|
テーマ:ゲームについて思うこと。(12)
カテゴリ:ゲームについて
ブラックオニキス、ファイアークリスタル、ハイドライド1~3、アーコン
などなど・・・・が、入っているCDと本で2800円。 蘇るPCー8801伝説 2800円か。。。。高いなぁ。 3月14日にアスキーから「蘇るPC8801伝説」が発売されたのである。 購買層が、マイコン世代だということもあるが、きっと安く捌ききれないのと、版権問題が絡んでくるために、2800円という値段が付くのだろう。 しかし、昨今のレトロゲームブームには、本当にたまげる。 スーパーマリオブラザーズ、メトロイドなど、昔のゲームがゲームボーイアドバンスで遊べる(もちろん、ゲームボーイ仕様にはなっているが)。 大人には懐かしのゲームに見えるが、あざといメーカー側の戦略にも見てとれる。 肥大化するゲームと開発費。100万本のヒットというのも少なくなり、大きな会社でなければ、カバーできない金額になっている。中小のゲーム開発会社は大メーカとの合併や、携帯アプリコンテンツの様な開発費のかからない、軽い方向に行く。 そのスキマを埋めているのがレトロゲームと言えないだろうか。 かつてあったゲームだから、開発費はかなり抑えられる。 当時、子供だった大人は懐かしく遊ぶ。 本当にあざとく、したたかに出来ている。 自分はPC8801伝説を「立ち読みし」(俺もあざとい)、 2800円の重みを考えながら、そのまま本を置き、その場を去った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月18日 19時11分28秒
コメント(0) | コメントを書く
[ゲームについて] カテゴリの最新記事
|
|