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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
今はせめて、生きてくれていたらよいです。
貴方には、大事な娘さんがいるのだから。 いつか、また元気な姿を見せてくれれば それでよいから。 自分を責めることなく、 自分と娘さんを大切に過ごしてください。 ========================================================= カミサンは朝遅くに、同僚に会いに行った。 今日は帰りは夜になるかも知れないそうだ。 昼はカミサンが買ってきたメンチカツにカレーを乗せて黙々と食べる。 それからしばらくして、カミサンに頼まれて、 カミサンの実家に送る荷物(義母の誕生祝い品など)を、 コンビニに持っていったりする。 それからは、しばらくPCの前に立ち、ネットのJ-WAVEを流しながら、 PC上でラミィキューブ("Rummi")をしたり、 ライトノベルの"バクト!"を読了する。 デビュー作でありながら、7冊を14ヶ月、つまり2ヶ月に1度出すというのは やはりすごいことであるし、読者も居たのであろう。 面白い賭博小説であった。 バクト! 明日はカミサンと中部国際空港(通称「セントレア」)に遊びに行く予定である。 結婚日イブなので。もう○年も経つのかとしみじみとする。 が、自分からセントレアに行ってみようかと誘ったにもかかわらず、 後日、家に置いてあった、セントレア行きの時刻表&パンフを見て、 何これ?と言ってしまったばっかりに、カミサンは不機嫌になってしまった。 自分のすっとぼけたところが阿呆たるゆえんであろう。 明日も天気がよければよいのだが。 ================================================================================= 最近ふと思う。 というか、やっと気づいた。 今の俺の状況について。 少なくとも今の俺は「自由」では無い。決して。 不自由なのだ。身動きが出来ないくらいに。 社会的にも不自由だし、思うように自分が動かせないので、 自分に苛立っていることにやっと気がついた。 俺は「動く」必要がある、つまり「働いて、金を得て、好きなことをしたい」のだ。 今のような生活をしていると、そのあたりが鈍くなってしまい、 どうでも良くなる。生きることに対しても、何の興味に対しても。 だから、いらない物まで買ったりと、違うベクトルに向いてしまうのだろう。 俺にとって、まっとうなベクトルとは、働くという時間の使い方をして、 自分が持つエネルギーをそちらに向けること。いらないことは考えない。 それで、少しでもお金が貰え、生活が出来、余ったお金で、好きなことをし、 好きなものを買えることが出来れば、それでよいじゃないか。 今のこの位置から脱出すること。俺はねずみではないので、 くるくると円を回ることにもう飽きてきている。 脱出するためには、自分を変える必要がある。 他人、環境を変えても、自分が変わらなければ、何の意味も無い。 きっと、しばらくしたら、今の位置に戻ってくるのは必至。 自分が変わらない限り、世の中を変えることは出来ないのであろう。 そのためには、出来る限りのことをする。 周りを納得させるために、色々な手を尽くす。 俺が俺らしく生きることが、出来るのならば、 そして、それが、最終的に、自分やカミサン、家族、会社の人たち、友人など、 周りの人を安心させ、幸せにさせることが、出来るのならば、 こんなによいことは無いと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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