なんか凄く感慨深いものがありました。やはり、ここが自分の復帰に対するスタートラインのうちの1つだと思っているからです。 だから、講師に「I miss ○○school.」このスクールがなくなると淋しいねていいました。でも、仲間も一緒に移動するし、また新しい仲間だって増えるだろうしね。まぁ、一期一会だからねー(これは講師には言ってないけど(^^;))なんていう話をしながら、レッスンを2つしました。 スタッフのお姉さんは、引越し準備でおおわらわでした。 そこら辺にダンボールの山、生徒情報のファイルなどなど。 どうも、レッスンは定時通り進むらしく、引越しはその後だそうで、大変なことです。 それから、自分はちょっとだけ、電気屋により、さほど買うものも無く、ぶらぶらしたあとに、豚丼屋で安く昼ごはんを済ませ、歩いて15分くらいの県立図書館に行く。まず借りている本を返したいのと、延長して借りたい本と、外部の図書館からまた借りしている本を返却しに行ったら、どうも人気が無い・・・何と、今日は閉館日だった。え??っと思って図書館のカレンダーを見たら、祝日だった。ちょっとむかっ腹が立った。 おまえら、サービス業だろ。土日くらい空けんかい!! どうせ、3月に入ったら3週間くらい休むくせに!! と毒づいても仕方ないので、とりあえず返せるものはポストに入れて後は持って帰った。 とぼとぼと帰途に着く、途中、大型書店に入るがやはり欲しい本は無く、そのまま電車に乗って家に帰ってきた。 家内は少々疲れた感じ。まぁ、昨日頑張ってくれたから、今日はゆっくりして欲しい。そう思ってたら、悪友と、娘さんがやってきた。 祭りの振る舞いで、餅を貰ったのだ。毎年恒例なのだが、国府宮に祭る餅を分けてくれるのだ。 ありがたくいただき、少し話をする。娘さんも大きくなって、たまごっちを見せてくれた。色々話を聞いていたが、もっぱら家内がお気に入りなので、そっちに任せてしまった。悪友と少し話す。 しばらく居たのちに、悪友は帰り、少し待ったりとしたあと、 今、日記を書いている。明日もあることだし、ゆっくり出来るといいなと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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