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テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:躁鬱病とたたかう
今週は、精神的にぼんやりとしていたが、何とか3日英会話に行った。
ただ、英会話教室では、休み時間以外は日本語不可なので、 結構、緊張を強いられるし、ぼーっとできない。 でも、つたないながらも、少しは話せているという実感はある。 たとえ文法が無茶苦茶でも。 ただ、1ヶ月以上通ってみて思ったことは、人間関係の難しさである。 生徒さんたちとの関係や、講師と生徒さんとの関係。 これは社会的にも発生することなのですが、やはり難しいですね。 人間だから、どうしても好き嫌いは出るようです。 自分はアクが強いほうだから、どうしてもぼろっと自己主張をしてしまい、 後で後悔してしまうことが多いです。 そういう時は、次の時間は黙っていたりします。。。 他の人だってしゃべりたいって時もありますからね。 それに講師も人間ですから、自分のことをあんまり好きじゃないんだなぁ・・・ って感じるときもあります。 もちろん、学校の職員室みたいなところもありますから、 生徒の話もあるかも知れません。まぁ、どういう話があるか分かりませんが、 人によっては適当にあしらわれているときもあります。 まぁ、講師も好きなことしか話さない、一方的に好きなことしか話さない講師ってのも いますけどね。。。それはそれで、遺憾のではないか・・・なんて思ったりします。 まぁ、結局何がいいたいかと言うと、長くある場所に居たら、「色々あるな」という事。 最初は物珍しいし、自分も初心者だからある意味「ずけずけと」話せた。 でも、だんだん、英会話教室の「ぬし」化して来た今、うまくバランスを取らなければ 続けられないなぁ。。。ってのを考え始めている。 もちろん、酸いも辛いも乗り越えて人生はあるのは承知であるが。 =================================================================================== 家に帰って、しばらくしてからカミサンが仕事から帰ってきて、 一緒にご飯を食べる。9時からの上戸彩主演の小劇団ドラマ 「下北サンデーズ(テレビ朝日系列)」がめちゃ面白かった。 元々、芝居好きで、学生時代はああ言ったこじんまりとした小劇団を見たり、 もちろん下北沢にも行った。下北でも本当に小さいところから、本多劇場まで見たり、 「キャラメルボックス」「青い鳥」などなど・・・学生時代を思い出してしまって、 笑い転げてしまった。今でもあーいうのは残っているのだろうか。下北に。 業界人(芝居)も、初回サービスからか、色々出てくれていた。 ケラリーノ・サンドロビッチ氏とか、写真だけ木野花氏とか、色々。。。 こりゃ、芝居好きあるいは好きだった人のためのドラマだなぁ。。。なんて思ったり。 でも、上戸彩にも、もっとはっちゃけてもらいたいものだ。 金八先生で、性同一性障害の生徒という難しい役を演じきったのだから、 劇団員というのも、おちゃらけながらも、真面目にやってくれるのだろう。 次回以降に期待です! http://www.tv-asahi.co.jp/shimokita/ でも、笑うのっていいねー。嫌な気分を吹き飛ばしてくれた。そのときだけでも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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