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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
自分は己の信念に則り、義務と責任を果たすべく、
毎日、毎日を大切に生きることを信条としている。 ただ、それだけなのです。 ここ2、3日ほど、低気圧の性か分からぬが、 けだるさがあった。酷い時は偏頭痛がして、 おきているのも辛かったが、これまでよりは、ましになったのか、 2時間くらいコタツで横になって寝ると、すこし具合が良くなった。 昨日は少し様子を見ておく。動けないことは無いが、充分に気をつけ、 これ以上酷くならないように、しておこうと自制した。 今日は大分、元の状態に戻ってきた。 Webチェック、メールチェックをして、 朝ごはんを食べ、図書館から借りてきた本を読了する。 「UNIXという考え方」オーム社発行 であるが、結構面白かった。 UNIX/LINUXに関する紹介本などは数あれど、"UNIXとは何か"と言った 本質的なことを述べた本は少ない。自分が知る限りは"Life with UNIX" くらいであろうか(ご存知の方は教えてください)。 なぜ、UNIXなのか、について、筆者は色々と説明を加えながら書いている。 "Simple is beautifle." これはまさしくそうである。簡潔なのは良いことだ。 "Make each program do one thing well." 一つのことをちゃんとやる。 名言である。 "Build a prototype as soon as posible." 出来る限り早くプロトタイプ(試作)を作れ。試作してユーザに確認してもらい、駄目だしをしてもらい、またトライ。その繰り返しこそが良いプロダクトを生むと言う。 従来のウォーターフォール型でなく、エクストリームプロセスに近いのであろう。 などなど、色々と考えさせられることが約150Pの間に詰まっている。 UNIX/Linuxを触っている方、そうでない方にもお勧めの本である。 UNIXという考え方 読書後、昼ごはんを簡単にすませ、 シャワーを浴び、近所の図書館で2時間近く過ごす。 携帯端末をいじっていたら、2時間が経ってしまった。 帰って来て、真っ先に、うがい、手洗いをする。 こういった細かいことが病気の予防につながる。 今日は家内が会社の飲み会があるらしく、 自分一人で晩御飯をこしらえなければならない。 冷蔵庫をあけると、まぁ、適当に色々ありそうなので、 ロコモコ丼でも作るとするか。 明日は哲学講義、明日を含めて2回となってしまった。 残るは20世紀の哲人、「ハイデガー」「ニーチェ」である。 どちらも面白いネタである。 講師がどう伝えるか、そして自分はその考えにどう思うか、 意見、感想を述べられるか。楽しみである。 せっかくお金を払って、講義に参加しているのだから、 講師とガチンコで話をしたい。 もちろん、他の方の迷惑にならぬよう、講義後の質問時間であるが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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