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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
今日は朝からぼちぼちな体調であった。
10時過ぎあたりから身支度をして、 電車に乗り、名古屋駅から20分くらいかけて図書館に出かける。 少し調べ物やコピーなどをしてから、また名古屋駅に戻る。 昼ごはんを済ませてから、英会話教室に向かう。 今日も軽めのレッスンにした。 ちょっとうれしかったのが、自分が勤める会社は「なんちゃって外資系会社」なのだが、 日本では認知度が非常に低い。だから、会社名を言っても普通は????って返答をされるのだが、アメリカ人の講師は「あぁ、○○でしょ?知ってる知ってる」って言ってくれた。 ちょっとうれしかった。まぁ、一般向けのパソコンメーカーじゃないから、 普通の人は分からないのは当然なんだけど、アメリカでは有名だったので、少しだけ嬉しかった。 3レッスン受けた後、会社の後輩と会う。 後輩も同じ病気で2ヶ月くらい療養をして復職したばかり。 週末の金曜日なら多少話す時間が延びても仕事には影響しないだろうと思い、 今日会って話すことにした。 色々な話をした。最近の会社のことや、自分がリタイヤした業務がその後どうなったかとか、 (彼は新人の時に自分がぶっ倒れたプロジェクトに在籍していたのですべてが分かるのだ) お客さんの動向とか、本当にしばらくぶりに業務に関する話を聞いた。 そして、彼の目に元気さを見ることが出来てほっとした。 彼は元々エネルギッシュで、新人の時から技術力のある人であった。 それ故に、病気の時は顔や目に出てしまうのだ。そのあたりを少し心配していたが、 大丈夫な感じであったので、本当によかったと思っている。 それよりも、自分のことを心配しなければいけないなぁ。。。って真剣に思った。 俺を待っている人が居ること。もしかしたら、俺が臥せっているが故に罪悪感を持っているのではないかと思う先輩など、心配している方がいっぱいいらっしゃるということ。 本当にありがたいことであり、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。 そのためにも、出来るだけ早く復職をしたい。 けれども、焦って復職して、すぐにばててしまっては、まったく意味が無い。 仕事をぼちぼちとやり、ある程度の成果を残せるようになって、やっと心配してくださる みなさんがほっとするのだろう・・・そう思っている。 それは会社の人であり、カミサンであり、親でもあると思う。 自分の人生でもあるけれども、間接的には他人の人生も絡んでいるから、 独りよがりではいけないんだよねー。 後輩の話を聞いて、自分なりにかんがえさせられるときであった。 今日はありがとう、後輩。今度は現場で会おうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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