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テーマ:ゲームについて思うこと。(12)
カテゴリ:ゲームについて
最近って、脳力ブームってのもあって、脳力開発ゲームとか乱立してますよね。おかげで、任天堂さんも儲かっているようですし。。。
って、なんだか遠巻きにみてたのですが、実は自分もその中にいつの間にか入ってしまいました。 みなさん、数独(ナンプレ、ナンバープレース)ってご存知ですか? 9×9の升に、1から9の数字を上手く重複なく入れていくパズルです。 よく、パズル雑誌に載ってますよね。あれです。あれ。 自分はニコリ派でしたから、ニコリを買って、カックロとか、数独とかをやっていたのですが、紙ってやりにくいんですよね。書いては消して書いては消して・・・・の無限ループというか、入れ子状態(って書くとコンピュータ屋の話っぽいですね)にはまってしまうのです。 ハード数独(10) それで、この間、コンビニで立ち読みしていたら(いっつもだな>俺)、 携帯電話のアプリでフリーソフトにあるって書いてあるではないですか。 これはいい。いつでもできるし、書いたり消したりしなくてもいい。 って思って、早速ダウンロードです。問題は100問と、自動作成モードがあるため、無限に遊べてしまう、地獄のゲームなのです^^; そう、天国なのか、地獄なのだか。。。。 何時間も携帯アプリで遊んでました。そう何時間も。。。 そうしたら、当たり前なのですが、携帯電話の電池が切れてしまったのです。1日も経たずに。 何かショックでした、って言うよりも、ゲームに熱中すると、携帯の電池は早くなくなるんだなって当たり前の事を再認識したのでした。ましてや、音楽やラジオ、TVを観れたりする携帯をや。なんて思ったりするのですが、みなさんはどうしてるんでしょうか?やっぱり、職場とかの電源を拝借したり、PCのUSBから充電するんでしょうかね。 でも、これでやっぱり思いました。携帯電話というのは、電話とメールをするためにあるものなのだと。その他は付加価値に過ぎないのだと。 付加価値ばかり追い求めていたら、本来あるべき機能である、電話やメールが出来なかったら意味ないじゃんってことなんですよね。 コンピュータの開発でも同じことが言えるのですが、同じシステム(プログラム)でも、大きく1個で創るものと、複数のモジュール(部品)に分けて、それを繋ぎ合わせて1つにするのとどちらが良いと思われますか? そう、後者なのです。例えば、もしそのシステム自体に不具合が発生したら、前者だと、1つの中を全部見なければいけないので効率が悪いのです。 後者ですと、それぞれが細分化されているから、悪い部分の発見も早いし、修正も早いのです。 ちょっと脱線したかも知れませんが、例えば一時期はやったテレビにビデオがくっ付いた奴を想像してください。もしそれで生活していて、ビデオデッキ部分が壊れたとき、修理に出したら、TVも見えなくなるんですよね。 淋しいですよね。 結局、自分が何が言いたかったかというと、携帯は電話とメールの機能があればよい。ゲームしたけりゃ、携帯ゲーム機を買えってことなんですよね。 っていいながら、今日も携帯アプリの数独にはまってました・・・泥沼。。。。 ちなみに最近、携帯できる液晶型の数独(ナンプレ)が売ってるんですよね。ハ○ズで見ました。とい○らすもあるそうです。 ポッケniナンプレ(ホワイト) 頭脳活性!計算不要の数字パズル。【おもちゃ 頭脳】ナンバーロジック 黒 上2つの携帯液晶ゲームでも、100万個の問題が入っていて、もし1日1問題解いたとしたら、全部解きおわるのにどれだけかかるか計算してみました。。。。 すると・・・2739年でした!!! そんなにかかるの???? マジかよ。。。。orz... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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