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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
シンプルでありたい。
他人の言葉に、行動に惑わされずに、 自分の人生を歩んでいきたい。 確かに自分は他人が信じられなかった。 誰を信じていいのか分からなかった。 その途端、自分を結んでいた糸がぷつりと切れ、 自分は闇の奥底に沈んでいた。 何日か過ぎた。ネットにもおびえた。 でも、最終的に信じるのは自分。 ただ、それだけなのだ。 自分が出来ることをしよう。 無理に手を広げないでいよう。 自分が出来ること、それを少しずつ広げていけば それでいいんじゃないの? それ以上を求める人がいるのならば、 自分の代わりにやればいい。 あなたが上手くやれるというのならば、 やってみせてください。 自分は遠くから様子を見ていますから。 もう、惑わされるのはこりごりです。 くだらない意地や、見栄、傲慢は見たくはありません。 自分は自分の生き方をします。 =================================================================== 久しぶりに外出をした。 図書館に借りている本を返しに行くためだ。 家内は自分のことを心配して、一緒に来てくれた。 鶴舞公園は、気持ちが良かった。 何か広々としていた。そういえば、この公園をグルッと回った試しが無い。 一度、散策してみよう。そう思った。 図書を返して、もう一度読みたい本を1冊だけ延長してもらう。 それから、1階フロアの本を散策。将棋の本が充実している。 結構嬉しい話だ。今度はここに借りにこよう。そう思った。 2階に上がり、コンピュータ関連の本を探す。なかなか面白そうな本もある。探そうと思えば、閉架図書や、市内の図書館の本まで取り寄せることが出来るため、色々読み応えがありそうだ。 1時間くらい居て、家内と駅の喫茶店でゆっくりする。 それから、電車に乗り、家内は定期券を買うために、名古屋駅で下車した。 自分はそのまま乗って、家まで帰った。 久しぶりに気持ちのいい日だった気がする。 この数日間、何をしていたのだろう、というほど、 家の中に篭っていた。何もしたくはなかった。 久しぶりに布団と仲良くなってしまってもいたし、 ぼーっとしているときもあった。 まぁ、そういう時だってありゃあね。 ってそんな感じでいかないと、この先生きていけませんぜ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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